【トロフィーの捨て方】ゴミとしての分別方法や処分・廃棄方法を紹介!

ゴミとしての分類

 

トロフィーは、その素材によって何ゴミに分類するかが異なります。

 

木製・プラスチック製であれば『燃やせるゴミ』、金属製であれば『燃えないゴミ』として分類し回収している自治体が多いです。

 

また指定のゴミ袋に入らない大きさの物は『粗大ゴミ』として出しましょう。

 

細かい決まりについては、お住まいの自治体のホームページで確認をするようにしましょう。

 

 

捨て方・廃棄方法

燃やせるゴミ・燃えないゴミ

トロフィーを燃やせるゴミ・燃えないゴミとして捨てるには、自治体が指定しているゴミ袋に入れて決められた日時にゴミステーションに出しましょう。

 

トロフィーの先端で袋が破けてしまうと回収してくれない場合があります。

 

大きすぎるものを無理矢理捨てることのないようにしましょう。

 

粗大ゴミ

トロフィーを粗大ゴミとして捨てる方法は、料金が掛かってしまいますが『ゴミ処理券』を購入しましょう。

 

トロフィーにごみ処理券を貼っておくとゴミステーションで回収をしてくれます。

 

数メートル以上の大きな物や重さのあるものは、クリーンセンターや粗大ゴミ回収センターに連絡をし自宅まで回収しに来て貰うことも可能です。

 

ゴミ処理券は郵便局や金融機関、コンビニやスーパーなどの指定されたゴミ処理券取扱店で購入することができます。

 

ゴミ処理券取扱店につきましても、お住まいの自治体のホームページで確認しましょう。

 

処分費用は、300円~が相場です。

 

クリーンセンターに持ち込み

トロフィーをご自身でクリーンセンターに持ち込み処分することができます。

 

クリーンセンターでは、処分品の重さで料金が決まっており10㎏数百円~が相場です。

 

たくさん処分されたい方におすすめの方法です。

 

 

捨てる以外の処分方法

リサイクルショップでの買取

金・銀・銅製のものは、リサイクルショップでの買取が可能です。

 

『金&銀&プラチナ買取110番』では、銅製のトロフィーの買取を行っています。

 

トロフィーが錆びていても壊れていても買取可能ですので、捨てる前に確認をしてみましょう。

 

全国どこに住んでいても宅配買取を利用することができます。

 

LINEでの無料査定をしていますで、気軽に依頼をしてみましょう。

 

大型リユースショップの『トレジャーファクトリー』では、トロフィーの買取も行っています。

 

店頭買取、出張買取、宅配買取をしています。お近くにトレジャーファクトリーが無く遠方の方や、忙しくて店頭に行けない方は、宅配買取を利用しましょう。

 

送料は無料で、商品到着後の3日以内に査定してくれスピーディーな対応が期待できます。

 

また、地域に根差したリサイクルショップでも買取可能なことがあります。

 

タウン誌やインターネットで店舗を調べ、複数の店舗を回ることをおすすめします。

 

フリマサイトでの販売

今日たくさんのフリマサイトが普及しており利用者が多いです。

 

『メルカリ』や『ラクマ』では、自分で値段を決めて不要なトロフィーを出品することができます。

 

その中でも色々と特徴があり、販売手数料が低いものや匿名配送ができるものなどご自身に合ったものを選択します。

 

そのフリマサイトに個人情報を登録した後、出品するものを写真に撮り説明文を加えるだけで簡単に不要な物を出品出来ます。

ラクマさんは楽天が運営するフリマサイトなので、幅広い年齢層の方が利用しています。多くの方に情報を発信するにはラクマさんがおすすめです。

 

オークションサイト

芸能人のサイン入りなどのプレミアが付いているトロフィーは、『ヤフオク」などのオークションサイトを利用もおすすめです。

 

ヤフオクさんを利用するには、まずYahoo!JAPAN IDを取得し、個人情報を登録しましょう。

 

そして、トロフィーの写真を撮影し情報を記載して出品完了です。

 

日本最大規模のオークションサイトなので、安全に安心して利用することができます。

 

中にはフリマサイトとオークションサイトの両方に出品する方もいます。

 

その際は、必ず連絡を貰っても貰い手が見つかっている場合があるということを記載し、トラブルがないようにしましょう。

 

不用品回収業者に依頼

不用品回収業者でのトロフィーの処分が可能です。

 

大量に処分されたい方は、ご自宅まで来てくれ運搬する必要がないので不用品回収業者に依頼することをおすすめします

 

また、処分費用は業者によって変わりますので複数の業者を比較しましょう。

 

不用品回収業者は、タウン誌や新聞紙、インターネットなどに情報が掲載されていますのでご覧になってみてください。