【エナメル素材の手入れ】靴・バッグ・財布の汚れや色移りの落とし方


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エナメル素材の特徴

 

エナメル素材は、革などの表面を樹脂でコーティングしているものです。

 

多少の水ならば弾くことはできますが、水滴が付いたまま放置していると跡がついてしまします。

 

また、温度が高くなるとエナメルがやわらかくなったり直射日光に当たると日焼けが起こりやすくなったり、乾燥するとひび割れをおこします。

 

汚れの落とし方

 


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エナメル素材の汚れというと、表面がベタベタする症状が多いと思います。

これは表面の樹脂コーティングが、湿気や酸化などで傷んでしまうことによって起こります。

 

エナメルが汚れていて、なおかつベタベタしている場合は、まずベタベタを取り除く必要があります。

 

また、エナメル素材の表面はホコリや指紋が付きやすいです。

ゴミや汚れがついてしまった場合、長時間放っておくと落としにくくなってしまいます。

 

無理に汚れを落とそうとすると、エナメル表面の樹脂を傷めてしまうので注意が必要です。

 

ベタベタの落とし方

消毒用エタノールコットンにつけます

 

②エナメルの表面をコットンで、同じ方向に優しくこすりながら拭きます

 

台所用中性洗剤を水で薄めたものをコットンやスポンジに吸わせて、エタノールを拭き取ります

 

④最後にやわらかい布で乾拭きをして完了です

 

汚れの落とし方

基本的な汚れの落とし方

やわらかい布に薄めた台所用の中性洗剤を吸わせます

 

②ゴシゴシしないようにエナメルの表面を拭きます

 

③コットンにクレンジングクリームなどを付けて汚れを拭きます

 

④汚れが浮き上がったらティッシュで拭き取ります

 

⑤③と④の工程を数回繰り返し、汚れが落ちたらアルコールを吸わせた布で拭き取ります

 

しつこい汚れの落とし方

しつこい汚れには除光液を使います。

しかしこの方法は、とても効果が強いので、最終手段にしましょう。

 

綿棒に除光液をつけます

 

②目立たない部分のエナメルに塗って、光沢が無くならないか確認します

 

③汚れている部分に塗ります

 

④汚れが浮き出てきたら、やわらかい布でやさしく拭きます

 

軽い汚れの落とし方

やわらかい消しゴムで優しくこすってみましょう。

 

色移りの種類別の落とし方

 


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エナメルは温度が高くなると表面がやわらかくなり、このときは特に色移りしやすくなります。

 

チラシの印刷が移った場合

やわらかい消しゴムで優しくこすり落としましょう。

それでも落ちない場合は、台所用中性洗剤を水で薄めたものを布につけて拭きましょう。

 

カバンの裏地の色が移った場合

やわらかい消しゴムでこすり落としましょう。

または、エナメル専用のクリーナーで磨きましょう。

 

レシートの印字が移った場合

色が移ってすぐならば、やわらかい消しゴムでこすって落としましょう。

移ってから時間が経ってしまったものは、台所用中性洗剤をお湯で薄めたものを布につけてこすり落としましょう。

 

色移りさせないための防止方法

エナメルの中でも、色移りしやすいものとそうでないものがあります。

一日バッグの中に入れているだけで色移りする場合もあります。長期の保管は特に注意が必要です。

革や印刷している紙などに密着させないように、不織布などで包んでおきましょう。

 

エナメルはとてもデリケート

 

エナメルは少々の水は弾くので一見丈夫なようですが、じつは湿気や乾燥、高温などにとても弱くデリケートな素材なのです。

汚れが付いたり、色移りしたりしてしまった場合、落とすのも無理せず丁寧に優しく取り扱う必要があります。

 

きちんとお手入れをして、エナメル特有の光沢や素材感を長持ちできるようにしましょう。

 

 

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