【カミソリの捨て方】剃刀のゴミとしての分別方法や出し方を紹介!


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本記事では、カミソリのゴミとしての分類捨て方を紹介しています。

 

カミソリを捨てるタイミング

カミソリを捨てるタイミング

カミソリの交換時期に、決まりはありません。というのも、カミソリを使う部位や頻度、毛の太さなどの個人差によって、刃が劣化する条件が異なってくるからです。もちろん、使用後のお手入れや保管方法によっても、刃の持ちが変わってきます。そのため、カミソリを捨てるタイミングは、刃の使用感をみながら判断するのがいいでしょう。一般的には、剃り味が悪くなったように感じたときが、新しいものに交換する頃合いです。剃り味が悪くなると、刃が毛などに引っかかって痛みを感じたり、刃が皮膚を傷つけてケガをすることなどがあります。ちなみに、カミソリを販売しているメーカーなどでは、刃の交換時期を、数週間から1ヶ月程度と設定していることが多いです。

 

カミソリを長持ちさせるには

◆使用後は洗い流す

カミソリを頻繁に捨てたくないときは、刃を長持ちさせることが大切です。そして、カミソリを長持ちさせるコツは、使った後のお手入れをきちんと行うことです。まず、カミソリを使用した後は、刃に付いたシェービングクリームや石けんなどを、きれいに洗い流しましょう。クリームなどを用いずにシェービングを行っている場合でも、刃には、皮脂や毛などが残っています。水やぬるま湯で、簡単に洗い流すようにしましょう。

 

◆湿気の少ない所で保管する

洗った後はよく水気を切り、湿気の少ない場所で保管するようにしましょう。お風呂場など、湿気の高い場所に置きっぱなしにせずに、洗面所などの乾いた場所に片付けてください。乾燥した環境に保管することで、刃がサビにくくなるとともに、刃に雑菌などが繁殖しにくくなります。

 

◆布などでこすらない

刃に付いた水気などを、布で拭き取ることはお薦めしません。刃には、切れ味を良くするために、コーティングが施されていることがあります。布でこすると、コーティングが剥がれたり、刃こぼれを生じることがあります。そのため、カミソリは、自然乾燥して乾かすのが鉄則です。

 

カミソリの種類

◆安全カミソリ

・安全カミソリとは

安全カミソリとは、肌を傷つけないように、安全な工夫を施しているカミソリを言います。たとえば、刃を安全な角度で固定したり、刃にガードを付けるなどの工夫がされています。安全カミソリは、主に家庭において、ヒゲ剃りやムダ毛剃りに使われています。そして、使用する人に特別な技術がなくても、安全に毛剃りができるように作られています。安全カミソリの値段には、ピンからキリまであり、持ち手の角度や軽さ、刃の形状などに違いがあります。また、使い捨てのものから、刃だけを交換して長く使えるものまで、さまざまな使い方のものが販売されています。よく見かけるものとして、T字カミソリとI字カミソリとがあります。

 

・T字カミソリ

T字カミソリとは、持ち手のある本体に、刃が水平に付いているものです。刃が絶妙な角度で固定されており、肌にあてて滑らせるだけで、皮膚を傷めることなく毛を剃ることができます。主に、ヒゲや体のムダ毛を剃るために使用されています。刃は一枚のものから、二枚、三枚、四枚などと複数に付いたものまであり、多く刃があるものでは剃り残しが少なくなります。刃の部分に、固形のシェービングクリームが付いたものも人気です。

 

・I字カミソリ

I字カミソリとは、持ち手に対してまっすぐに、刃が付いているものです。主に、顔のうぶ毛剃りや、眉毛などを整えるときに使用されています。刃にガードが付いたものが一般的ですが、鋭い切れ味を好む人のために、ガードがなく刃が長いものもあります。うなじなど、広い範囲をきれいに仕上げたいときに便利です。

 

・西洋カミソリ

西洋カミソリとは、刃と持ち手とが折り畳み式になっているカミソリです。主に、床屋さんなどで、ヒゲやうぶ毛を剃るときに使用されています。とても切れ味がよく、力を入れなくても滑らかに、毛を剃ることができます。一方、西洋カミソリを扱うには練習が必要であり、値段も数万円程からと高価です。

 

・日本カミソリ

日本カミソリとは、刃と持ち手が一体化したカミソリです。持ち手は、鋼など金属のままの状態のものや、繊維やプラスチックでカバーしたものなどがあります。主に、床屋さんなどで使われていますが、最近では生産量が少なく、値段が高価なものが多いです。

 


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ゴミとしての分類

本体

◆プラスチック製

・刃と本体とが取り外せるもの

本体がプラスチック製のものは、自治体の分別基準に従って、プラスチックゴミとして捨てます。たとえば、T字カミソリでは、刃だけを付け替え、本体を使い回すタイプが多いです。これらは、本体から刃の部分を、簡単に取り外せるようになっています。取り外したプラスチック製の本体は、燃えるゴミか、燃えないゴミとして分別してください。

 

・刃と本体とが一体型のもの

I字カミソリは使い捨てのものが多く、刃と本体とを取り外すことができません。そして、西洋カミソリなどの高級なものも、何度も刃を研いで使うため、刃と本体は一体化されています。これらの一体型のカミソリは、燃えないゴミとして分別します。たとえ、プラスチックを燃えるゴミと分別する自治体であっても、金属製の刃を含むカミソリは、燃えないゴミに捨ててください。

 

◆属製

本体が金属製のものは、刃と一緒に、燃えないゴミとして分別します。燃えないゴミを細かく分けている町内会では、金属ゴミとして分別してください。

 

替え刃

付け替え用の刃は、金属ゴミなどとして、燃えないゴミに分別します。なお、刃の一部に、プラスチック製の留め具などが付いている場合でも、とくに分解する必要はありません。

 


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処分方法

ゴミとしての出し方

◆ガムテープで巻く

T字カミソリやI字カミソリなどを捨てるときは、刃の部分を、ガムテープでぐるぐる巻きにするのがお薦めです。こうすることで、回収業者やゴミ当番などが触ったときに、ケガをするのを防ぐことができます。また、無人のゴミ集積場所では、凶器ともなりうるカミソリを、そのままの状態で捨てておくことは危険です。ガムテープで巻いておくと、子どもなどが興味本位で触り、ケガをするリスクを減らすことができます。

 

◆紙や布などで包む

刃の部分を、新聞紙や古布などで包んで捨てる方法があります。とくに、西洋カミソリのように刃の大きなものは、ガムテープで巻いた上に、さらに新聞紙などで包んだほうが安心です。使い古しのタオルなど、大きくて厚地の布があれば、カミソリ全体をすっぽりと覆うことができます。

 

◆刃物などと記載する

ガムテープや紙などで覆ったカミソリには、「刃物」や「危険」などと記載するようにしてください。覆ってしまうとゴミの中身が分からなくなるため、回収業者などが開封して確認するときに、手を切ってしまうことがあります。そのため、「刃物」などと記載して、注意喚起を促すのが大切です。なお、新聞紙には直接書いても、文字が見えにくいことがあります。白い紙などに大きく記載したものを、正面にしっかりと貼っておくのがいいでしょう。

 

リサイクル

◆不用刃物のリサイクル

岐阜県関市の刃物産業連合会では、不用となった刃物を回収する運動を行っています。回収した刃物は、刃物供養を行った後に、リサイクルに活用しています。この運動では、ハサミやカッターなどの全ての刃物が対象であり、もちろんカミソリも回収してくれます。ただし、刃物回収箱での回収となり、箱の送料に1500円程がかかります。そのため、個人単位で回収するというよりは、会社や町内会などで集めた刃物などを、回収するような仕組みです。

 

◆ヤフオクなどで売る

西洋カミソリなどの元値が高いものは、中古でも買い手がつくことがあります。たとえば、ヤフオクでは、実際に床屋などで使用していたものから、未使用のものまで、さまざまな西洋カミソリが出品されています。ヤフオクでは、ある程度詳しい人や好事家も集まるため、人気のメーカーやレアな型番などでは、思いがけない値段が付くこともあります。

 

◆リサイクルショップに買取りしてもらう

リサイクルショップでは通常、安全カミソリのように、人の肌に触れる消耗品は、買い取ってもらえません。もし、買い取ってもらえるとしたら、未使用品であることが前提です。そして、お店を畳んだときの在庫処分など、数ダースなどの大きな単位であることも必要でしょう。ちなみに、電気シェーバーの場合は、電化製品として、リサイクルショップでの買取りに応じてもらえることが多いです。

 

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