【パスタのカビ】カビが生えても食べられる?対処法や見分け方などを紹介!


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パスタはお米と比べても調理時間が短く、手軽な印象があります。

 

ストックさえあれば、残りものの具材でも簡単に1品できてしまうので便利ですよね。

 

乾燥パスタともなれば、賞味期限も長いので、長期保存も可能です。

 

また、乾燥パスタは水分がほとんどないので、カビが生えるの?

 

と驚かれる方もいるでしょうか。

 

パスタにカビが生えた場合、どんな風になるのでしょうか?

 

本記事では、パスタのカビに関する情報を紹介しています。

 

パスタのカビ

カビる原因

まず、どんな食品でもカビが生えるためには、カビにとって好条件な温度や湿度、食品の水分量が多い等の条件が必要になります。

 

パスタは生パスタ、乾燥パスタなど種類がありますよね。

 

生パスタは中華麺などと同様に水分を多く含む素材なので、冷蔵庫で保管して短期間で食べ切る必要があります。

 

逆に、乾燥パスタは水分をほとんど含まないので、保管条件を守れば、数年単位での保管が可能になります。

 

一般的に、乾燥パスタはカビづらいとされていますが、それでもカビが発生する理由とは何でしょうか?

 

考えられる理由を挙げてみました。

 

◆密閉保管していない

きちんと封をしないで保管すると、どうしても空気中の水分を吸収しやすくなります。

 

また、ショートパスタなどを除き、通常のロングパスタが入っている袋では、開封口上部は余裕がなく密閉することができません。

 

購入時の袋のまま、クリップや輪ゴムで開封口を結ぶと、隙間から虫が侵入する危険性もあります。

 

◆高温多湿な場所での保管

高温多湿はカビが大好きな環境です。

 

便利なので置き場所にしがちなシンク下は、調理中の熱気や湿気が籠って、カビを発生させやすくなります。

 

◆直射日光が当たる場所での保管

最近ではインテリアの一種として、キッチンに飾るようにパスタを保管するケースがあります。

 

しかし、キッチンは高温調理を行ったり、水仕事を行う場所なので熱気と湿気が入り混じって、カビを発生させやすいです。

 

◆調理中にコンロの傍に置きっぱなしにする

パスタを使おうとして、調理中もそのまま置きっぱなしにすると、調理中の熱気や水分が移ってしまう危険があります。

 

水分が付着した部分からカビが発生してしまうこともあるでしょう。

 

カビの見分け方

パスタにカビが生えていた場合、どんな変化があるのでしょうか?

 

見分けになるポイントについてお伝えします。

 

◆見た目

パスタ表面に付着物がないか確認しましょう。

 

カビが生えている場合、表面に白い綿状のカビ、青緑色の粉状のカビや、黒色をしたカビなどが付着していることが多いです。

 

◆臭い

見た目と同様に変化しやすいが臭いです。

 

カビ臭さを感じられれば、カビの胞子が付着して蔓延し始めている証拠ですので注意深く確認しましょう。

 

◆手触り

カビが発生し始めると、湿気を吸った状態になるので、ザラついた様な手触りになります。

 

通常の乾燥パスタだとサラッとしているので、違いに気付きやすいでしょう。

 

カビの種類

空気中に浮遊するカビは私たちの想像を超えるほどに多種多様です。

 

一般的にパスタなど食品に生えるとされるカビについて、いくつかご紹介します。

 

◆白いカビ

ふわふわした綿状のカビは白カビの特徴です。

 

カビの菌糸が伸びて、たんぽぽの綿のようにふわっとした状態になっています。

 

◆黒いカビ

お風呂場などの多湿な場所で生えやすいのは黒カビですが、食品にも発生します。

 

黒いものが斑点状に付着していたり、黒くなった部分がえぐられるように凹んでいる場合もあります。

 

パスタには稀に黒い点々が見られる場合があります。

 

これはパスタ成型時に小麦の皮が混じって、黒い点となって残っているからです。

 

本場イタリア製など、小麦の種類によって見られます。

 

その場合、パスタ自体に黒い点が練りこまれているので、カビの様に凹凸がないことが特徴です。

 

◆緑色のカビ

斑点粉状の青緑色のものが発生していた場合は、青カビの一種だと考えられます。

 

果物や野菜などで発生しやすく、中には有毒なカビも存在します。

 

カビても食べられる?

カビた食品は基本的に食べないに越したことはありません。

 

カビは目に見えない範囲まで、菌糸を伸ばして影響を広げています。

 

また、カビの種類によっては体に有害な影響を与えかねません。

 

アレルギーを持った方や免疫力が低い方は、何等かの症状を発症する危険性も否めませんので、食べないことをおススメします。

 

カビ臭いけど大丈夫?

臭いや味の確認を行う「官能検査」は、食品会社では一般的です。

 

それほど、臭いによる確認は信憑性があり、重要であるとされています。

 

カビ臭さを感じるまでになっている状態ですと、食品がカビに汚染されてしまっている証拠です。

 

どこまでカビが広がっているか、目で見るだけでは判断できませんので、食べずに捨ててしまうのが賢明でしょう。

 


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カビの対処方法

 

パスタ自体はカビづらい食品ですので、実際カビが生えてしまったら、どうすればいいか悩む方もいらっしゃるでしょうか?

 

簡単にはなりますが、カビの対処方法をご紹介します。

 

食べずに捨ててしまう

一番の対処法は食べずに捨てることです。

 

カビの胞子は空気中を簡単に舞うので、他の食品にも影響が出ないように早々捨てる方が良いでしょう。

 

カビを水で落として、熱湯処理する

どうしても食べたい!

 

という方はカビを水で綺麗に落として、熱湯処理(通常の茹で作業で十分です)を行えば、多少安全性は高まります。

 

しかし、カビの種類によっては強い耐熱性を持つカビも存在します。

 

見るからにカビが蔓延しているような場合は、やはり捨ててしまいましょう。

 


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カビの防止方法

元々はカビづらいとされるパスタですが、普段の保管方法を変えるだけで風味も良い、美味しい状態を維持できます。

 

とても簡単な方法ですので、実践してみましょう。

 

しっかり密閉する

パスタが入った袋は開封口に余裕がないことが多いので、そのままだと空気が入りやすい状態です。

 

密閉が可能なパスタ専用の保管容器や、ジッパー付き密閉袋に移し替えましょう。

 

酸化による風味劣化を防げ、味の品質を下げずに美味しい状態をキープできます。

 

涼しい冷暗所で保管する

カビが好む高温多湿を避け、涼しい冷暗所で保管するようにしましょう。

 

なるべく調理場から離れた場所や、日の当たらない食品庫へ保管すると良いでしょう。

 

ただし、冷蔵庫の保管はおススメできません。

 

パスタ中の水分を奪ってひび割れを起こし、小麦本来の風味が低下する可能性があります。

 

常温保管するようにしましょう。

 

使用する分だけ取り出して、調理中に出しっぱなしにしない

私たちが思っている以上に、調理中は熱気と湿気が籠っています。

 

調理中に飛び散った調味液や水分が飛ぶ移ると、パスタを劣化させる原因になります。

 

出しっぱなしにせずに、使う分だけを取り出してから調理を始めましょう。

 

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