【服に付いた油性・水性ボールペンの落とし方】染み抜き方法


スポンサーリンク

油性・水性ボールペンのインク

 

 

名前の通り、油性ボールペンと水性ボールペンは使われているインクが油性か水性かという違いがあります。

そのためボールペンといっても染み抜きの方法が異なります。

 

一般的に油性の染みと水性の染みは、水性の方が落としやすいとされています。

ですが、ボールペンのインクの場合は油性の方が落としやすいです。

 

仕事柄よく服にボールペンのインクがつくという方は、油性ボールペンを選ぶと良いでしょう。

 

基本的にどの種類のインクでも、服についてしまった場合はなるべく早く染み抜きをしましょう。

時間が経てば経つほど染みは落ちにくくなってしまいます。

 

油性インクの落とし方

 


スポンサーリンク

 

油性の染みの特徴は、水に溶けず油に馴染むことです。

水洗いで落とすことはできません。

 

染み抜きの溶液にはエタノール(効果が強い分色落ちの可能性有り)やクレンジングオイル除光液日焼け止めなどが効果的です。

 

■染み抜き方法

①インクがついた布の下に、汚れてもいい布を敷きます。

 

②敷いたものとは別に、汚れてもいい布を用意して染み抜きの溶液を染み込ませます。

 

③インクがついている部分の布を傷めないように、叩くかこすって染みを下の布に移していきます。

 

④下に敷いた布をこまめに動かしながら常にきれいな面があたるようにして、染みが移らなくなったら水ですすぎます。

 

⑤染みが落ちきらない場合には、この染み抜き方法を何度か繰り返しましょう。

 

⑥染みが落ちたら洗濯機で衣類に合った方法で洗濯するか、石けんでもみ洗いをします。

 

水性インクの落とし方

 

 

水性の染みは、水に溶けるという特徴があります。

ついてすぐの染みは、水で洗い流すだけで落とすことができる場合があります。

 

しかし完全に染みを落とそうとすると、意外と落としきれない、しぶとい染みでもあります。

 

■染み抜き方法

①インクがついている部分の裏側に汚れてもいい布を敷き、染みに台所用中性洗剤を直接つけます。

※デリケートな素材の場合は、歯ブラシや綿棒に洗剤を使って染みに洗剤をつけましょう。

 

歯ブラシや綿棒などで中性洗剤を染みに馴染ませます。

 

③歯ブラシなどで染みを叩き、敷いている布のきれいな面が常にあたるように動かしながら染みを移していきます。

 

④下に敷いている布に染みが移らなくなったら、しっかりとすすぎましょう。

 

⑤一度で染みが落ちない場合は何度か繰り返してから、通常通り洗濯しましょう。

 

漂白処理

 


スポンサーリンク

 

染み抜きを行っても落としきれなかった場合、漂白剤を使って漂白処理をする必要があります。

 

油性インクと水性インクの染みをそれぞれ染み抜きして、洗剤や溶液をしっかりとすすいでから漂白処理を行います。

 

■漂白方法

①40~50℃のお湯に、規定量の酸素系粉末漂白剤を入れて溶かします。

 

②染みが残っている部分を①の漂白液につけます。

 

③5~10分経って染みの抜け具合を確認します。

 

④染みが抜けたら通常通り洗濯機で洗濯します。

 

さいごに

 

 

同じボールペンでもインクにはいくつかの種類があります。

それぞれのインクは原料などの違いから、特徴もそれぞれ異なります。

 

まずはお使いのボールペンのインクがどの種類のものか把握しましょう。

そして染みがついてしまった場合には、それぞれのインクの種類に合った方法で正しく染み抜きを行いましょう。

 

 

こんな記事も読まれています

 
スポンサーリンク