【磁石(マグネット)の捨て方】何ゴミに分類?分別・処分・廃棄方法を紹介!【強力磁石・水道屋のマグネット】


スポンサーリンク

 

あまり捨てる機会のない磁石(マグネット)は、どう捨てればいいか悩んでしまいますね。

 

同じ磁石でも小さいサイズから大きいサイズまで、大きさによっても捨て方は異なります。

 

本記事では、磁石の捨て方や様々な処分方法を紹介しています。

 

磁石の捨て方

磁石はどんな物に使われている?

マグネットやコンパスなどに磁石が使われていることは知っていますが、それ以外だと何が思いつくでしょうか?意外と分からない人も多いのでは?磁石が使われている物として何が当てはまるかを理解しておくと、より正しい捨て方をできるようになります。

私達の生活において磁石は切っても切れない存在です。壁面や冷蔵庫に貼り付けるマグネットやコンパスの他にもたくさんあります。身近なものだと、マグネットシートがありますね。よく「水道修理は○○にお任せ下さい!」などと宣伝広告が書かれたマグネットをもらいませんか?あれも磁力が弱いものの、れっきとした磁石製品です。電車通勤の人にはお馴染みのICカードや、ヘッドホン、ランドセルやブレスレットの留め具、冷蔵庫のドア開閉部分にも使われています。意識しないと見落としがちですね。

 

 

磁石のゴミ分類は?

基本的に単体の磁石は、燃えないゴミに分類される自治体が多いです。ですが、自治体によっては危険物として扱う場合もあり、それぞれの自治体で分類方法は異なってきます。付属物の一つとして磁石が使われている場合や、指定の大きさを超えていれば、燃えないゴミ以外にも燃えるゴミや粗大ゴミに分類が変わる場合もあります。

 

製品の一部として磁石が使われている場合、取り出して分別できる場合は分別しましょう。ただし、製品内に内蔵されている物や原料の一部として入っている場合は分ける必要はありません。そのまま燃えないゴミに分けても良いとされる場合が多いでしょう。

 

磁気が使われているマグネットシートやクレジットカードは、燃えるゴミに分類されます。また、他の素材に少量の鉄粉が混ぜられてマグネットとなっているものも、燃えるゴミに分類されることがあります。鉄製磁石が多いものの、金属製、最近ではプラスチック製磁石なども開発されています。何製かによっても、捨て方は変わってくるでしょう。

 

分類に迷う場合は、必ず各自治体のHPやゴミの分類表を確認してから捨てるようにして下さいね。

 


スポンサーリンク

 

磁石の処分方法

 

続いて、具体的な処分方法についてご紹介していきます。

 

磁石単体の場合

磁石だけを捨てるという場合は、燃えないゴミ専用の袋に入れ、指定日に指定の場所へ捨てましょう。粗大ゴミ扱いになる場合は、役所で申請を行います。また、申請時に手数料としてリサイクル券や証紙などを購入する必要があります。

 

付属品がある場合

磁石は付属物があったり、コーティングがなされていることも多いです。ご家庭の冷蔵庫や黒板、ホワイトボードでよく使われる磁石であれば、プラスチックや金属が表面についていることは珍しくありません。一体になっていて分離するのが難しい場合は、そのまま燃えないゴミとして専用の袋に入れて捨てて下さい。裏面に磁石が糊付けされているなど、簡単に分離できるようであれば、「プラスチック部分は燃えるゴミまたはプラスチックゴミ」、「磁石部分は燃えない(不燃)ゴミ」として捨てるのが基本となります。

 

産業用磁石はどうなる?

大量の磁石や産業用の大きい、磁気が極めて強い磁石は自治体の管轄で捨てられないこともあります。その場合は、回収業者に依頼し、その後埋め立て処理になる場合があります。

 

磁石は危険?

磁石の種類によっては磁気が非常に強いがために、重要な事故を引き起こす危険性があります。小さいサイズだからといって、安易に燃えるゴミに捨てることがないようにしましょう。過去に誤って燃えるゴミに捨てられた磁石が、回収車のタンク内で取れなくなった事例や、磁力で危険物を吸い寄せてゴミ回収作業員が怪我をした事例もあるようです。

また、磁石はリサイクルできるものもあります。燃えるゴミとして捨ててしまえば大切な資源がなくなってしまいますし、環境を汚染する原因にもなってしまいます。

正しい分別を心がけましょう。

 

捨てる時の注意点は?

磁石は磁力で他の危険物を引き寄せたり、小さいお子様が誤飲してしまう場合もあるでしょう。また、心臓ペースメーカー(心臓の不整脈を日常生活でも監視しながら治療する機器)を取り付けた方が近くにいる場合は、電磁波や磁力で重大な影響を与えかねません。捨てる時にも十分な注意が必要です。

 

◆磁石を新聞紙などで包む

周囲に磁気の影響を及ぼさないように、新聞紙などで厚めに包んでから捨てると良いでしょう。強い磁石の場合は紙で包んだだけで磁力が取れない場合、ブリキ製の缶に入れて捨てる方法もあります。鉄製のものは磁力を遮断できる効果があります。お歳暮でもらったお菓子の缶などで利用できますね。

 

一気に大量に捨てすぎない

大量の磁石を一度に捨てると、どうしても磁力が強くなってしまいます。できればこまめに捨てるようにするか、上に記したように磁石の力を弱める努力をしましょう。

 

スプレーなどの発火物を近くに置かない

磁石の種類によっては発火する危険性がある種類もあり、ネオジム磁石という磁石です。磁石の中で最も強い磁力を持ち、磁力が強いがために引き寄せた時の強い衝撃で、まれに粉々に砕ける場合があります。粉々になった磁石は発火しやすいという特徴を持っています。詳しい発火条件には様々な要素が加わって発生するようですが、詳しい人でなければ分からない場合がほとんどだと思います。基本的に磁石は発火の危険性がある物の近くに置かないように注意しましょう。

 

磁石(マグネット)の再利用方法

 

捨てるよりも再利用したい!という方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

そんな方に磁石を再利用できる方法をお伝えします。

 

マグネットシートは自分好みに変化

宣伝広告に使われるマグネットシートは表面が取れやすい素材でできているので、マグネットシート本体から取り外しが可能です。ぬるま湯に半日~1日ほどつけておけば剥がれやすくなるので、キレイに取り外しましょう。あとは自分の好きなマスキングテープやステッカーを貼り付け、はさみで自由に切り抜けばデコレーションもできます。

家事分担などを管理するために、ホワイトボードを利用する方も多いと思います。無地のステッカーを貼り付けて名前を書き込めば、家事分担表にも再利用できて便利ですよ。

ちなみに「ピップエレキバン」に使われる磁石は永久磁石といって磁力がなくならないので、シールだけを買い足せば何度でも利用できますよ。

 

業者に引き取ってもらう

磁石が大量にある場合や、サイズが大きい場合(不燃ごみとして捨てられない大きさ)である場合には、業者に引き取ってもらうという選択肢もあります。不用品回収業者のほか、金属回収を行っている企業に引き取ってもらえる可能性があります。インターネットで「地域名 金属回収」などで検索して業者を探し、引き取ってもらえるか問い合わせるとよいでしょう。ちなみに回収をお願いする場合には、手数料がかかることもあるので、問い合わせの際は確認して下さいね。

 

メルカリやヤフーオークションを利用する

写真と商品説明、価格設定を行い、後は落札者や購入者が現れたら発送するだけなので簡単です。需要がある・価値のあるものであれば、買ってもらえる可能性もあります。海外旅行の土産としても定番な、各国のマグネットを集めるコレクターの方もいらっしゃるようですよ。思いつく物があれば、売ってみてはいかがでしょうか?

 


スポンサーリンク

 

まとめ

 

◆磁石を単体で捨てる場合は不燃ごみとして捨てる

 

◆鉄粉などが少量混ぜられてできている製品に関しては、燃えるゴミとして捨てられることもある

 

◆磁石に付属品がある場合は、できるかぎり分解して分別して捨てる

 

◆分類を判断できない場合には、役所に問い合わせるのがよい

 

◆強力な磁石やサイズの大きい磁石は、重大な事故を引き起こす可能性もあるので注意が必要

 

◆まだ使えるものや価値のあるものは、フリマアプリで売ったり、リサイクルショップに買い取ってもらうこともできる

 

◆業者を探して、手数料を払って引き取ってもらうこともできる

 

こんな記事も読まれています

 
スポンサーリンク