【ペットボトルの消毒・洗い方】洗浄、殺菌・除菌をして再利用する方法【漂白・熱湯消毒など】


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本記事では、ペットボトルの洗い方や洗浄方法を紹介しています。

 

消毒方法・洗い方

洗剤

簡単なのが、食器洗い洗剤を使う洗い方です。ペットボトルを最初に洗うときや、お茶や水を入れた後など、汚れや臭いがひどくないときには、この洗い方で充分です。

 

①ペットボトルの中に、ぬるま湯を入れます。ペットボトルの容量の、半分から七分目ぐらいのところまで入れましょう。

②ペットボトルの中に、食器洗い洗剤を垂らします。量は、1~2滴で充分です。

③ペットボトルの口を手で押さえて、ボトルを振ります。キャップを閉めれば、なおOK。まるでバーテンダーがカクテルを作るようにして、大きく上下にフリフリしましょう。20回ぐらいを目安にして、何度もシェイクしてください。

④ペットボトルの中の洗剤水を捨て、新しい水を入れてすすぎます。シェイクしては、水を入れ替えることを何回か繰り返して、洗剤を落としてください。

 


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重曹

前に入っていた飲み物の臭いが気になるときは、重曹で洗って、臭い消しをしましょう。コーヒーや緑茶などを入れた後の、着色汚れを落としたいときにも便利な方法です。

 

 

①ペットボトルの七分目ぐらいまで、ぬるま湯を入れます。

②ペットボトルの口から、重曹を小さじ1~2杯ほど入れます。ペットボトルを振って、重曹をよく溶かします。

③ペットボトルの容量いっぱいまで、ぬるま湯を足します。キャップを閉めてから、しばらく浸け置きしてください。

④数時間から一日ほど経ったら、重曹水を捨ててから、水でよくすすぎます。

 

 

お酢

お酢でペットボトルを洗うと、殺菌効果が期待できます。使うのは、食用のシンプルなお酢。寿司酢や合わせ酢など、混ぜ物がされたお酢は使わないでください。なお、お酢のツンとした臭いが苦手な人は、クエン酸を使ってもOKです。

 

①ペットボトルの中に、お酢と水を入れます。お酢と水の分量が、だいたい1対4となるぐらいが目安です。

②キャップを閉めてから、シャカシャカと20回程度振ります。

③お酢と水を捨ててから、きれいな水を入れて振り、よくすすぎます。

 

漂白剤

何回か再利用したペットボトルを、きちんと殺菌消毒したいときは、漂白剤を使いましょう。漂白剤は、キッチンハイターなどの食器用漂白剤を使います。塩素系よりも、酸素系のほうが、取り扱いが簡単です。

 

 

①ペットボトルの中に水を入れてから、少量の漂白剤を入れます。

②キャップを閉めてから、ボトルを振ってよく溶かします。中身が飛び出すと危険なので、軽く揺らすように振るといいです。

③しばらく浸け置きします。10分ほどで中身を捨て、新しい水を入れて振り、よくすすぎます。

 

卵の殻

 

ちょっと面白い洗い方として、卵の殻を使う方法があります。砕いた卵の殻が、研磨剤代わりとなり、ペットボトルの隅々まで洗うことができます。とくに、底の隅っこや、溝になった部分にこびり付いた汚れを落としたいときに、便利な方法です。

 

①ゆで卵の殻を、細かく砕きます。ティッシュに挟んでから、カップの底などで押しつぶすと、楽に砕くことができます。なお、生卵の殻は、衛生的でないので、使わないようにしてください。

②ペットボトルの中に、少量の水を入れてから、砕いた卵の殻を入れます。

③キャップを閉めてから、ペットボトルをシェイクします。マラカスを鳴らすように、シャカシャカと音を立てながら、よくペットボトルを振ってください。

④汚れが落ちたら中身を捨て、きれいな水を入れてから振り、よくすすぎます。

 

ミルトン

ミルトンなどの消毒液を使って、ペットボトルを消毒することができます。ミルトンとは、赤ちゃんの哺乳瓶やマグカップなどを、殺菌するための消毒液です。

 

 

①洗面器などの大きい容器か、ミルトン専用の容器を用意します。

②容器に水を入れてから、ミルトンを溶かします。水2リットルにつき、キャップ1杯のミルトンを溶かしてください。

③ペットボトルを水で軽くすすいでから、ミルトンを溶かした水の中に浸します。ペット ボトルの口を沈めて、中にも水を満たしてください。

④一時間ほど浸け置きします。水から取り出したら、すすぐ必要はなく、そのまま使うことができます。

 

乾かし方

洗ったペットボトルは、よく乾かしてから使いましょう。水気が残ったまま、次の飲み物を入れると、雑菌などが繁殖しやすくなります。

 

◆ペットボトルスタンドに立てる

ペットボトルを逆さに立てて、乾かすことができます。場所を取らずに、いちどに複数のペットボトルを立てておくことができます。使わないときは、コンパクトに折り畳むことができるタイプがお薦めです。

 

 

◆キッチンペーパーで拭く

乾かす時間がないときには、キッチンペーパーでさっと拭いてしまいましょう。しかし、ペットボトルの口は細く、キッチンペーパーを手で持って拭くには狭すぎます。ですので、割り箸などの棒の先に、キッチンペーパーを付けて拭くのがお薦め。たとえば、割り箸の間に、キッチンペーパーの端を挟んでから、ぐるぐると箸に巻き付けます。これを、ペットボトルの口から差しいれると、底に溜まった水滴までしっかりと拭き取ることができます。

 

 

便利な洗浄グッズ

ペットボトルブラシ

ペットボトルをしっかりとこすって洗いたいときは、ペットボトルブラシを使うのが便利です。ペットボトルブラシとは、長い柄の先端にブラシやスポンジが付いており、ボトルの中に差し入れて洗います。ブラシの先端に角度が付いているものが多く、底の隙間まで、スッキリと洗うことができます。値段は数百円程度、ダイソーなどの100均でも販売しています。

 

 

ペットボトル洗いビーンズ

ペットボトルの中に入れて、洗うタイプのグッズがあります。たとえば、ペットボトル洗いビーンズは、固いスポンジの中におもりを入れた、豆の形をしたお掃除グッズです。使い方は、ビーンズと少量の水を入れたペットボトルを、シャカシャカと振るだけ。ビーンズがボトルの側面に当たり、汚れを掻き落としてくれます。

 

 

哺乳瓶洗い・水筒洗い

ペットボトル用のブラシでなくても、柄の長い食器用ブラシであれば、代用して洗うことができます。たとえば、使いやすいのが、哺乳瓶洗い用や水筒洗い用のブラシです。どちらも、柄が適度に長く、ブラシ部分が細いので、ペットボトルを洗うときにも利用できます。

 


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ペットボトルの再利用

 

マイボトル

飲み切った後のペットボトル、すぐに捨ててしまうのは勿体ない・・・と思ったら、再利用してみましょう! 自家製のお茶やコーヒーなどを入れれば、水筒代わりに使うことができます。ペットボトルは軽いので、マイボトルとして持ち運ぶのにとても便利。ゴミとして捨てるものを活用できるので、エコで経済的なのも嬉しいですね。なお、水筒代わりに使うほか、ミニサイズの米びつとしてや、砂糖などの調味料を入れて利用する方法もあります。

 

きれいに洗浄して使用

ペットボトルを再利用するときには、きれいに洗浄することが大切です。ジュースやお茶の成分が残ったまま使うと、次に入れる飲み物の味や色が変わってしまうことも。さらに、飲み残しの中には、たくさんの雑菌が混ざっており、そのまま使うのは危険です。お腹を壊さないためにも、ペットボトルは念入りに洗ってから、再利用しましょう。

 

NGな洗浄方法

◆食器洗い機

ペットボトルを洗うときに、食器洗い機を使うのは止めましょう。食器洗い機の中は、水圧が強く、熱がこもりやすいです。ペットボトルは、圧力や熱に弱く、歪んだり、割れたりすることがあります。食器洗い機の中でペットボトルが破損すると、機械が壊れるリスクもあるので注意しましょう。

 

◆熱湯消毒

ペットボトルに、熱湯を入れて洗うのはNGです。もちろん、熱湯消毒も避けてください。クール用として売っているペットボトルは、本来、熱いお湯を入れるには適していません。また、ホット用として売っているペットボトルも、80度以上の熱湯を入れるのはNGです。もちろん、煮沸消毒は絶対にダメ。ペットボトルが歪んだり、溶けたりすることがあるので注意しましょう。

 

再利用する際の注意点

◆再利用するときの注意点

再利用するペットボトルは

 

・菌を繁殖させないように、気を付けながら使いましょう。

→ペットボトルに直接、口を付けて飲まないなど、中に雑菌を入れない工夫が必要です。

 

・ミネラルウォーターが入っていたものを使うのがお薦めです。

→ジュースなど糖分が多い飲み物や、コーヒーなど匂いが強い飲み物が入っていたペットボトルは、再利用するのに向いていません。

 

・再利用する回数を決めてきましょう。

→再利用するにしても、2~3回使ったら、捨てるほうが安心です。

 

◆安全に衛生的に再利用

ペットボトルは基本的に、使い捨てを前提として作られています。そのため、何度も洗って乾かすことを繰り返していると、素材が劣化して、歪んだり割れたりすることがあります。また、雑菌が落とし切れずに、菌やカビが繁殖するリスクもあります。ペットボトルの再利用は、あくまでも安全面や衛生面に注意して、自己責任で行いましょう。

 

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