【野球グローブの汚れの落とし方】泥、黒ずみ汚れを取る方法【きれいにする方法】


スポンサーリンク

 

本記事では、野球用グローブの汚れの落とし方を紹介しています。

 

野球グローブの汚れ

グローブは汚れるもの

野球グローブ(グラブ)は、使っていくうちに汚れていくもの。汚れたグローブは、一生懸命に練習をした証みたいなものです。しかし、グローブを汚れたままにしておくと、傷みやすくなり、早く寿命が来てしまいます。それに、汚れてボロボロになったグローブでは、練習するやる気がそがれてしまいがち。グローブを長くきれいに使うためにも、使用後はこまめに汚れを落とすようにしましょう。

 

グローブが汚れる原因

  • グラウンドの土や泥による汚れ
  • 手や身体から出た、汗や皮脂が染み込んだことによる汚れ
  • 雨や水しぶきなど、濡れたことによる汚れ
  • 草や虫、飲みこぼしなどによるさまざまな汚れ

 

グローブの素材

グローブの素材は、革です。何の革かの違いはありますが、取りあえず、何かの動物の皮です。一般的に言うと、子ども用の柔らかいグローブは、豚革。少年~大人向けのしっかりとしたグローブは、牛革であることが多いです。ですので、グローブの汚れ落としやケアは、皮革のお手入れとほぼ同じです。

 

長く愛用するには

グローブは、長く愛用することで、手にしっくりと馴染んできます。使い込んだグローブは、手にはめている感覚が薄らぎ、まるで自分の一部のように動かすことができます。でも、ここまで長く使い込むには、グローブのお手入れが欠かせません。使った後は、丁寧に汚れを落とし、グローブ用のケアを行うことがとても大切なのです。汚れ落としやケアは、まさにグローブへの愛情。どれだけ愛を持って、グローブに接することができるかで、お付き合いの長さが変わってくるというわけです。人間と同じですね。

 

汚れ落としと栄養補給

グローブのお手入れは、汚れ落としと栄養補給の二点に尽きます。これは、革靴やバッグと同じなのですが、皮革は、汚れを落とすだけでは長持ちしません。汚れを落としたうえで、オイルなどを補給することによって、あの滑らかな質感を保つことができます。つまり、柔らかくしなやかな革を保つには、何よりもまず、汚れをしっかりと落とすことが必要。そして、汚れのないきれいな革に、栄養をよく馴染ませることによって、グローブを長く愛用できるようになるのです。

 

汚れを落とすときの注意点

  • 水洗いしない!
  • 石けんで洗わない!衣類用洗剤や台所洗剤も使わないこと
  • 洗濯機で洗わない!

 


スポンサーリンク

 

野球グローブの汚れの落とし方

から拭き

◆乾いた布で拭き取る

土埃などの軽い汚れならば、から拭きだけでも落とせます。乾いた雑巾か、使い古しのタオルを用意しましょう。なお、雑巾やタオルは、濡らす必要はありません。濡れ雑巾で水拭きすると、かえって汚れがこびり付いてしまうことがあります。そして、濡れた革が固くなり、こわばったり変形してしまう恐れもあります。くれぐれも水拭きではなく、から拭きで汚れを落としてくださいね。

 

◆やり方

①指先に、乾いた雑巾を巻き付けます。ふわっと一周巻くだけでいいです。

②雑巾を巻いた指の腹で、グローブをこすります。ゴシゴシこするのではなく、同じ方向に向かって、撫でるようにこするのがコツです。手首側から指先に向かって、縦方向にこするといいでしょう。

 

ブラッシング

◆土埃の汚れにはブラッシング

土埃の汚れには、ブラッシングも効果的です。というのも、乾いた汚れは、拭き取りを行うよりも、ブラシで掻き出すほうが、よく落ちるからです。また、細かな砂埃など、目に見えない汚れを落とすときにも便利です。ブラッシングは、グローブを使い終えた後、毎回行うのが理想的です。

 

◆豚毛ブラシ

グローブのブラッシングにお薦めなのが、豚毛ブラシです。名前のとおり、豚さんの毛で作られたブラシです。豚毛は、馬や山羊の毛と比べて、コシが強くて弾力があるのが特徴。ブラッシングすると、弾くように汚れを掻き出してくれます。

 

◆ローリングス・汚れを取れブラシ

豚毛ブラシを買うならば、ローリングス社の汚れを取れブラシがお薦め。野球グッズの専門メーカーであるローリングスが、グローブの汚れ落とし用として作製したブラシです。毛先が細くて、硬めのブラシ毛が、グローブ革の微細なシワや穴に入り込んで、砂埃をきれいに落としてくれます。

 

 

◆歯ブラシで代用

グローブ用のブラシがないときには、革靴用や鞄用のブラシを使ってもOKです。また、意外にも使えるのが、歯ブラシです。歯ブラシは、毛が硬めで、毛先が尖っているタイプを選びましょう。一本100円程度なので、汚れたら使い捨てする感覚で使えます。携帯用のブラシとして、二本目に持つのもいいでしょう。

 

レザークリーナー

◆レザークリーナーとは

レザークリーナーとは、皮革用の汚れ落としクリームです。言わば、革製品のシャンプーといったところでしょうか。革靴や鞄のお手入れをしたことがあれば、レザークリーナーを使ったことがあるかと思います。ちなみに、グローブも革素材でできているため、レザークリーナーで汚れ落としができます。なお、スポーツ用品店などでは、グローブ用のレザークリーナーが販売されています。

 

◆革靴や鞄用クリーナーで代用OK

レザークリーナーは、革靴用や鞄用のものでも代用できます。ただし、使う前には、バッジテストのようなものを行ってください。グローブの端っこに、クリームをちょっとだけ付けてから、しばらく様子を見ます。変色などが起きなければ大丈夫です。と書きましたが、靴や鞄用のクリームは、繊細な素材にも対応していることが多く、ほぼ心配ありません。

 

◆ローリングス・スーパーストロングメンテナンスクリーナー

グローブ用レザークリーナーの代表格

グローブ用のレザークリーナーの代表格と言えば、ローリングスのスーパーストロングメンテナンスクリーナーです。名前のとおり、超強力な洗浄力で、激しい汚れもスッキリと落としてくれます。中身が液状に近く、携帯はしにくいですが、家でじっくりと汚れを落としたいときには重宝します。

 

使い方

①グローブを叩くか、ブラッシングを行い、簡単に汚れを落とします。

②雑巾などの布に、クリーナーを少量取ります。クリーナー用スポンジがあれば、スポンジに少量取ってください。

③布かスポンジを使って、グローブ全体にクリーナーを伸ばしていきます。揉み込みように、力を入れて撫でると、汚れが浮き出しやすくなります。

④きれいな布を使って、クリーナーと、浮いた汚れを拭き取ってください。

 

 

レザーローション

◆レザーローションとは

レザークリーナーと似たものとして、レザーローションというものがあります。同じく、皮革用の汚れ落としとなります。レザークリーナーとの違いは、軽い液状であることと、やや値段が安いことでしょうか。油分が少ないため、しっとりと重たい仕上がりを嫌う人に人気があります。レザーローションによっては、ツヤ出し効果などが含まれているものもあるようです。なお、レザーローションの使い方は、レザークリームのときと同じです。

 

◆ホワイトベア・レザーローション

ローション派に人気があるのが、ホワイトベアのレザーローションです。汚れ落としがしっかりとでき、グローブが重たくならないと好評です。値段もお手頃なので、子どもの部活用などにちょうどいいです。ちなみに、レザーローションに、スポンジや布がセットされたキットは、数百円で販売されています。

 

 

メンテナンスクリーナー・ミストタイプ

レース周りや縫い目の汚れ落としには、メンテナンスクリーナー・ミストタイプがお薦めです。オレンジ成分が配合されたミストが、細部にまで入り込み、狭い隙間の汚れもきれいに落としてくれます。香りがいいので、お手入れが楽しくなるクリーナーです。

 

 

ミズタニ・レザーウォッシュスプレー

ミズタニのレザーウォッシュスプレーも、メディアに取り上げられることが多い、人気商品です。グローブの汚れ落としとともに、除菌や消臭、革への栄養補給などが一緒に行える、マルチなクリーナーです。使い方も、シュッとスプレーしてから、さっと拭き取るだけと、とても簡単。なお、こちらのレザーウォッシュスプレーでは、グローブ以外にも、鞄や靴、ソファーなどの皮革製品に、幅広く利用することができます。まさに、一家にひとつ常備しても、無駄がないクリーナーですね。また、球団公式モデルのスプレーは、持っているだけで気分が上がる、球団ファンにはたまらないグッズです。

 

 

ローリングス・グラピカ

グラピカは、さっとひと拭きで汚れを落とせる、シートタイプのクリーナーです。エタノールや界面活性剤などが含まれたシートが、グローブの汚れを落とし、消臭・除菌も行ってくれます。また、ミンクオイルが配合されており、しっとりとした質感とツヤを出す効果も。草野球やクラブ活動の後、グローブを片付ける前に使うと、サクッと汚れを落とすことができます。面倒くさがりのお父さんや、小さな子どもでも、手早く簡単にお手入れができる、画期的なシートです。

 

 


スポンサーリンク

 

汚れを落とした後は

 

オイルで栄養補給

 

皮革用オイルを使って、グローブに栄養を補給してあげましょう。しっとりと柔らかくなり、革馴染みが良くなります。また、オイルを塗付した後、柔らかい布で磨くと、ツヤが出て格好良くなります。

 

保管するとき

◆湿気や直射日光を避けて

しばらく使わないグローブは、湿気やカビに気を付けて、保管しましょう。手汗や雨などで湿っているグローブは、先に、陰干しやドライヤーなどでよく乾かしてください。また、保管時には、グローブの中などに、乾燥剤を入れておくのがお薦めです。そして、できるだけ湿気が少なく、直射日光の当たらない場所で保管するようにしましょう。

 

◆型崩れに気を付ける

置き方や収納方法によっては、グローブが型崩れすることがあります。型が崩れると、手とのフィット感がなくなってしまい、使い心地が悪くなったり、擦れてケガをしやすくなります。そのため、保管するときには、丸めた新聞紙などをグローブの中に入れて、形を整えておくといいです。

 

 

 

こんな記事も読まれています

 
スポンサーリンク