【革財布の汚れの落とし方】お手入れや黒ずみ・カビなどの掃除方法を紹介!


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本記事では、革財布の汚れの落とし方を紹介しています。

 

汚れの落とし方

水拭き

財布の上にポタッと飲み物や食事をこぼしたときは、すぐに水拭きしてください。

 

固く絞った雑巾か、紙ナプキンをちょっとだけ濡らしたもので、さっと表面を拭き取りましょう。

 

その後すぐに乾いたハンカチなどで水気を拭き取ります。

 

中性洗剤

◆油汚れに!

イタリアンや中華料理など、お料理の食べこぼしによる汚れは油分が多くて落ちにくいです。

 

そのようなときは、あまりお薦めではないのですが中性洗剤を利用する方法があります。

 

◆やり方

中性洗剤は食器洗い洗剤か衣類用洗剤を使います。

 

洗面器などに水を張り、ごく少量の中性洗剤を溶かしてから、その中に雑巾を浸します。

 

固く絞ってから油染みの部分だけをキュキュッとこすり、水拭き→から拭きをしてください。

 

◆注意点

中性洗剤と革の相性がよいとは言えず、積極的に使うことはお薦めしません。

 

使用する場合は、汚れた部分にだけ使うようにし、すぐに拭き取ることを忘れないでください。

 

注意
中性洗剤を革財布に直接塗ったり、水拭きしたまま放置することは避けてください。

 

ハンドクリーム

◆用意するもの

ハンドクリームで掃除する方法があります。

 

ハンドクリームの油分で、革に艶が出るという効果も期待できます。

 

使用するのは、ニベアやワセリン系などのハンドクリームがいいです。

 

ハンドクリームによっては革に良くない成分が含まれていることがあるので、とにかく成分がシンプルなものを選びましょう。

 

拭き取るためのクロスか軍手も用意してください。

 

 

◆やり方

軍手を使った簡単な掃除方法を紹介します。

 

両手に軍手を着用してから、革財布に少量のハンドクリームを付けます。

 

このハンドクリームを軍手をした指先で広げていきます。

 

揉み込むようにぐるぐると指先を回しながら馴染ませていきましょう。

 

その後、手のひらを使って革財布を撫で回します。

 

すると、革財布の汚れが軍手に移って、どんどん軍手が黒っぽくなります。

 

最後に、きれいなクロスを使ってから拭きすれば終了です。

 

メラミンスポンジ

 

◆着色汚れやカビに

掃除をするとき心強いアイテムのメラミンスポンジは、革にも使うことができます。

 

ボールペンなどの着色汚れやカビが生えてしまったときなどに効果的です。

 

◆やり方

メラミンスポンジに先っちょに少量の水を含ませてから絞り、汚れた部分をこすってください。

 

ちょっとこするだけで、黒い汁が表面に浮き出てきます。

 

これをティッシュなどで拭き取ると汚れが落ちています。

 

注意
メラミンスポンジを使うときは、長くこすり続けるのは厳禁です。

 

ちょっとこすっても汚れが落ちないときは、メラミンスポンジでの汚れ落としを諦めましょう。

 

ワックスシート

◆激落ちくんワックスシート

本格的に掃除をしたいけど、手間をかけたくない人にお薦めなのが激落ちくんのワックスシートです。

 

こちらのワックスシートには革専用のものがあり、汚れを落としながら艶を出す効果があります。

 

13枚入りが約300円と、1枚30円のお手頃価格です。

 

革用クリーナーをわざわざ買わなくても、それに近い効果を感じられる商品です。

 

 

◆やり方と効果

ワックスシートを広げて持ち、革財布を包み込むようにして磨きます。

 

食べこぼしなど局地的な汚れを取るというよりは、財布全体に付いた汚れを落としたいときに便利です。

 

手垢やお金などで付いた黒ずみを取りたいときに使ってみましょう。

 

革用消しゴム

◆ソフトガム

革用消しゴムは、革製品のお手入れグッズとして人気があります。

 

中でもコロニルのソフトガムは、革用消しゴムの定番品です。

 

革財布だけでなく、革製の鞄や靴、ソファーなどをお手入れするときのも重宝します。

 

文房具の消しゴムよりもやや大きいサイズのもので1個700円ほどです。

 

 

◆やり方と効果

革全体に使用できますが、ヌメ革やラム革のお手入れに好まれて使用されています。

 

普通の消しゴムと同じく、ゴシゴシとこすって汚れを落とします。

 

長く愛用して、黒ずんだ手垢汚れには効果的です。

 

注意
表面をこすって汚れを落とすため、革の質感が変わってしまうこと可能性があることも覚えておきましょう。

 

革用クリーナー

◆革クリーナー(スプレータイプ)

革用クリーナーには、スプレータイプや泡状タイプ、クリームタイプのものがあります。

 

この中でも手軽に使えるのがスプレータイプの革クリーナーです。

 

こちらの革クリーナーは、界面活性剤にオイルやシリコンを含めた液体となっています。

 

汚れが落ちるだけでなく、革のツヤを出すことができ除菌や防カビ効果もあります。

 

 

◆注意点
注意
液体状のスプレーは、必ずクロスなどに吹き付けてから使いましょう。

 

直接革財布にスプレーすると、シミとなるリスクがあるので注意しましょう。

 

◆やり方

①ボトルをよく振ってから、柔らかいタオルなどに2~3回スプレーします。

 

 

②スプレーした部分を革財布に当てて、汚れを拭き取ります。

 

こすらなくても、優しく撫でるだけで充分です。

 

また、から拭きなどの二度拭きは不要です。

 

クリーニングに出す

◆革製品のクリーニング

近年、革製品をクリーニングできるお店が増えています。

 

普通のクリーニング店だけでなく、革製品を専門にクリーニングするお店も見かけるようになりました。

 

クリーニング店ではもともと、革ジャンや革製のパンツのクリーニングを取り扱ってきており、革製品の洗い方についてのノウハウは万全です。

 

ただし、革財布については特殊な形をしているため、普通のクリーニング屋さんでは対応していないことがあります。

 

◆お店や宅配クリーニングで

革財布をクリーニングしたいときは、鞄や靴のクリーニングを専門に行っているお店を探してみましょう。

 

そのようなお店では、革小物という分類で革財布のクリーニングを取り扱っています。

 

近所にお店がない場合には、宅配クリーニングを利用するのがお薦めです。

 

財布の宅配クリーニング

 

◆染め直しで新品同様に

革製品のクリーニング店は、クリーニングだけでなく染め直しや撥水加工などを施せることが多いです。

 

クリーニングと染め直しを行うと、古くてボロボロだった革財布が驚くほどキレイな姿になって戻ってきます。

 

お値段は数千円から数万円ほどと高いですが、長く使って愛着のある革財布ならばお金を出す価値があると思います。

 


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お手入れ方法

から拭き

◆やり方

毎日のお手入れの基本は、とにかくから拭きすることです。

 

柔らかいタオルなどで、革財布を包み込むようにして優しく拭いてください。

 

時間を掛ける必要はなく、つるんと撫でる程度で充分です。

 

帰宅後や就寝前に行うなど、時間を決めて毎日こまめに汚れを拭き取ることが大切です。

 

 

◆使う布

から拭き用の布は、柔らかい天然素材のものを使いましょう。

 

ふわふわとした手触りの綿100%のタオルやガーゼがよいでしょう。

 

薄手で使いやすいのが、使い古しの赤ちゃんの肌着です。

 

赤ちゃんの肌着はしんなりと柔らかく縫製や装飾が表に出ていないので、革財布を傷付けにくいです。

 

ブラッシング

革製品のお手入れには、ブラッシングというものがあります。

 

ブラッシングは革専用のブラシを使って、ゴミやほこりを落とすお手入れです。

 

靴磨きでよく見かける光景ですよね。

 

ただし、革財布はわざわざブラッシングを行わなければならないほど、汚れが付くことは少ないです。

 

自宅に革用ブラシをあるならば、泥汚れが付いてしまったときなどにさっと汚れを掃うようにして使いましょう。

 

 

防水スプレー

買ってきてすぐの革財布に最初にするべきお手入れが、防水スプレーを吹きかけることです。

 

防水スプレーをしておくと、水を弾いてくれるだけでなく汚れにくくなるという効果があります。

 

手垢や手汗が付きにくくなるので、新品同様の美しさを長く保つことができますよ。

 

防水スプレーは必ず皮革に対応したものを使ってください。

 

革用クリーム

◆革用クリームとは

革財布を長持ちさせるコツは、定期的に革用クリームを使ってお手入れすることです。

 

革用クリームは、水分や油分を補って革に栄養を与えてくれます。

 

革をしっとりと保つことができるので、ひび割れや破れなどの劣化がしにくくなります。

 

クリーニングとケアを同時に行えるものは、革用クリームひとつあればお手入れが完成するので便利です。

 

◆デリケートクリーム

革用クリームとしてよく使われるのが、デリケートクリームと呼ばれるものです。

 

複数のメーカーから販売されており、百貨店の靴や鞄売り場などでは必ず取り扱っている商品です。

 

革製品に幅広く使用できるのでとても便利です。

 

革財布に使った後は、靴や鞄、ベルトやソファーなどを磨くのにも重宝します。

 

 

◆やり方

使い古しのタオルなどにほんの少量のクリームを取ってから、革財布を磨きます。

 

力を入れなくてもOKです。

 

くるくると円を描くようにして、革の表面を優しく磨いていきましょう。

 

タオルに黒い汚れが移らなくなるまで、クリームを少量塗っては磨くことを繰り返します。

 

最後に、きれいなタオルでから拭きをすると、ツヤ感が増します。

 


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革財布の汚れ

 

革財布と汚れ

毎日持ち歩く革財布は、長く使うほどに汚れが目立つものです。

 

革財布はどんなに汚れたとしても、ジャブジャブと水洗いするわけにはいきません。

 

汚れがひどくなる前に、こまめに拭き取るなどしてお手入れすることが大切です。

 

汚れの原因

◆手垢などの皮脂

革財布の汚れの原因のひとつに、手垢などの皮脂汚れがあります。

 

手で持ち歩くことの多い財布は、手垢や手汗が付きやすいです。

 

手で触れるだけでなく、脇や首で挟んで持つときなども皮脂などが付きやすいです。

 

◆雨などの水分

雨が強い日には、鞄の中に入れた革財布が濡れてしまうこともあります。

 

革は水分に弱く、水気が染みたまま放置すると変色してしまうことがあります。

 

染色を施していないヌメ革素材は、水に濡れただけでシミになってしまいがちです。

 

◆紙幣や硬貨による汚れ

財布の中に入れた硬貨や紙幣も汚れの原因になります。

 

お金はいろいろな人や場所を回っており、決してキレイとは言えない状態です。

 

確お財布である以上、お金のせいで汚れるのは仕方ないことです。

 

しかし、あまりにも汚い硬貨などは拭き取ってから財布に入れるほうがよいでしょう。

 

◆食べこぼし、飲みこぼし

飲食店などでテーブルの上に財布を置くクセがある人は、食べこぼしや飲みこぼしで汚してしまうことがあります。

 

お料理の油染みやお酒のアルコール染みは、そのまま放っておくと落ちにくくなります。

 

財布が汚れたと気付いたときは、すぐにおしぼりなどで拭き取りましょう。

 

◆着色汚れ

サラリーマンに多いのが着色汚れです。

 

ボールペンやシャーペンなどが革財布に触れてしまい、かすれたような汚れが付くことがあります。

 

また、濡れた財布を新聞やチラシの上に置きっぱなしにしておくと、印刷写りがして汚れることがあります。

 

◆カビ

普通に使っていれば、革財布にカビが生えることは滅多にないです。

 

もしカビが生えるとしたら、一度使った革財布を汚れが付いたままの状態で保管した場合などです。

 

湿度が高い環境で保管すると、手垢などの汚れに雑菌が付いてカビが繁殖することがあります。

 

◆その他の汚れ

その他にも、財布は日々の生活の中で汚れていきます。

 

スーパーで何気なく、ショッピングバッグに財布を放り込んでしまい、野菜や魚の汁が付いてしまったりしたことはないですか?

 

公園のベンチに置いたときに、泥や鳥のフンが付いてしまうなど予想外の展開で汚れることも…

 

とにかく、財布は汚れるものという覚悟で革財布と付き合っていきましょう。

 

◆経年劣化

どんなに大事に財布を使っていても、革素材には経年劣化が付きものです。

 

箱から出して日光にさらしているだけでも、革はじわじわと変色し劣化していきます。

 

しかし、経年劣化は革財布の持ち味のひとつとも言えます。

 

持つほどに違う風合いを楽しめるのが、革財布の魅力の一つです。

 

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