【ハサミムシ対策】ハサミムシの害や駆除方法を紹介

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ハサミムシの特徴

 

ハサミムシは、その名の通りしっぽに大きなハサミのような形をした角を持つのが特徴です。

湿った場所が好きで、花壇や庭、落ち葉が溜まって湿っている場所などに生息しています。

 

ハサミムシは肉食で、ダンゴムシや蛾の幼虫、害虫をエサとして捕食しており、農作物に危害を加えることはありません。

むしろ、イネ科の植物を食い散らかす害虫を食べてくれるので、人間にとっては益虫といえます。

 

ハサミムシの害

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見た目はいかにも攻撃性がありそうで、危険な毒を持っていそうな雰囲気ですが、実は毒はありません。

そのうえ攻撃性もほとんどありません。

 

ハサミで攻撃するのは、自分の身を守るときだけですので、ちょっかいを出さない限り、ハサミムシの方から人間に危害を加えることはありません。

 

ハサミムシによく似た、ハネカクシという虫の仲間に噛まれると、皮膚がかぶれたり痛みがあったりします。

これまでにハサミムシに噛まれて被害にあったという場合、それはハサミムシではありません。

 

駆除方法

 

人間に害はないと分かっていても、大量にいたり、家の中にいたりしたら放っておけませんよね。

いくつかの駆除方法があり、発生予防にもなりますので試してみましょう。

 

罠を仕掛ける

ツナの缶詰のような小さめの浅い空き缶に、1cmくらいの高さまでサラダオイルを入れて、庭の一角や生息していそうな場所に設置します。

 

サラダオイルでおびき寄せ、溺れさせるという方法です。

必要に応じてサラダオイルを交換しましょう。

 

天敵を呼ぶ

ハサミムシの天敵は、ヒキガエルや鳥です。

鳥のエサを庭に置いたり、鳥が好む植物を植えたりしましょう。

 

カエルが寄ってくるような環境を作ると良いですが、カエルを庭に放して飼っていると、今度はカエルが大量発生することになりかねませんので気を付けましょう。

 

殺虫剤をまく

ハサミムシが生息していそうな花壇の周りに殺虫剤をまきましょう。

 

庭にいるハサミムシが家の中に入らないように、家の周りにぐるりと殺虫剤や忌避剤をまいておくと良いです。

 

ハサミムシが活動を開始する夕方ごろに行うと効果的です。

土の中に隠れているハサミムシを駆除する場合は、乳化殺虫剤を水で適切な濃度に薄めたものをまきましょう。

 

ハサミムシが好む環境をなくす

ハサミムシは湿気が多い場所を好むということは、その環境がなければハサミムシはいなくなります。

 

床下などの暗く湿った場所に乾燥剤を撒いたり、落ち葉をこまめに取り除いたりしましょう。

可能ならば、砂利を敷いておくと比較的乾燥しやすくなり、湿気対策になります。

 

家の中にいたら

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たまに見かける場合

ハサミムシの体は小さく、ほんの少しの隙間でも室内に侵入することが可能です。そのため、侵入経路をなくして完全に防ぐことは難しいです。

たまに家の中で発見するという場合は、害はありませんのでティッシュなどでつまんで外に出したり、殺虫剤を使って駆除したりすればよいでしょう。

しかし家の中にいるということは、家の周りに生息しているということですので、ハサミムシが好む環境を無くす対策をとる必要があります。

 

大量に発生している場合

家の中で大量に発生している場合は、屋内で産卵し繁殖している可能性が高いです。この場合は早めに産卵場所を特定し、殺虫剤で駆除する必要があります。屋内の湿気の多そうな場所を調べてみましょう。

 

駆除より予防を

 

ハサミムシは人間や植物に危害を加えることは無く、むしろ私たちの生活を助けてくれる存在でもあります。

わざわざ駆除する必要がある虫ではありませんので、できれば発生前に対策をとるようにしましょう。

 

家の中や周りに湿気が多く溜まる場所があると、ハサミムシ以外の害のある虫が発生する可能性もあります。

定期的に掃除をしたり、気にしてみるようにしたりして、過ごしやすい環境を作りましょう。

 

 

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