【コガネムシ対策】成虫と幼虫の駆除方法を紹介

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コガネムシの被害

 

コガネムシは成虫も幼虫も植物に被害を与えます。

どんな被害がおきるのかを知っておくことで、早めの対策が可能です。

 

また、成虫と幼虫で被害がおきる場所が違うので、それぞれの対策が必要となります。

 

成虫の被害

新葉や花を中心に食します。

葉が傷むことで景観が悪くなるだけでなく、光合成が十分に行われなくなります。

 

幼虫の被害

土中にある根を食します。

根を傷つけるので、栄養を吸収することができなくなり、植物そのものがダメージを受けてしまいます。

 

根から枯れてしまい、成長できなくなります。

幼虫の被害の方が大きいです。

 

コガネムシの予防と対策

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成虫と幼虫どちらにしても早く見つけることが、被害を大きくさせないための一番の対策です。

 

成虫の対策

地上を動き回っているので、成虫は比較的見つけやすいです。

また、小さな黒い糞があるとコガネムシがいる確率が高くなります。

 

防虫ネット

コガネムシは飛来する虫なので、つかないようにネットなどを使って物理的に防ぐ方法が有効です。

ただし、ネットをかぶせる前に、土中に幼虫がいないかどうかの確認も合わせてしておきましょう。

 

捕獲

成虫は見つけやすいといっても、飛び回る虫なのでいつも植物についているとは限りません。

 

葉を揺らしてみると、コガネムシは振り落とされます。

コガネムシが落ちてきたらすぐに捕獲して取り除きます。

 

幼虫の対策

幼虫は土中で活動をしているので、目につきにくく発見が遅くなることが多いです。

対策をしっかりしておくことが大切になります。

 

土が盛り上がってフカフカした感じがあったら、卵や幼虫が土中にいるかもしれません。

 

捕獲

植え付け前の土を耕す段階で、幼虫がいないかどうか確認をしておきます。

幼虫がいたら、確実に取り除いておきます。

 

腐葉土などを好むので、肥料を与えると際には有機肥料は控えめにしておきましょう。

また、植物を植える前に、あらかじめ土に殺虫効果のある薬剤を混ぜておき、幼虫が入り込まないようにする対策もあります。

 

コガネムシの駆除方法

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コガネムシの成虫や幼虫、どちらか一匹でも見つけたら被害を大きくさせないため、また新しい卵を産みつけられないようにするため、早めに駆除しましょう。

 

成虫か幼虫か、また植物の種類に合わせて駆除方法を考えましょう。

食用植物に薬剤を使用する場合、人体への影響も考慮しましょう。

 

成虫の駆除方法

薬剤

オルトラン水和剤スミチオン乳剤マラソン乳剤などの薬剤を散布します。

すでに卵を産んでいる可能性も考えて、土にも有効な薬剤をまいておきましょう。

 

トラップ

コガネムシ専用のトラップが市販させています。

コガネムシが好む匂いでおびき寄せて捕獲する仕組みとなっています。

電気も使いませんので、植物の付近に設置しておくのも、物理的な駆除方法として期待できます。

 

幼虫の駆除方法

植え替え

プランターや鉢植えであれば、土を変えることでコガネムシの被害を防ぎます。

植え替えの時期ではなくても、幼虫がいたらすぐに植え替えをしましょう。

 

薬剤

オルトラン粒剤ダイアジノン粒剤などが有効です。

周囲の土全体に薬剤の成分が行き渡るようにしましょう。

気がつかない場所にも、幼虫が潜んでいる可能性があります。

 

さいごに

 

コガネムシの成虫は比較的見つけやすいですが、幼虫は土中にいるため見つけにくい上に大きな被害を与えます。

どちらにしても、見つけたらすぐに駆除方法を決めて退治することがダメージを少なくするために大切です。

 

また、植物を植える段階からコガネムシ対策をしておくと安心ですね。

 

 

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