【嘔吐物・下痢の付いた服の洗濯方法を紹介】


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洗濯をする時の注意点

 

手袋を着用する

嘔吐物や下痢には、何かしらのウイルスや菌が含まれている可能性があります。

素手で処理をすると、感染したり、ウイルスや菌を広めたりしてしまうことがありますので、必ず手袋をしましょう。

 

手袋は使い捨てのものを使うと、手袋の処理が簡単になります。

 

お湯を使わない

嘔吐物や下痢などの排泄物には、タンパク質が含まれています。

タンパク質は約50度以上になると固まってしまい、汚れが落ちにくくなってしまいます。

 

処理や洗濯をするときには、40度以下のぬるま湯か水で洗いましょう。

 

できるだけ早く洗濯する

どのような汚れにも共通することですが、汚れたらできるだけ早く洗濯するようにしましょう。

 

特にタンパク質汚れは、時間が経つにつれて固まってしまいます。

こうなると汚れが落としにくくなります。

 

すぐに洗濯できない場合は、応急処置を行うようにしましょう。

 

洗濯方法

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できるだけ汚れを取り除く

嘔吐物や下痢などに固形物が含まれていて付着している場合は、まずそれらを取り除きます。

ティッシュやトイレットペーパー、キッチンペーパーなどの、そのまま処分できるものを使って取り除きましょう。

 

水で予洗い

シャワーや水道水を使って、予洗いをします。

排水溝付近で行うと良いです。

 

範囲が広い場合は、バケツにたっぷりの水を入れ、その中で洗濯物を前後にふり洗いしましょう。

 

漂白剤を使って消毒する

酵素入り洗濯洗剤と漂白剤を水に溶かしたものに、1時間から2時間つけます。

 

洗濯する

消毒が終わったものを軽く絞って通常通りの方法で洗濯します。

ほかの洗濯物とは一緒に洗濯しないようにしましょう。

 

しっかりと乾かす

ニオイの発生や菌の増殖を防ぐため、洗濯が終わったらすぐに干しましょう。

天日干しが一番良いですが、室内干しでは風通しの良いところにしましょう。

 

乾燥機を使うのも良い方法です。

 

布用の除菌・消臭スプレーを吹きかけておくのも良いでしょう。

 

応急処置の方法

 

嘔吐物や下痢などの汚れが服について、すぐに洗える状況ではない場合があります。

 

そのときは漂白剤を薄めた液をつけて拭いた後、水で濡らして固く絞った布で拭きあげます。

洗える状況になったら必ずすぐ洗いましょう。

 

臭いが気になる場合

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汚れは簡単に落とすことができても、臭いだけが長く残っているという場合があります。

このような場合は重曹を使いましょう。

 

①バケツ一杯に水を入れ、およそ50gの重曹も入れます

 

②しっかりと重曹を溶かして、半日ほど洗濯物を浸けておきます

 

③最後に普通の洗濯物と同じ方法で、汚れたものだけを単独で洗濯します

 

嘔吐物に油分が含まれている場合

ウイルス性感染症の病気などにかかったときの嘔吐物や下痢には、タンパク質が含まれていますが、食べ過ぎや飲み過ぎの場合は、油分が多く含まれている可能性があります。

 

この場合は台所用の中性洗剤を使って予洗いをすると良いでしょう。

 

 

衣類が嘔吐物や下痢などで汚れてしまった場合でも、基本的な対処や洗濯方法を知っていれば焦らず的確に行うことができます。

 

このときに使う道具や洗剤類をまとめて用意して備えておくのも良いでしょう。

 

 

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