【水切りかごの掃除方法】ステンレス、プラスチックの汚れ(カビ、水垢)の落とし方!【食器かご】


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最近はミニマリストの浸透によって、水切りかごを使わない人も増えてきました。

 

しかし、家族分の食器を洗うとなれば水切りかごは大変重宝しますよね。

 

使う頻度や置く食器が多いほど、かごに水が溜まっていつの間にか汚れてしまっていることも。

 

ぬめりやカビが目立ってくると、洗って綺麗な食器を置くべき場所なのに汚く思えてしまいますね。

 

本記事では、水切りかごの掃除方法についてご紹介します。

 

水切りかごの汚れ

汚れの種類

水切りかごの汚れにはどんな種類があるのでしょうか?

 

水切りかごを置く場所はシンクの近くなので、水はねがしやすく湿気が溜まりやすいです。

 

◆水垢

食器から落ちた水滴が水切りラックに溜まっていくことで、白い汚れや斑点が目立つようになります。

 

これは水垢が原因です。

 

水垢は水道水に含まれるカルキなどのミネラル質が固くなって頑固な汚れになるので、少しこすっただけでは取れません。

 

水垢はアルカリ性の汚れになるので、酸性の洗剤を使うことで取れやすくなります。

 

カビ

常温の部屋で置かれた食器かごは適度な湿気と水分があって、カビの繁殖源になりやすいです。

 

空気中に浮遊したカビによっては赤カビや黒カビが生えてしまうので、健康被害なども心配になりますね。

 

カビにはアルカリ性の台所用漂白剤が有効的です。

 

漂白剤はカビの色素を漂白しつつ、殺菌力が高いためカビ菌を根絶させてくれます。

 

掃除の注意点

掃除を行う上で注意してもらいたい点をご説明します。

 

水垢掃除とカビ掃除は同時進行しない

水垢とカビが同時に発生している場合、両方綺麗にしてしまおう!

 

と思う方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

しかし、水垢掃除とカビ掃除の同時進行は絶対にやめましょう。

 

水垢には酸性の洗剤を使い、カビにはアルカリ性の漂白剤を使います。

 

酸性とアルカリ性を混ぜると化学反応を起こし、有毒ガスを発生させて大変危険です。

 

クレンザーや研磨剤は避けて掃除する

プラスチックやステンレスにクレンザーや研磨剤を使うと、細かな傷ができて雑菌を繁殖させる可能性や、傷によりくすんだ印象を与える可能性があります。

 

傷がついた箇所に水が溜まってしまうと、そこからカビが発生してしまうこともあるので注意が必要です。

 


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汚れの落とし方

 

続いて、詳しい汚れの落とし方を見ていきましょう。

 

水垢の落とし方

水垢は時間が経過すればするほど落ちづらくなります。

 

発見した時に取り除けるようにしたいものですね。

 

①クエン酸を使う

 

クエン酸は酸性になるので、アルカリ性汚れの水垢に最適です。

 

必要な物

・水

 

・クエン酸

 

・キッチンペーパーもしくはサランラップ

 

・スポンジ

 

手順

①クエン酸小さじ1を水200mlで溶かして、クエン酸水を作ります。

 

 

②キッチンペーパーにクエン酸水を染み込ませ、汚れが気になる箇所へ貼り付けます。

 

スプレーボトルがあれば自由に吹き付けできて便利です。

 

スプレーボトルに入れたクエン酸水を吹き付け、キッチンペーパーやサランラップで包み浸透させやすくします。

 

 

③1時間ほど時間を置きます。

 

 

④貼り付けていたキッチンペーパーもしくはスポンジで優しく拭き取ります。

 

 

⑤綺麗にすすぎ洗いして乾燥させましょう。

 

クエン酸の代わりとして、お酢やレモン汁を使ってみても良いでしょう。

 

お酢やレモン汁は両方とも「酢酸」と呼ばれる酸性の成分を含んでいます。

 

お酢やレモン汁の場合は、薄めずに原液のままで利用しましょう。

 

上記した方法と同じになるので、「家にクエン酸がない…」という場合は試してみても良いかもしれませんね。

 

②クエン酸+重曹を使う

クエン酸でも汚れが取れない場合は、重曹を掛け合わせると、汚れを浮かせる力が働いて効果を発揮します。

 

また、重曹の粒子は研磨作用があるため、より水垢を落とすことができますよ。

 

①クエン酸を使うで紹介した手順①~③の後に重曹を直接振りかけ、柔らかいスポンジで優しく擦り洗いしましょう。

 

汚れが落ちたら、しっかりすすぎ洗いして完了です。

 

酸性とアルカリ性の洗剤を混ぜると危険なのでは?と思う方もいるかもしれませんね。

 

この2つの場合は中和されるため、体に害が出るようなガスは発生しませんのでご安心下さい。

 

 

③加熱処理した重曹を使う

重曹は肌への影響が少ない分、他の洗剤と比べるとアルカリ性が低い部類になります。

 

しかし、重曹を加熱処理することでアルカリ性を高める効果が出ます。

 

必要な物

・重曹

 

・お湯

 

・鍋

 

・スポンジや歯ブラシ

 

・キッチンペーパーやサランラップ

 

手順

①重曹水を鍋で弱火~中火でしばらく加熱した後、冷まします。

 

加熱中に鍋の変色や色剥げを起こす可能性があるので、アルミ鍋以外で加熱して下さい。

 

面倒な場合は重曹にお湯を溶かすだけでも少なからずアルカリ度は高められるでしょう。

 

 

②水切りかごの中に、加熱した重曹水もしくはお湯で溶かした重曹水を入れます。

 

キッチンペーパーやサランラップで包むと密閉度が高められますよ。

 

③30分~1時間ほど時間を置いたら、スポンジや歯ブラシでこすって汚れを落とします。

 

汚れが残った場合は、スポンジや歯ブラシに直接重曹をつけてこすりましょう。

 

 

④最後に水でよくすすぎましょう。

 

④酸性洗剤を使う

クエン酸の他にも、台所用やお風呂用の酸性洗剤が販売されています。

 

ご家庭にある洗剤の裏面を確認した際に、液性が酸性となっていれば使用してみて下さい。

 

 

カビ・ぬめり・黒ずみの落とし方

水切りラックの網目や水切りトレーの端は水が残りやすいため、ピンク色のぬめり、黒ずみやカビなどが生えやすいです。

 

いずれも雑菌が繁殖したことにより発生しているため、対処方法としては漂白剤が有効です。

 

泡スプレータイプの漂白剤だとしっかりと汚れに密着するので、効果的に汚れを取り除くことができますよ。

 

使用する際には必ず十分な換気を行いながら、手袋を着用して下さいね。

 

必要な物

・台所用漂白剤

 

・スポンジや歯ブラシ

 

・キッチンペーパー

 

 

手順

①泡タイプの漂白剤スプレーであれば汚れた箇所に直接噴射し、液体タイプの場合は水で100倍希釈したものをキッチンペーパーに吸い取らせて汚れた箇所に貼り付けます。

 

 

②10分ほど時間を置きます。

 

 

③洗い残しがないように、水でしっかりすすぎ洗いしましょう。

 


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汚れの防止方法

 

水垢は固くなって取れづらくなりますし、黒カビや赤カビは健康への影響も気になるところです。

 

できれば日頃から汚さない工夫をして、気持ちよく使いたいですね。

 

汚れの防止方法について、いくつかご紹介します。

 

熱湯消毒する

熱めのお湯をかけると、汚れを落とすのと同時に消毒にもなります。

 

水切りかごより大きい容器にお湯を入れ5分以上つけておくことで、より効果的に消毒することができます。

 

場所が確保できない場合は、お風呂の浴槽を利用しても良いかもしれません。

 

ただし、プラスチック製の場合は、耐熱温度を確認して下さい。

 

耐熱温度は低いと、熱湯によって変形してしまうこともあります。

 

アルコールスプレーを噴射する

カビはアルコールに弱いです。

 

乾燥した水切りかごにアルコールを噴射させましょう。

 

除菌効果としては、水がついた状態で噴射するよりも乾燥した状態で行う方が高められますよ。

 

 

手入れしやすい水切りかごを選ぶ

スプーンなどの小物入れが装着されたものや、水切りトレーがついたものは便利ですが、手入れが面倒になります。

 

また網目状になったものも、網目部分に水や汚れが溜まりがちです。

 

また、シンク台に引っ掛けて使える伸縮水切りかごや、小物入れがついていないシンプルなデザインを使うのも一つの手ですね。

 

場所を取らない折り畳み式の物もあります。

 

水切りトレーを使わないかわりに、水切りマットを敷いて、使用後に乾燥させれば掃除の手間が省けて簡単です。

 

ご家庭の収納スペースや用途に合わせて選んで下さいね。

 

 

 

 

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