【レーヨン素材の洗濯方法】洗い方やしわの取り方を紹介

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レーヨン素材の特徴

 

 

レーヨンは天然素材を原料とした化学繊維です。

吸湿性があり、肌触りはさらっとしています。

 

レーヨンの語源は「光」ですが、その意味の通り独特の光沢がありシルクと似ています。

染料と相性が良く、発色もきれいです。

 

欠点としては、しわになりやすく、水に弱くて乾くのが遅いという点があります。

 

水に濡れると縮みやすく、形状が変わったまま乾くと元に戻りません。

アイロンで伸ばして、縮んだものを戻すことは難しいです。

 

衣類によってレーヨンが含まれている割合が違いますが、レーヨンが多く含まれているほど、取扱いには注意が必要です。

 

レーヨンの洗濯方法

 

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ご家庭でレーヨン素材を洗濯するときは、できるだけ手洗いしましょう。

 

レーヨンは水に弱いため、短時間で洗濯を済ますことが重要になります。

水に触れてから、水を拭き取るまでが一分から二分で済むように手早く行います。

 

洗濯前に色落ちチェック

洗濯表示に水洗い可能の表示があるものをご家庭で洗濯をする場合に、レーヨン素材の色柄物はまず色落ちチェックを行いましょう。

 

目立たないところに中性洗剤の原液を少量つけます。数分間放置した後、白い布を当てて色が移るか確認します。

白い布に色が移っていなければ他のものと一緒に洗濯できます。

 

色落ちする場合は単体で洗いましょう。

 

手洗い方法

①バケツか洗面器を二つ用意し、それぞれに30度以下の水をはっておきます。

 

②一つの容器に洗濯表示に従った洗剤を規定量入れて溶かします。

 

③洗剤がきれいに溶けたら洗濯物を入れます。

 

④素早く泳がせるように数十秒振り洗いをします。

※振り洗いとは、洗剤を溶かした溶液の中で、洗濯物を振るようにして動かして洗うことです。

 

⑤洗ったらもうひとつのバケツに移してすすぎます。

 

⑥水から引き上げて、すぐにバスタオルなどで、できるだけ水分を吸い取っておきます。

 

⑦ネットなどを使って平干しをするか、ハンガーを何本か使って重さを分散させ、下方向に負荷がかからないようにして陰干します。

 

洗濯機で洗うときのポイント

30度以下の水を使う

 

■「ドライコース」や「おしゃれ着コース」などの弱流水の優しいコースを選択する

 

洗濯ネットに入れる

 

アイロンを使ったしわの取り方

 

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レーヨンは水に弱いです。

スチームは使わずドライアイロンをかけましょう。

 

しわを取るために必要な場合は霧吹きなどを利用して、必要最低限の水分しか使わないようにします。

 

また、熱や摩擦にも弱いため、必ず当て布をしましょう。

アイロンの温度は80~120℃の低温か、140~160℃の中温のどちらかを衣類の表示に合わせて設定します。

 

アイロンを動かす向きは、繊維の向きに沿いましょう。

滑らすようにアイロンを動かすのがポイントです。

 

力を入れて伸ばすようにかけてしまうと、型崩れの原因になるのでやめましょう。

また、何回もアイロンを往復させると摩擦が起こるのでやめましょう。

 

このようにして、着用してできたしわはアイロンで取ることができます。

 

さいごに

 

 

レーヨンは光沢などの見た目の良さや、吸湿性や肌触りが良いことから、いろいろな衣類に使用されています。

 

最近ではしわになりにくいレーヨンなども出てきていますが、基本的にレーヨンが含まれている素材のものは取扱いに注意が必要です。

 

レーヨンの欠点をよく理解して、上手く扱いましょう。

 

 

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