【チョコレート汚れの洗濯】服に付いたチョコの落とし方・染み抜き


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チョコレートの染み

 

チョコレートにはココアバターという脂分が多く含まれています。

このココアバターの油性汚れが、チョコレートの染みを落としにくくしているといわれています。

 

油分が多い染みは水に溶け出しにくく

普通の洗濯洗剤ではなかなか落とすことができません。

 

しかし油性の染みの特徴をつかむことで、落としにくいとされているチョコレートの染みも簡単に落とすことができます。

 

染み抜きの注意点

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●家庭で洗濯できないものは染み抜きしない●

染み抜きを行なうときは水を使用します。

染み抜き後にすぐ家庭で洗濯できないものは、輪染みになってしまいますので、チョコレートがついたらそのままクリーニング専門店などに任せるようにしましょう。

 

●乾いてから行う●

染み抜きといえば、汚れが衣類についたらできるだけ早く対処する方が効果的な場合がほとんどです。

 

しかしチョコレート汚れの場合は、すぐに行うのではなく、チョコレートが乾くまで待ってから染み抜きを行いましょう。

 

染み抜きの方法

 

台所用中性洗剤

まずは台所用の中性洗剤でアタックしてみましょう。

だいたいのチョコレート染みはこれで落とすことができます。

 

一度で染みが落ちない場合は何回か繰り返してみましょう。

 

染みがついている部分を少し水で濡らし、台所用中性洗剤を染みに塗り込んで浸透させます

 

②手でやさしくもみ洗いするか、水温を高くしたシャワーで洗い流します

やわらかい素材やデリケートな素材のものは歯ブラシでトントン叩きましょう

麻や綿などの生地は丈夫ですので、手でもむように馴染ませましょう

 

③染みがだいたい落ちたら衣類に合った方法でいつも通り洗濯します

 

ベンジン/台所用中性洗剤と台所用中性洗剤

脂汚れにはベンジンが効果的ですが、お家に無いときないは、クレンジングオイルと台所用中性洗剤を混ぜたもので代用することができます。

 

①染みの裏側に色が移ってもよいタオルを敷きます

 

歯ブラシにベンジンを染み込ませ、チョコレートがついている染みの部分をやさしくトントンと叩きます

 

③台所用中性洗剤をつけてよくもみ洗いをします

 

④やけどしない程度のお湯で、洗剤と汚れを洗い流します

 

⑤染みが取れたら通常と同じように洗濯機で洗濯します

 

酸化して黄ばんでしまった染みの落とし方

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チョコレートが衣類についてから時間が経ってしまうと、汚れが酸化して黄ばんでしまうことがあります。

このような場合には、中性洗剤だけでは落としきれませんので、漂白処理を行う必要があります。

 

〈漂白方法〉

酸素系液体漂白剤とセスキ炭酸ソーダを1対1の割合で混ぜて染み抜き剤のペーストを作ります

 

歯ブラシを使って、染み抜きペーストを染みにつけていきます

ブラシ部分でこするのではなく、トントンと叩くようにしましょう

 

③染みの部分にドライヤーをあてて軽く加熱します

 

④染み抜き剤がついた部分に、クエン酸を水に溶かしたものをかけて中和させます

 

⑤水で流してよくすすぎます

染みが落ちていれば洗濯に進み、薄くなっているようなら染み抜きを繰り返します

 

コツをつかんで正しく染み抜き

 

染み抜きを行うときには、汚れの種類によって方法が変わってきます。

いかにも頑固そうなチョコレートの汚れですが、特徴をとらえていれば、簡単に落とすことができます。

 

これからはチョコレートで汚れた服を見ても、ひるむことなく落としていきましょう。

 

 

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