【毛布・ブランケットの捨て方】ゴミとしての分別方法や出し方、処分方法を紹介!

スポンサーリンク

 

本記事では、毛布・ブランケットのゴミとしての分類捨て方捨てる以外の処分方法を紹介しています。

 

ゴミとしての分類

燃えるゴミとして分別

毛布は繊維でできているため、燃えるゴミとして分別できる地域があります。燃えるゴミとして捨てるときは、まず、市町村指定のゴミ袋や、通常の45リットルのゴミ袋に入るサイズであることを確認してください。しかし、リサイクルが推進される今日では、毛布を燃えるゴミとして分別する地域は、少なくなっています。確かに、毛布は燃える材質ではありますが、自治体でほかのゴミとして分別する場合は、その分別基準に従って捨てるようにしましょう。また、自治体によっては、たとえ市町村指定のゴミ袋に入るサイズの毛布だとしても、燃えるゴミとして回収してくれないことがあるので注意しましょう。

 

資源ゴミ(古布)として分別

最近では、毛布などの繊維類を、資源ゴミとして回収する自治体が多いです。資源ゴミとして回収するときは、古布や古着などの分別となります。古布などの分別では、通常、セーターや毛皮などを含む、あらゆる繊維製の古着や布類を対象としています。しかし、自治体によっては、毛布のような大きな布は、資源ゴミの対象とならないことがあります。自治体では、タオルなどの小さな布類や、洋服などの古着類だけなど、対象となる古布を細かく設定しているので事前に確認しましょう。また、ボア素材などの毛足の長い毛布については、リサイクルしにくいため、資源ゴミの対象とならず、燃えるゴミに分別されることもあります。

 

粗大ゴミとして分別

自治体によっては、毛布は、粗大ゴミに分別されます。粗大ゴミになる基準は、自治体によりさまざまですが、一定の大きさを超えるものを対象としていることが多いです。その場合、小さく畳むことができる毛布ならば、燃えるゴミとして出すことができます。なお、粗大ゴミとして捨てるときは、数百円の処理手数料が掛かります。

 

その他の毛布

◆電気毛布

・電気毛布のゴミ分別

電気毛布の分別についても、自治体によりそれぞれ異なります。よくあるのが、電気毛布そのままを、粗大ゴミとして分別するケースです。また、最近では、電気毛布について、小型家電リサイクルとして、資源ゴミに分別するケースが増えてきています。小型家電リサイクルでは、電気毛布そのままを回収する場合と、コントローラー部分だけを回収する場合とがあります。コントローラーだけを資源ゴミとするときは、残りの毛布部分は燃えるゴミなどとして廃棄します。

 

◆分解してから捨てるとき

電気毛布を分解してから、ゴミとして分別する自治体もあります。通常、分解するときには、電気コードとコントローラー部分を、毛布から切り離します。この場合は、電気コードなどの電化部分は燃えないゴミとして、毛布部分は燃えるゴミとして捨てます。なお、電気毛布では、毛布の中にも電熱線が入っているため、毛布部分を金属類として、燃えないゴミに分別する自治体もあります。

 

◆小さな毛布

薄手で小さな毛布は、燃えるゴミか、資源ゴミに分別されます。たとえば、赤ちゃん用毛布や膝掛け毛布などは、小さく丸めたり折り畳むことができるため、粗大ゴミにはほぼ該当しません。

 

スポンサーリンク

 

ゴミとしての捨て方

燃えるゴミに出すとき

◆裁断する

・裁断して捨てる

毛布を燃えるゴミとして捨てるときは、小さく裁断するのが一般的です。裁断することで、指定のゴミ袋などに入れやすくなります。薄手の毛布ならば、二等分か三等分に切るだけでも、無理なくゴミ袋に入るようになります。なお、自治体によっては、裁断するサイズが指定されていることがあります。

 

・裁断する方法

毛布を切る際には、厚い布地をしっかりと切ることができる、大ぶりなハサミを使いましょう。たとえば、布用の裁ちバサミか、万能ハサミなどが使いやすいです。薄い毛布といえども、ひと裁ちひと裁ちにかなりの力が必要です。また、切るごとに、毛布の繊維が飛び散ることがあります。毛布の下に、ビニールシートやゴミ袋を切り開いたものを敷いてから、裁断する作業を行うと、後の掃除が楽になります。

 

◆折り畳んで束ねる

薄手で小さめの毛布ならば、三つ折り程度に折り畳んでから、ゴミ袋に入れるだけでも充分です。しかし、単に折り畳んだだけでは、ゴミ袋の中で、毛布がふくれ上がってしまいます。このようなときは、折り畳んだ上から、ガムテープなどでぐるぐる巻きにすると、広がりにくくなります。折り畳んだ毛布をビニール袋に入れてから、空気を抜いて圧縮し、固く縛る方法も便利です。

 

資源ゴミに出すとき

◆束ねる

毛布を古布として、資源ゴミに出すときは、運びやすい形状にしておきます。たとえば、透明か半透明のビニール袋などに、折り畳んでから入れてから、口を固く縛ります。または、折り畳んだ毛布を、ヒモで十文字などに束ねます。自治体によっては、ダンボール箱などに、畳んで入れるだけでOKの場合もあります。

 

◆洗う

古布として集める資源ゴミは、リユースやサイクルすることを目的としているため、きれいな状態で出すことが前提です。洗濯機などで洗える毛布は、捨てる前に簡単に洗っておくのがいいでしょう。反対に、汚れがひどい毛布や大きく破れた毛布などは、資源ゴミには出さず、燃えるゴミや粗大ゴミなどとして処分するほうが好ましいです。

 

◆雨の日は出さない

古布の資源ゴミは、雨の日には回収しないことが多いです。これは、古布などが雨に濡れてしまうと、カビが生えやすくなり、リユースなどに支障が出るからです。資源ゴミに出すまでの保管についても、屋外に置かず、湿気やカビの付きにくい屋内に置いておきましょう

 

◆古布のリサイクルとは

資源ゴミとして回収した古布は、買取業者に売却された後、選別されます。きれいな古着などについては、中古衣料として古着屋などへ販売されるほか、海外へ輸出されます。毛布など、中古衣料に適さないものについては、ウエスやフエルトなどとして再利用されるのが一般的です。

 

粗大ゴミに出すとき

毛布を粗大ゴミとして捨てるときは、あらかじめ市町村などに、電話かインターネットで申込みをします。申込み時に、毛布の回収日や回収場所などについて、担当者から説明があります。その後、コンビニやスーパーなどで、粗大ゴミの処理手数料を支払い、手数料納付券を発行してもらいます。その手数料納付券を、毛布の目立つ場所に貼付してから、指定された期日と場所に廃棄します。なお、毛布は運搬しやすいように、折り畳むか丸めてから、ヒモで縛っておきましょう。

 

スポンサーリンク

 

捨てる以外の処分方法

寄付する

◆毛布の寄付とは

毛布は捨てるほかにも、寄付をしてリサイクルするという方法が取れます。とくに、毛布を、燃えるゴミや粗大ゴミとして分別する自治体に住んでいるならば、寄付することを検討してみましょう。ゴミとして廃棄すると、焼却や埋め立てなどで環境を圧迫するだけですが、寄付をすると再利用して活用することができます。たとえ使い古しの毛布であっても、それを必要として、有意義に活用してくれる施設や団体があります。

 

◆海外支援として寄付する

毛布を、海外支援に役立てるために、集めている団体があります。集められた毛布は、海外途上国に送られて、現地での寄付やリユースとして再利用されます。使い古しの毛布などは、海外に輸出される割れ物や家具などの緩衝材として、活用することもあります。海外支援に役立てる毛布は、各地域にあるNGO団体や国際ボランティア団体などで募っています。

 

◆動物支援として寄付する

古い毛布であれば、動物支援のために寄付するという方法があります。動物支援センターや動物園などでは、古毛布などの寄付を募っていることがあります。寄付された毛布は、寒い冬に床などに敷くなどして、動物たちを温めるために再利用されます。

 

リサイクルショップで買取り

未使用や未開封の毛布であれば、リサイクルショップに買取りしてもらえることがあります。たとえば、ブランドメーカーの毛布などは、値段を付けて買い取ってくれることが多いです。そのため、贈答用としてもらった高級な毛布などを、処分したいときにお薦めの方法です。一方、人の肌に触れるものであるため、使用済みや汚れのある毛布だと、タダ同然の値段となるか、引き取ってもらえないこともあります。

 

不用品回収業者での引き取り

引っ越しの際などに、大量のゴミと一緒に毛布を捨てる場合は、不用品回収業者を利用するのが便利です。不用品回収業者では、毛布などの、粗大ゴミに該当するようなゴミを、まとめて一括で引き取ってくれます。ゴミの分別をしなくても、自宅まで回収に来てくれ、積み込みまで行ってくれるので、とても楽です。ただし、有料での引き取りとなり、粗大ゴミの処理手数料よりは割高の料金が発生します。

 

こんな記事も読まれています

 
スポンサーリンク