【服に付いたサビの落とし方】洗濯で汚れを落とす方法!【重曹、クエン酸など】


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本記事では、服に付いたサビの落とし方を紹介しています。

 

服に付いたサビの落とし方

 

 

お酢・食器洗い洗剤

サビ落としの方法でポピュラーなのが、お酢と食器洗い洗剤を使う方法です。どちらも自宅で揃うものなので、すぐにサビ落としに取り掛かることができます。

 

◆お酢

お酢は、米酢や穀物酢など、普通の食酢でOKです。ただし、ぽん酢やすし酢などの、調味酢は使わないでください。砂糖やだし醤油などが混ざっているため、服に染みができる原因となります。

 

◆落とし方

①下洗い

水で軽く下洗いをします。もしくは、洗濯機で下洗いを行い、脱水を終えた状態で取り掛かってもOKです。

 

②お酢と洗剤を付ける

サビ汚れの部分に、直接、お酢を振り掛けます。さらに、食器洗い洗剤を掛けます。それぞれの量は半々ぐらいか、少し洗剤が多くなるようにします。どちらも垂れやすいため、洗面台や浴室など、汚れてもいい場所で行うのがいいです。また、お酢などがすぐに垂れ落ちてしまい、サビ汚れの上にうまく乗らない場合は、歯ブラシなどに含ませて、少しずつ乗せていきましょう。

 

③つまみ洗い・こすり洗い

サビ汚れの部分をつまみ洗いします。手荒れが気になる人は、ゴム手袋などをはめましょう。歯ブラシなどでゴシゴシこすると、サビを落としやすいです。ただし、こすり過ぎると、繊維が傷むので注意しましょう。

 

④洗濯機ですすぎ洗い

洗濯機に入れて、いつもどおり洗濯します。お酢は匂いが残りやすいため、消臭効果のある洗剤を使って洗濯するといいです。ツンとした残り香が気になるときは、香り付きの柔軟剤などを入れて、匂い消しをしましょう。また、重曹を少量入れて洗濯すると、匂いが残りにくくなります。

 


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レモン汁

酸性といえば酸っぱいもの、酸っぱいものの代表といえば、レモンです。レモンにはクエン酸が多く含まれており、サビ汚れを落とすのに効き目があります。ただし、レモン汁を付けたまま、長く放置すると、黄色い染みが残ることがあるので注意しましょう。

 

◆落とし方
①レモン汁を垂らして馴染ませる

服を濡らしてから、サビ汚れの上に、レモン汁を垂らします。レモンを絞って、果汁をそのまま垂らすと楽です。汚れた部分を、クチュクチュとつまんで、よくレモン汁を染み込ませます。

 

②塩を加えてこすり洗い

つまみ洗いか、歯ブラシなどでこすり洗いをして、サビ汚れを落とします。ここで、塩をプラスして洗うと、塩の粒が研磨剤代わりとなり、汚れが落としやすくなります。汚れが落ちたら、流水で簡単にすすいだ後、洗濯機に入れて、いつもどおり洗濯してください。

 

クエン酸

レモンの代わりに、クエン酸を使うと、より効果てきめんです。レモン汁のときほど、色素残りによる染みを、心配しなくても大丈夫です。ただし、クエン酸の成分が残ると、服の変色や変質に繋がることがあります。クエン酸を使う場合は、きれいな水で、しっかりとすすぎ洗いを行いましょう。

 

◆クエン酸

クエン酸は、掃除用として売っている、粉末状のものが使いやすいです。たとえば、暮らしのクエン酸は、クエン酸だけのシンプルな作りなので、洗濯に向いています。

 

 

◆洗濯に向かないクエン酸

ちなみに、ドラッグストアに行くと、いろいろな種類のクエン酸が売っています。その中でも、水に溶かして飲料用とできるクエン酸は、洗濯に向いていないものがあります。たとえば、健康飲料用のクエン酸の粉末は、ビタミンや糖分などを足していることがあります。ビタミンなどの含有があるものは、衣服の染みや傷みに繋がるため、洗濯には使わないようにしましょう。

 

◆落とし方
①クエン酸水を作る

洗面器などに水を張り、クエン酸を溶かします。クエン酸の分量は、コップ1杯につき、大さじ1杯程度を目安にしてください。できあがったクエン酸水は、スプレーボトルなどに入れると使いやすいです。

 

②クエン酸水を付けてから置く

サビ汚れの部分に、クエン酸水を振り掛けます。ガーゼや歯ブラシなどに浸してから、トントンと叩くようにして、汚れた部分に馴染ませていきます。スプレーボトルに入れた場合は、サビ汚れにたっぷりとスプレーします。その後、10分程度置いておきます。

 

③たたき洗い・すすぎ

汚れが落ちるまで、クエン酸水を足し、トントンと叩いてから放置することを、何回か繰り返します。仕上げに、流水で簡単にすすいでから、洗濯機でいつもどおり洗濯しましょう。

 

◆重曹を加える

重曹は、クエン酸にプラスして使うのが効果的です。サビ汚れの部分に、クエン酸水を吹き掛け、その上から重曹の粉を振り掛けます。さらにクエン酸水を吹き掛けて、重曹がペースト状になるようにします。しばらく置いてから、つまみ洗いやこすり洗いをして、汚れを落としましょう。仕上げに、洗濯機に入れるなどして、すすぎ洗いをしてください。

 

漂白剤

漂白剤も、サビ汚れを落とすのに役立ちます。ワイドハイターなど、衣類用の酸素系漂白剤を使ってください。とくに、クエン酸などで汚れ落としをした後の服は、塩素系漂白剤を使うのはNG。酸と塩素とが反応して、有毒ガスが発生するリスクがあります。なお、酸素系漂白剤を使う場合は、表示どおりの分量を水に溶かして、浸け置き洗いを行ってください。

 

 

クリーニング

水洗いできない衣服にサビが付いた場合は、クリーニングに出すしかないです。そして、シルクやカシミアなど、高級な素材にサビが付いた場合も、クリーニングに出すほうがお薦めです。クリーニング店では、衣服の素材に応じて、専用の溶剤を使い、サビ落としを行ってくれます。一方、お酢やクエン酸を使う落とし方は、繊維によっては、変色や脱色を起こすリスクがあります。その服の素材や値段、お気に入り度などを勘案して、クリーニングに出すか、自宅で洗うかを選ぶといいでしょう。

 


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服のサビ汚れ

 

洋服がいつの間にか、サビで汚れていたことがありませんか。白いシャツや体操着に付いたサビ汚れは、とても目立つもの。それなのに、通常の洗濯ではなかなか落ちないのが、サビ汚れの困ったところです。服に付いたサビをきれいに落とすには、いつもの洗濯にプラスして、特別な洗い方をする必要があります。

 

サビはどこでついた?

服に付いたサビ汚れ、一体いつ付いたのか不思議ですよね。よくあるのが、自転車のサドルや、公園のベンチなどに触れて、鉄サビが付くことです。子どもの服では、公園の鉄棒やブランコから、サビを付けてくることが多いです。また、チェーンやネックレスなどのメタル系アクセサリーをよく付ける場合は、これらのアクセサリーが錆びて、サビ汚れが付くこともあります。その他、ベルトのバックルやキーホルダーなども、服にサビを付ける原因となります。

 

赤サビと黒サビ

服のサビ汚れは、赤サビが多いです。赤茶色のサビであり、サビが発生した部分に、衣服が擦れることで付きます。その他、ごくまれに黒サビが付くことがあります。これは、銀イオンを含む制汗剤が原因で、衣服の脇の下が黒ずんでくる現象です。ですが、適量の制汗剤を使い、毎日洗濯をしていれば、黒サビが発生することはほとんどありません。

 

サビには酸性が効果的!

サビを落とすには、酸性の溶剤を使うと、よく効きます。ただし、あまりにも酸性が強いと、衣服の繊維を傷めてしまうリスクも。そのため、日常生活で使っているような、マイルドな酸性溶剤が適しています。たとえば、お酢やレモンなど、食用できるものは、繊維への刺激も強くないです。これらは、家庭に常備しているものなので、急なサビ汚れにも対応できますね。また、掃除用のクエン酸なども、よく汚れが落ちます。

 

サビ落としは早めに

サビは早めに落とすことが大切。時間があるときに落とそうと、後回しにしていると、衣服にサビがこびり付き、なかなか落とせなくなります。サビは付着した後も、皮脂や汗に反応して、繊維に入り込んでいきます。そのため、サビが表面に留まっているうちに、手早く落としてしまうのが、サビ汚れを残さないコツです。子どもの公園遊びの後など、サビ汚れに気付いたときには、できるだけ早くサビ落としに取り掛かりましょう。

 

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