【ナイロンの洗濯方法】縮むことやシワに注意した洗い方(洗濯機・手洗い)を紹介!


スポンサーリンク

 

本記事では、ナイロン製品を洗濯するときの疑問(伸び縮み、シワなど)洗濯方法消臭方法などを紹介しています。

 

ナイロンの洗濯

洗濯できる?

ナイロンは洗濯可能です。

 

注意

洗濯表示を見て、別の素材が含まれていないか確認しましょう。

 

レーヨンや革など他の素材が使用されている場合は、他の素材にも注意した洗い方が必要になります。

 

【レーヨン素材の洗濯方法】洗い方やしわの取り方を紹介

 

【革製品の洗濯方法】自宅での洗い方!洗濯してしまったときの対処方法も紹介!

 

ドライ

ナイロンでドライ表示があるものは、クリーニング屋さんでドライクリーニングを行うことができます。

 

また、ご家庭の洗濯機でドライクリーニングコースで洗うこともできます。

 

ただし、

 

・クリーニング屋では油で洗う

 

・自宅では専用洗剤を使用して水で洗う

 

という違いがあります。

 

ドライクリーニングはクリーニング屋さんに依頼するのがオススメです。

 

洗うと縮む?伸びる?

ナイロン素材は伸縮しにくい特徴があります。

 

ですので、洗濯しても縮んだり伸びたりしにくいです。

 

ナイロン100%出ない場合(綿が含まれている)は、含まれている素材によって伸び縮みする可能性もあります。

 

洗うとシワになる?

ナイロン素材はシワになりにくい特徴もあります。

 

ただし、ナイロン以外の素材が含まれている場合には、シワができやすくなる可能性もあります。

 

洗濯表示をを確認し、含まれている素材の特徴をチェックすることが大切です。

 


スポンサーリンク

 

洗い方

表示を確認

洗濯する前に洗濯表示を確認し、以下のポイントをチェックしましょう。

 

・水洗いできるかどうか

 

・水温(表示の水温をよりも低い温度にします)

 

熱に注意

ナイロンは熱に弱いため、乾燥機の使用は止めましょう。

 

生地が溶けてしまったり、縮む、変形する、破れるなどの恐れがあります。

 

また、高温になるアイロンなども使用できません(アイロンマークに×が付いている場合は絶対ダメです)。

 

引用:消費者庁 新しい洗濯表示

 

洗剤

中性か弱アルカリ性の洗剤を使用して洗いましょう。

 

おしゃれ着用洗剤(中性)は生地に優しいので、色落ちや変色を防ぐことができます。

 

 

通常の洗剤でも洗えますが、強アルカリ性の洗剤は洗濯物にダメージを与えるリスクもあります。

 

手洗い

生地へのダメージを最小限にしたいという方は、手洗いで洗濯するのがオススメです。

 

◆必要なもの

・洗濯物を洗うときに使用する容器(バケツ、洗面器など)

 

・オシャレ着用洗剤

 

・ゴム手袋(肌荒れが心配な方)

 

・バスタオル(ドライ用)

 

◆手順

①容器にぬるま湯(40℃前後)と適量の洗剤を入れ、混ぜます。

 

 

②洗濯物を①に浸けて、丁寧に揉み洗い、押し洗いします。

 

 

③ぬるま湯を入れ替えて、2~3回すすぎます。

 

泡が出なくなるまでが、すすぎの目安です。

 

 

④お湯から洗濯物を持ち上げ、水をある程度切り、バスタオルで挟んでドライします。

 

洗濯ネットに入れ、洗濯機で30秒~1分脱水してもよいでしょう。

 

洗濯機

手洗い面倒という場合は、洗濯ネットに入れて洗濯機で洗うのがオススメです。

 

◆必要なもの

・洗濯ネット(洗濯物のサイズにあったもの)

 

・オシャレ着用洗剤

 

◆手順

①洗濯ネットに洗濯物を入れ、洗濯機にセットします。

 

②洗剤を入れて、標準コース(もしくはドライ・手洗いコース)で洗います。

 

ナイロン100%であれば洗濯機の標準モードで洗うことができます。

 

できるだけ生地に負担のないよう洗いたい場合は、ドライコースや手洗い用のコースで洗いましょう。

 

 

③短時間(30秒~1分)で脱水を行います。

 

乾かし方

ナイロンは熱に弱いので、乾燥機の使用は避けましょう。

 

また、天日干し(直射日光の当たる場所で干す)すると、生地が劣化する原因となってしまいます。

 

必ず直射日光の当たらない風通しの良い場所で干しましょう。

 

乾きが遅いと嫌な匂いがする原因にもなるので、天気が悪い時などは浴室乾燥や除湿器も活用してみましょう。

 

バッグ・リュック

ナイロン製のバッグやリュックも洗濯可能です。

 

軽い汚れでしたら、白い消しゴムでこするだけでも落ちます。

 

丸洗いしたい場合は、注意点を押さえて洗濯しましょう。

 

【ナイロンバッグの洗濯方法】汚れの落とし方や洗い方!黒ずみ・白い汚れもキレイに

 

ジャンパー

ナイロン製のジャンパーも洗濯可能です。

 

撥水加工のされているジャンパーは、洗濯機で洗う際に洗濯ネットを使用する必要があります。

 

【ジャンパーの洗濯方法(ポリエステル・ナイロン)】洗濯機での洗い方や手洗い方法

 

臭い対策

●酸素系漂白剤

酸素系漂白剤を使用して、臭いの原因である雑菌を殺菌・除菌します。

 

◆必要なもの

・容器(バケツ、洗面器など)

 

・酸素系漂白剤

 

・ゴム手袋(肌荒れが心配な方)

 

 

◆手順

①ぬるま湯(40℃程度)に適量の酸素系漂白剤を入れて混ぜます。

 

②洗濯物を30分~1時間浸け置きします。

 

③ぬるま湯を入れから、2~3回すすぎます。

 

④すすぎ終えたら、洗濯ネットに入れ洗濯機で洗います。

 

●消臭スプレー

洗えないナイロン製品や、臭いだけをどうにかしたい場合は、消臭スプレーを使用しましょう。

 

注意

スプレーした部分に変色が起こる可能性もあるため、目立たない部分で変色しないか確認してから行いましょう。

 

タバコや排泄物の臭いは落ちにくいため、洗濯することをオススメします。

 

◆必要なもの

・消臭スプレー

 

 

◆手順

①臭いの気になる部分に消臭スプレーを吹きかけます。

 

 

②風通しの良い場所で陰干しし、しっかりと乾かして完成です。

 

●重曹

掃除でも大活躍の重曹は、ナイロンの洗濯・消臭にも使用できます。

 

洗濯前に重曹水に浸けることで、重曹のアルカリ性により酸性の汚れが落ちやすくなります。

 

また、臭いの原因となる酸性物質と中和して、臭い対策にもなります。

 

◆必要なもの

・容器(バケツ、洗面器など)

・重曹

 

◆手順
注意

重曹を水で薄めるときは熱湯を使用しないでください。

 

重曹を熱湯に加えると、強アルカリ性の水溶液となり危険です(※重曹の量が多い場合は特に注意が必要)。

 

①ぬるま湯(40度前後)に重曹を入れて混ぜます。

 

重曹の量は、目安としてお湯1 Lに対して大匙10~15杯です。

 

 

②①に洗濯物を浸して30分~1時間浸け置きします。

 

 

③水を入れ替えて、よくすすいだら脱水します。

 

洗濯する場合は、このまま洗濯ネットに入れ洗濯機で洗いましょう。

 

洗濯しない場合は、タオルで挟んで脱水するか、タオルで挟んでドライし、陰干しして乾かします。

 


スポンサーリンク

 

まとめ

 

◆ナイロン100%の製品は洗濯可能(他の素材も使われている場合は注意が必要)

 

◆ナイロン100%であれば伸び縮みやシワを心配する必要はない

 

◆ナイロンは熱に弱いため、乾燥機は使用禁止、アイロンを使う場合は注意が必要

 

◆洗剤はオシャレ着用洗剤がオススメ

 

◆手洗い方法

オシャレ着用洗剤をぬるま湯で薄め、洗濯物を浸けて優しく洗う

 

◆洗濯機での洗い方

洗濯ネットに入れ洗い、短時間で脱水を行う

 

◆乾かすときは、風通しの良い直射日光の当たらない場所に干す

 

◆消臭に使えるグッズ

・酸素系漂白剤

・消臭スプレー

・重曹

 

 

こんな記事も読まれています

 
スポンサーリンク