【万年筆のお手入れ】洗い方や置き方、保管の仕方を紹介


スポンサーリンク

 

使えば使うほど、自分だけの色に染まっていく万年筆

昔は高級品のイメージがありましたが、最近ではお手頃でカジュアルな商品も増え、手に取りやすくなりました。

 

一般的なペンと違い、万年筆にはお手入れが必要です。

「挑戦してみたいけど、正しくお手入れできるかな?」と不安な方もいると思います。

 

そこで今回は万年筆のお手入れ方法についてご紹介します!

 

万年筆の種類

 


スポンサーリンク

 

お持ちの方はご存知だと思いますが、万年筆には「カートリッジ式」のものと「コンバーター式」のものが存在します。

 

カートリッジ式

インクの入ったカートリッジを装着し、ペン先にインクを伝わせ筆記するものです。

 

コンバーター式

空のコンバーターを万年筆に装着し、ペン先からコンバーターにインク瓶のインクを吸い込ませて筆記するものです。

 

万年筆の洗い方

 

大まかな洗い方はどちらも同じですが、若干分かれる部分もあります。

万年筆を洗うタイミングは主に以下の場合です。

 

  • インク詰まりにより文字が書けなくなったとき
  • インクの色を交換するとき
  • 長期間使う予定がないとき

 

また長く使っていくためには、少なくとも2ヶ月に1回は洗浄を行ったほうがよいとされています。

 

洗う前の準備

カートリッジ式の場合は、あらかじめカートリッジを取り外しておきます。

コンバーター式の場合、残っているインクを瓶に戻しておきましょう。

 

準備を終えたら、洗っていきましょう!

 

用意するもの

  • 水または40度前後のぬるま湯
  • コップなどの容器
  • インクで汚れてもよい柔らかい布

 

洗い方

①コップに水もしくはぬるま湯を入れます。

熱湯を使うとペン先を傷めるおそれがありますので避けましょう。

 

②ペン先ごとコップに入れ、1〜2時間おきます。

入れた直後は水がインクの色に染まります。

何度か水を交換し、きれいな状態にしてつけ置きしましょう。

 

また、長期間使っていなかった万年筆は、同じようにぬるま湯につけ、一晩おきましょう。

 

③取り出したら、首軸からペン先に向けて流水ですすぎます。

 

④柔らかい布で水分をよく拭き取り、乾燥させます。

カートリッジは乾燥してから装着します。

 

万年筆の置き方

 


スポンサーリンク

 

万年筆は、上から下へとインクを伝わせて筆記する道具なので、他の筆記用具に比べて軽々しく扱えないイメージがありますよね。

その通り、置き方にも少しだけ注意する必要があります。

 

机の上に置いているときや、引き出しなどに収納する際は横向きで大丈夫です。

ただし、ペン立てなどに立てるときや携帯する際は必ずペン先を上にするようにしましょう。

ペン先を下に向けるとインク漏れの原因になります。

 

インク漏れしにくくは作られていますが、構造上どうしても、軽い衝撃を受けただけでも漏れてしまいます。

また、10分以上使わないときは、ペン先の保護やインクの乾燥を防ぐために必ずキャップを閉めましょう。

 

万年筆の保管方法

 

 

1ヶ月以上使う予定がない場合は、しっかりと洗ってから保管しましょう。

ペン先にインクを含んだままにしておくと、インクが固まり流れなくなってしまいます。

 

カートリッジ式の場合はペンの洗い方をご参照ください。

 

インバーター式の場合はペン本体を洗うのに加え、インバーターも洗っておきましょう。

インクを吸い込むようにして水を吸い込ませ、出し入れします。

インバーター自体の汚れがひどいときは、ペン先と同じようにインバーターも水につけおきして洗います。

 

洗った後は、乾燥によるひび割れを防ぐため、直射日光の当たらない場所で保管します。

 

 

いかがでしたか?

 

■水につけて洗う

■ペンを立てるとき、携帯するときはペン先を上向きにする

■しばらく使わないときは、洗って直射日光の当たらないところで保管する

 

大まかに書くと、イメージより難しい感じはしませんよね。

気になるけどと敬遠していた方もぜひぜひ挑戦してみてください!

 

 

こんな記事も読まれています

 
スポンサーリンク