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ゴミとしての分類
畳は『燃えるゴミ』、『粗大ゴミ』として回収する自治体が多いです。
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捨て方・廃棄方法
『燃えるゴミ』として出す場合、2通りの方法で回収している自治体が主にあります。
1つ目は、畳を電動のこぎりやカッターなどで4分の1の大きさに切った状態で、指定のゴミ袋に入れてゴミステーションに出す方法です。
この時、畳からダニやハウスダストがでたりしますので、マスクや手袋、ゴーグルをして作業を行いましょう。
2つ目は、そのままの状態でゴミステーションに出す方法です。
ゴミステーションまでご自身で運び、『粗大ごみ』として出す場合も、2通りの方法があります。
1つ目は、畳を電動のこぎりやカッターなどで4分の1の大きさに切った状態で、何枚かにまとめて紐で縛ってゴミステーションに出す方法です。
2つ目は、そのままの状態でゴミステーションに出す方法です。
また、クリーンセンターにご自身で持ち込むこともできます。
地域によっては1日に20枚までと制限されているところもあります。
必ずお住まいの地域のクリーンセンターのホームページで確認をしましょう。
オリックスレンタカーさんでは、軽トラを3時間まで5000円未満でレンタルできます。
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捨てる以外の処分方法
畳を処分する場合、一番料金を抑える方法はご自身で畳を小さく切って燃えるゴミとして処分する方法です。
しかし、切るときに畳からハウスダストがでたり、労力がかかったりして大変です。
そんな方は、以下の方法で不要な物を処分してみてはいかがでしょうか。
不用品回収業者に回収を依頼する
お住まいの地域で、不用品回収業者をホームページで探しましょう。
1枚当たり1000円~2000円で回収してくれる業者が多いです。
この場合、理不尽に多額の料金を請求されることもありますので、必ずホームページなどで調べてから依頼することをおすすめいたします。
畳販売業者に回収依頼をする
使用している畳を購入した販売業者で、回収を行っているところがあります。
一度購入した畳販売業者に問い合わせをしてみましょう。
業者によっては、畳の貼り替えをする方限定で古い畳を回収してくれる所もあります。
畳の交換を考えている方におすすめです。
地元の情報掲載誌での呼びかけ
無料で畳を処分したい方は、地元の情報掲載誌で貰い手や回収してくれる方を探してみましょう。
掲載料もかからず情報を載せることができるものが多いです。
情報掲載誌の掲載元に連絡をして呼びかけて貰いましょう。
また、『ジモティー』さんのホームページを利用して同じように無料で情報を載せることもできます。
情報誌とネットの両方に記載するときは、連絡があっても貰い手が見つかる場合があると一言添えると丁寧な対応をすることができます。
また両方に記載すれば、より早く回収してくれる方が見つかります。
買取NETさんに依頼
『買取NET』さんでは、不要な物や畳を買取してくれます。
また畳につきましては強化買取を実施されていますので、これを機に処分されてみてはいかがでしょうか。
査定料、送料、その他費用は無料で嬉しいこと日本全国に対応しています。
中々畳を包む段ボールをお持ちの方は多くはないですが、そんなときは、買取NETさん指定の引取業者がご自宅に来てくれます。
もちろんその費用も無料です。
足腰の悪いご年配の方や、小さいお子さんのいらっしゃるご家庭の方、リフォーム中で大量の畳を処分されたい方など、安心して迅速に処分することができます。
より高価に買取して貰うためには、畳の情報(年式、型番、畳メーカーなど)を準備すること、ご自身で畳をきれいに掃除すること、購入時の付属品、取扱説明書、畳が入っていた箱、保管証を用意することを心掛けると高値での買取を期待することができます。
畳を始め、不用品の買取実績が10,000件以上ありますので、信頼して買取を依頼することができます。
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