普段から自転車やバイクを利用する方、お子さんが自転車を使っている方などヘルメットの処分に困った時はありませんか?
ゴミとしての分類
ヘルメットは多くの自治体で『燃えるゴミ』や『家庭ゴミ』として扱われています。
しかし、フルフェイスタイプやオフロードタイプのものですと、『粗大ゴミ』として収集する自治体があります。
ハーフタイプや小中学生が利用する様なタイプのものは燃えるゴミとして分類しましょう。
いずれにせよ、ゴミとして処分する場合はお住まいの自治体のホームページなどで一度確認しましょう。
ゴミとしての捨て方
ヘルメットの種類を確認をしたら、ハーフタイプや小中学生が利用するタイプのものは燃えるゴミ専用の袋に入れて、フルフェイスタイプやオフロードタイプのものは粗大ゴミ専用の袋に入れてゴミとして出しましょう。
捨てる以外の処分方法
まだまだ使用できるヘルメットであれば、以下の様な方法で販売してみてはいかがでしょうか。
近年では、通勤に自転車を利用したり休みの日にはロードバイクを楽しむ方が急増しています。
そんな方々に大いに需要があるのではないでしょうか。
フリマサイトで販売
フリマサイトでヘルメットを販売されている方も多々おられます。
また、用途別にして専用のページがあるサイトもあるほど、ヘルメットの需要は高いです。
フリマサイトで販売する際は、販売手数料が低いものや匿名配送ができるものなどを吟味して選択します。
そのフリマサイトに個人情報を登録し、出品するものを写真に撮り説明文を加えるだけで、簡単に不要な物を出品出来ます。
小さなキズも正直に明記することで、売り手も買い手も快い取引ができます。
リサイクルショップへの持ち込み
お住まいの地域のリサイクルショップでも、ヘルメットの買い取りをしている店舗があります。
その場合も、キズや故障している場合は正直に伝えましょう。