【イヤホンの捨て方】ゴミとしての分別方法や処分方法を紹介!


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本記事では、イヤホンのゴミとしての分類捨て方捨てる以外の処分方法を紹介しています。

 

ゴミとしての分類

自治体のゴミ分別基準を確認

イヤホンを廃棄するときには、必ず、自治体の回収方法に従います。まず、自分が住んでいる地域の自治体が公表している、ゴミの分別基準を確認してください。市町村では、広報などと一緒に、各家庭に配布されるチラシなどで、ゴミの分別方法をお知らせしています。また、自治体のホームページなどでも、さらに細かい分別基準を公開していることがあります。それらを見てもイヤホンの分別が分からない場合には、市町村の担当部署に、電話などで問い合わせてみてください。また、町内会のゴミ当番をしている人の中には、分別に詳しい人も多いので、捨てるときに質問してみてもいいでしょう。

 

イヤホンは、燃えるゴミにも燃えないゴミにもなる

イヤホンは、自治体によって、燃えるゴミにも、燃えないゴミにも分別されます。燃えるゴミとして分別される場合は、イヤホンに付属したコードなども、まとめて燃えるゴミとなります。イヤホンを入れるケースでは、布製やプラスチック製のものは、当然、燃えるゴミです。なお、細かく分別している地域では、イヤホンのジャックなどの金属部分は、ハサミなどで切り離して、燃えないゴミとして回収することがあります。アルミ製など金属でできたイヤホンケースについても、同じく、燃えないゴミとして捨てます。また、イヤホンが燃えないゴミと分別される場合は、ジャックやコードなどを付けた、そのままの形で廃棄します。

 

小型家電リサイクル法に基づき回収する

◆小型家電リサイクル法とは

最近では、イヤホンを、リサイクルできる資源として回収する地域があります。これは、平成25年に施行された、小型家電リサイクル法に基づくものです。この施行より前は、テレビや冷蔵庫などの大型家電についてのみ、家電リサイクル法において、リサイクルを行ってきました。これに続き、小型家電についても、リサイクルを進めるために制定されたのが、小型家電リサイクル法です。この法律では、デジタルカメラや携帯電話などの小型家電についても、積極的に回収し、リサイクルを促進するよう定めています。

 

◆小型家電リサイクル法が制定された背景

・都市鉱山としての使用済み家電

テレビなどで、「都市鉱山」という言葉を聞いたことはないでしょうか。「都市鉱山」とは、家庭や廃棄場に眠る、使用済み家電を指します。日本で一年間に使用済みとなる小型家電は、約65万トンと推定されます。これらの使用済み家電の中には、ベースメタルと呼ばれる鉄や銅、レアメタルと呼ばれる希少金属、金や銀など、有用な金属が含まれています。仮に、これら使用済み家電に眠る有用な金属を、すべて回収してリサイクルすると、金額にして844億円もの価値があると言われています。つまり、使用済み家電には、これらの有用金属を採掘できる資源として、まだまだ活用の幅があるのです。

 

・小型家電リサイクル法が制定された背景

かつて使用済み家電のほとんどは、廃棄物として埋め立て処分されていたため、有用な金属を再利用することができませんでした。しかし、世界的に資源の採掘が進み、限られた資源を有効活用しようという流れのなかで、都市鉱山に眠る金属に目が向けられたのです。そして、廃棄された小型家電の中から、まだ利用できる金属などを回収し、資源のリサイクルを進めていくために、小型家電リサイクル法が制定されました。この法律には、資源の再利用という目的のほか、廃棄物の量が削減され、適正な廃棄処理が進むことで、環境汚染を防ぐことができるというねらいもあります。

 

小型家電リサイクルの対象となる家電

イヤホンは、小型家電リサイクルの対象となります。ちなみに、小型家電リサイクルの対象となるのは、大型家電を除いた、ほとんどの家電です。たとえば、パソコンやプリンター、電話機やカメラ、コンポなどの音響機器や電子楽器、DVDレコーダーやビデオカメラなどの映像機器などが該当します。炊飯器やコーヒーメーカーなどのキッチン家電はもちろん、扇風機やドライヤーなどの生活家電、ポータブルゲーム機や電卓なども対象となります。意外なものとしては、リモコンやタイマー、歩数計など、家電のイメージが薄いものについても対象となります。

 


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捨て方

燃えるゴミや燃えないゴミとしての捨て方

イヤホンを、燃えるゴミや燃えないゴミとして捨てるときは、居住する市町村などの取り決めどおりに廃棄します。決まりどおりに分別や処理などを行い、指定のゴミ収集日に、指定の集積場所に捨てましょう。

 

小型家電リサイクルとしての捨て方

◆ゴミ収集日に捨てる

イヤホンを、小型家電リサイクルとして捨てる場合は、自治体の取り決めについて、あらかじめ確認しておきましょう。最近では、通常のゴミ収集日に、資源ゴミとして回収する自治体が増えています。この場合、資源ゴミの収集日には、ゴミ集積場所に、小型家電を入れるためのコンテナなどが設置されるので、そこに捨てます。

 

◆回収ボックスに捨てる

イヤホンを、小型家電専用の回収ボックスに捨てる方法があります。回収ボックスは、市町村の公共施設のほか、スーパーや家電販売店などに設置されています。回収ボックスについては、回収日を定めずに、随時設置しているケースが多いです。また、家電販売店などでは、回収ボックスがなくても、カウンターなどで小型家電を引き取ってくれることがあります。

 

◆宅配回収サービスを利用する

イヤホンなどの小型家電を、宅配で回収してくれるサービスがあります。たとえば、リネットジャパンという会社では、ネット上でのリサイクル事業を展開しており、宅配便を利用した小型家電の回収などを行っております。こちらでは、不要になった小型家電を、宅配便で指定の場所に送ることで、回収してくれます。リネットジャパンは、小型家電リサイクル法に基づく認定事業者であるので、安心して利用できます。なお、このような民間の会社に回収を依頼するときには、リサイクルについて、国の認定を受けている事業者であることを、必ず確認するようにしましょう。

 

こんな捨て方は良くない

◆無許可の不用品回収業者に渡す

たとえイヤホンといえども、無許可の不用品回収業者に渡して処分するのは、避けたほうがいいでしょう。無許可の不用品回収業者とは、産業廃棄物法に基づく許可を得ずに、家電などの回収を行う事業者のことを指します。無許可の回収業者は、軽トラなどで戸別訪問したり、空き地に看板を立てて持ち込みさせたりして、不用品を回収します。このように回収した家電などは、正しい処分をして廃棄されるとは限らず、不法投棄などに繋がるおそれがあります。とくに、家電などには、フロンガスや鉛などの有毒物質を含むものがあるため、適正な処分を行わないと、土壌などが汚染される可能性もあります。

 

◆資源ゴミとして捨てない

イヤホンを、資源ゴミとして回収している自治体において、燃えるゴミや埋め立てゴミとして、捨てるのは避けましょう。イヤホンが従来、燃えるゴミや埋め立てゴミだった地域では、つい昔のクセで、生ゴミなどと一緒に捨ててしまいたくなりがちです。しかし、小型家電のリサイクルを導入している市町村に住んでいるならば、たとえイヤホンといえども、有効な資源として再利用したいものです。仮にゴミとして燃やしたり、埋め立てたとしても、何の役にも立たないだけでなく、自然環境を圧迫するだけです。限られた資源を有効に活かすためにも、リサイクル資源として処分することを心がけるのがいいでしょう。

 


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捨てる以外の処分方法

リユースショップで買取り

ブックオフなどのリユースショップでは、イヤホンの買取りをしてくれます。状態がいいイヤホンならば、単体での買取りに応じてくれます。状態の良くないイヤホンでも、iPodやウォークマンなどとセットで買取りしてくれます。

 

イヤホン専門店での買取り

イヤホンやヘッドホンなどを専門として、買取りを行っている業者もあります。たとえば、e☆イヤホンという専門業者では、店舗とサイトでの両方で、イヤホンなどを専門とした買取りを行っています。専門スタッフが、イヤホンの型式などを確認しながら値段を付けてくれるので、年代やスペックによっては高値が付くことがあります。品質の良いイヤホンの場合は、専門店での買取りを検討してみるのがお得です。

 

フリマで売る、知り合いにあげるなど

フリマやヤフオクを利用して、イヤホンを販売するのも手です。タダでもよければ、知り合いなどにあげるのもいいでしょう。どちらにしろ、自分で販売や譲渡を行う場合は、イヤホンについて、掃除や消毒を行っておくほうが親切です。次にイヤホンを手にした人が、気持ちよく使えるように、せめて目に見える部分のゴミだけでも、簡単に取り除いておくようにしましょう。なお、リユースショップや専門業者を通した場合は、それらのお店で簡単に、消毒などの処置を行ってくれることが多いです。

 

 

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