【水虫の洗濯方法】靴下やバスマットの洗い方!洗濯物は分けるべき?うつる心配は?

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水虫は夏になるものと認識している方が多くいらっしゃいますが、夏は気温が上がり蒸れやすくなるというだけで実は一年中水虫になる可能性はあるのです。

 

水虫は、ケラチンというたんぱく質が好きな白癬菌(カビの一種)が、皮膚の角質層に寄生する事で起きる病気のことを指します。

 

「高温多湿な環境」で水虫になるのは、カビが原因だからなのです。

 

水虫になってしまうともちろん自分は辛いのですが、他にも「家族や他の人にうつらないか」や「洗濯などを一緒にしてよいか」等が気になる所ですよね。

 

本記事では、水虫は洗濯物を一緒に洗うことでうつる心配や、靴下・バスマットの正しい洗濯方法をご紹介しています。

 

洗濯でうつる心配は?分けるほうがいい?

 

水虫は”洗濯でうつらない“ので、分けて洗濯する必要はないです。

 

ご家族と一緒に住んでいる場合、特に小さなお子さんや赤ちゃんがいる方は、絶対に水虫をうつしたくないですよね。

 

そのため、肌が触れるのを避けたり、水虫の方の衣類を他の衣類と分けて洗濯している方も多いのではないでしょうか。

 

もしそういった手間をかけているのであれば、「洗濯物はわざわざ分ける必要はない」ので安心してください。

 

一緒に洗濯してしまうと、なんとなく水虫の菌が分散して他の衣類に付着するようなイメージがありますが、実は洗濯するだけで菌が落ちてしまうのです。

 

水虫の原因である白癬菌は皮膚の角質層に寄生します。

 

「寄生」という言葉のイメージ通り、菌が体に根を張って一体化することで、菌は体のその場所に滞在します。

 

ですが、衣類の繊維は非常に柔らかく、菌ががっちりと根を張れないので、水で流されてしまいます。

 

それでもやはり一緒の洗濯をするのは嫌だったり不安があるのは間違いないと思います。

 

そこで、水虫の状態で履いた靴下や、家族に水虫をうつしてしまう原因になりやすいバスマットの正しい洗濯方法をご紹介します。

 

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洗濯方法

靴下の洗濯方法

洗濯だけで十分衣類の水虫は落とせますが、心配な方向けの「より確実に衣類の洗濯・消毒が行える方法」を3点ご紹介致します。

 

◆60℃以上のお湯につける

白癬菌はカビであるとお伝えしましたが、不完全糸状菌網という類に属しています。

 

通常のカビは40℃以上になると生息不可能であり、菌糸は50℃でほぼ死滅し、80℃の加熱処理でカビはほぼ死滅するとされています。

参考:文部科学省「カビ対策マニュアル」

 

一番良いのは煮沸することですが、靴下が傷んでしまう可能性があります。

 

ですので、60℃程のお湯に靴下をつけてから洗濯をするのがオススメです。

 

菌糸が死滅するのは50℃なので、冬場や風などで温度が下がる可能性を考え、少し高めの温度にしておくが良いでしょう。

 

◆洗剤だけでなく漂白剤も入れる

洗濯する際に漂白剤を入れることで、さらに効果を発揮します。

 

これは、次亜鉛素酸ナトリウムという成分が白癬菌を殺菌してくれるためです。

 

心配な方は、漂白剤を使用することでより一層安心できるかと思います。

 

◆天日干しして乾かす

洗濯物を「しっかり天日干しして乾かすこと」も重要になります。

 

白癬菌は紫外線でも殺滅できることが確認されています。

 

欠点は、洗濯物が日焼け、劣化する可能性があること、日が当たっていない部分は殺菌できないことが挙げられます。

参考:文部科学省「カビ対策マニュアル」

 

しっかり日光に当てることで「菌を殺滅、衣類の乾燥」を行えるため、菌が好む多湿な環境を防げます。

 

また、天気が悪い場合は衣類乾燥機を利用してしっかり乾燥させるだけでも効果があります。

 

バスマットの洗濯方法

水虫の感染は、皮膚が触れる場所を通すことが最も多いので、バスマットは特に注意すべきポイントです。

 

バスマットを使用する人が増えると湿度も高くなり、菌が繁殖・生息しやすくなってしまいます。

 

さらに、みんなが肌を合わせるため最も危険な場所と言えます。

 

バスマットも靴下同様、洗濯だけで菌がほぼ落ちるので、靴下と同じ洗濯方法で行えば除菌できます。

 

注意点として、水虫の方が使用する場合は、入浴するタイミングのみ敷くようにしてください。

 

皮膚についた白癬菌が角質層に到着するのは24時間かかるとされているので、水虫の人と他の人でバスマットは違うものを利用しましょう。

 

きちんと毎日洗濯することを忘れないようにしてください。

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まとめ

 

◆水虫は洗濯中にうつらないので、洗濯物を分ける必要はない

 

◆靴下やバスマットを洗濯する場合は、以下のことを行うとより安心

・60℃以上のお湯につける

・洗剤だけでなく漂白剤も入れる

・天日干しして乾かす

 

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