【化粧品の捨て方】ゴミとしての分別方法や出し方、処分方法を紹介!

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本記事では、化粧品のゴミとしての分類捨て方様々な処分方法を紹介しています。

 

ゴミとしての分類と捨て方

中身の分別と捨て方

◆化粧水

余った化粧水は、流し台シンクや洗面所などに流して捨てるといいでしょう。ただし、化粧水には油分が含まれているものがあるため、そのまま流すと、シンクや排水管の中がベタついてしまいます。そのため、水道水を出し続けながら、化粧水を一緒に流すのがいいでしょう。流水で、化粧水が薄まるとともに、水流で一気に流れるので、排水管などの中に油分がへばり付きにくくなります。

 

◆乳液、美容液

乳液や美容液なども、流し台シンクなどに流して捨てることができます。しかし、これらの化粧品は、化粧水よりもとろみがあるため、排水口や排水管などがベタつきやすいです。気になる人は、水洗トイレに流して捨てるのも手です。この場合は、トイレが詰まらないように、何回かに分けて流すようにしてください。また、油分が強い乳液などは、ティッシュやコットンなどに染み込ませてから捨てる方法があります。染み込ませたティッシュなどは、燃えるゴミとして分別します。

 

◆クリーム

・ジャー型容器のクリーム

ジャー型容器に残ったクリームは、ティッシュやキッチンペーパーなどで拭き取って捨ててください。ビニール袋を手にはめて、容器の中のクリームをすくい取り、そのまま裏返してから、縛って捨てるという方法もあります。拭き取ったり、すくい取った中身は、燃えるゴミとして分別します。

 

・チューブ型容器やプッシュ型容器のクリーム

チューブ型容器やプッシュ型容器に残ったクリームは、中身を最後まで絞り出して、燃えるゴミとして捨てます。チューブ型容器では、チューブの根本をハサミなどで切ると、中身を楽に出し切ることができます。プッシュ型容器では、中のカートリッジを付け替えできるものがあります。その場合は、カートリッジ部分だけを捨てればいいので簡単です。

 

・濃いめのクリーム

テクスチャーが固いクリームは、油分が濃いものが多いです。そのため、流し台シンクなどに流して捨てる方法はお薦めしません。クリームの油分が、排水管の中に溶けずに残ってしまうと、排水管が詰まったり、異臭の原因となるからです。ティッシュやビニール袋などですくい取ってから、燃えるゴミとして捨ててください。

 

◆粉

ファンデーションやおしろいなどの粉は、燃えるゴミとして捨てます。そのままをゴミ袋に入れると、飛び散ったり、隙間から漏れてしまうので、紙袋やビニール袋などに入れて捨てるのがいいでしょう。コンパクトにへばり付いた部分は、爪楊枝などでつついて剥がします。粉をビニール袋などに移すときは、飛び散った粉が目や鼻に入らないよう注意しましょう。

 

◆アイシャドウ

コンパクトに残ったアイシャドウも、燃えるゴミとして捨てます。爪楊枝などでアイシャドウを割ってから、ビニール袋などに入れて捨てましょう。なお、アイシャドウは、パウダーの色ごとに、プラスチック製のケースに入っていることが一般的です。プラスチックケースは、自治体の基準に従って、燃えないゴミか、燃えるゴミとして分別します。

 

◆口紅

口紅は、燃えるゴミとして捨てます。リップスティック状のものは、中身を繰り出してから、指などでつまみ折ります。スティックの奥に残った口紅は、綿棒などを使ってかき出すのがいいでしょう。また、グロスやジェル状の口紅は、容器から中身を出して、ティッシュなどで受けます。小さなボトル型容器では、容器を上下に振って中身を出します。チューブ状の容器では、中身を絞って出し切りましょう。

 

◆アイブロウ、アイライナー

ペンシルタイプのアイブロウやアイライナーの中身は、燃えるゴミとして分別します。プラスチックケースに一体化したものは、自治体の基準に従って、燃えないゴミか燃えるゴミとして分別します。なお、プラスチックケースのタイプでは、カートリッジを交換して使うタイプのものがあります。交換した空のカートリッジは、プラスチックゴミとして、燃えないゴミか燃えるゴミとして捨てましょう。

 

◆美容オイル

美容オイルなどの油状のものは、キッチンペーパーなどに吸い取らせてから、燃えるゴミとして捨てましょう。捨てる量が多いときは、新聞紙や、揚げ物油用の吸い取りシートなどに染み込ませるのがいいでしょう。

 

◆香水、ボディーコロン

香水などの香りが強いものは、水のような液体であっても、流し台シンクなどに流さないほうがいいです。というのも、排水管などに香水が残り、なかなか匂いが取れなくなることがあるからです。香水などは、新聞紙やキッチンペーパーなどに染み込ませて捨てます。揚げ物油用の吸い取りシートを使えば、たくさんの香水でも充分に染み込ませることができます。染み込ませた紙類は、燃えるゴミとして捨ててください。

 

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容器の分別と捨て方

◆ガラス製ボトル容器

・ガラス製ボトルの分別と捨て方

ガラス製のボトル容器は、燃えないゴミとして分別します。なお、自治体によっては、資源ゴミとして、あきびんに分別することがあります。どちらにしろ、ゴミとして捨てる前に、容器に貼ってあるラベルを剥がし、中を簡単にすすいでおきましょう。ちなみに、ボトルのキャップは、プラスチック製であることが多いです。自治体の分別に従って、燃えないゴミか燃えるゴミとして捨てましょう。

 

・ガラス製ボトルの例

ガラス製のボトルは、化粧水や乳液の容器としてよく使われています。ブランドメーカーなどの高級な化粧品では、リキッドファンデーションやグロスの容器として使われていることも多いです。また、香水やボディーコロンなどの容器も、ガラス製のものが一般的です。

 

プラスチック製容器

・プラマーク表示のあるプラスチック容器

プラマーク表示のある容器の分別と捨て方

プラマークが表示されている容器は、容器包装リサイクルとして分別します。捨てるときには、中身を完全に出し切った後、水で軽くすすぎ洗ってください。ちなみに、容器包装リサイクルの対象となる容器は、資源ゴミとして、市町村の指定期日に、指定のゴミ集積場所で回収されます。容器の捨て方は、町内会などによって異なり、コンテナにそのまま入れる場合や、透明のビニール袋などにまとめる場合などがあります。ホームページや広報などで、事前に確認してから捨てるようにしましょう。

 

捨てるときの注意点

クリームやリキッドファンデーション、グロスなどの油性が強い化粧品は、簡単に水洗いしたぐらいでは、なかなか汚れは落ちません。しかし、ベッタリと化粧品がこびり付いたままの容器では、容器包装リサイクルとして回収してもらえないことがあります。どうしても汚れが落ちない場合は、プラスチックゴミとして、燃えないゴミか燃えるゴミとして捨てるのがいいでしょう。

 

プラマーク表示のある容器の例

最近では、ほとんどの化粧品容器に、プラマークが表示されています。たとえば、ファンデーションやアイシャドウなどのコンパクトをはじめとして、口紅などのリップスティック、乳液やグロスなどのチューブ型容器など、多くの化粧品が含まれます。ちなみに、プラマークは、商品名などが記載されているラベルや、ボトルの裏面などに表示されています。

 

・プラマーク表示のないプラスチック容器

プラマーク表示のない容器の分別と捨て方

プラマークが表示されていない容器は、プラスチックゴミとして捨てます。自治体の分別基準に従って、燃えないゴミか、燃えるゴミとして分別してください。この場合は、リサイクル対象とならないため、容器が汚れたままでも大丈夫です。ただし、自治体によっては、容器を洗ってから出すなどの、決まりがあることがあります。

 

プラマーク表示のない容器の例

グロスなどのリキッド状のリップや、アイグロスなどのリキッド状のアイシャドウに使う容器では、プラマークが表示されていないことが多いです。これらは、容器の中の汚れが落としにくいため、リサイクルするのに向いていないからです。

 

◆詰め替え用パック

化粧水や乳液などの種類によっては、詰め替え用パックが売られています。詰め替え用パックのほとんどは、プラスチック製であり、容器包装リサイクルの対象となっています。中身を出し切ってから、資源ゴミとして捨てましょう。

 

◆紙製の容器

化粧品の中には、凝ったデザインや奇抜なパッケージにするため、紙製の容器を使っているものがあります。たとえば、ブランドメーカーから販売される季節限定品などでは、紙製容器に入れた、アイシャドウやチークなどを見かけることがあります。この場合、すべてが紙製容器のときは、燃えるゴミとして分別します。外観だけが紙製であり、中身にプラスチックを使っているときは、取り外してから、それぞれに分別します。

 

外国製品、輸入品、免税店

外国製の化粧品容器であっても、海外ブランドとライセンス契約して、日本企業が販売している場合には、プラマークや材質などが表示されています。しかし、通常、外国製ブランドの化粧品容器には、プラマークや材質などは表示されていません。そのため、海外から輸入した化粧品や、渡航先の免税店で購入した化粧品については、自分で材質を判断することとなります。一般的には、燃えないゴミとして分別するのが無難です。ちなみに、プラスチック製であることが明らかな容器でも、製造方法によってはリサイクルに適さないものがあります。ですので、プラマーク表示のない容器は、容器包装リサイクルの資源ゴミには出さないほうがいいでしょう。

 

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捨てる以外の処分方法

手足の保湿など

古くなった化粧水や乳液は、手足の保湿などに使ってみましょう。月日の経った化粧品は、顔に付けるには不安ですが、肌が丈夫な手足ならば付けやすいです。化粧水をふんだんに、ティッシュやコットンに含ませたものを、腕や足に貼ってパックとして使うこともできます。また、乳液などは、手足のむだ毛剃りのときに、シェービングクリーム代わりに使っても便利です。

 

ヘアケア

化粧水や乳液などは、ヘアケアに使うこともできます。ドライヤーで乾かすときや、クシで髪をとく前に、乳液などを毛先に付けることで、髪が摩擦などの刺激を受けにくくなります。また、化粧水は、朝の寝ぐせ直しに使うのもお薦めです。化粧水には保湿効果があるため、寝ぐせを直しながら、髪にうるおいを与えることができます。

 

化粧品に作り替える

要らなくなったアイシャドウや口紅などは、自分好みの化粧品として作り替えることができます。たとえば、細かく砕いたアイシャドウや口紅を、ワセリンによく混ぜ合わせると、クリームシャドウやグロスなどに生まれ変わります。何色かをブレンドすることで、好きな色合いの化粧品を作ることができます。

 

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