【洗い桶の使い方】便利な食器の洗い方 使わない人必見!カビ、汚れの落とし方も


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核家族化や食洗機の登場によって、洗い桶を使用するご家庭は減少傾向にありますね。

 

私自身は祖母の家に遊びに行った時には必ず使用している場面を見てきました。

 

しかし、馴染みがない方だと、中には洗い桶の使い方を知らない方や、必要性を感じない方もいるかもしれませんね。

 

本記事では、洗い桶の使い方や汚れの落とし方などをご紹介します。

洗い桶

洗い桶の使い方

まずは基本的な洗い桶の使い方をご説明します。

 

洗い桶の目的は、食器を洗い桶につけておくことで、効率良く食器洗いを行うことです。

 

手順としては下記のようになります。

 

①洗い桶にぬるま湯(40~50℃)を入れ、洗剤を数滴垂らし、軽く混ぜます。

 

 

②①に食器を入れ、食器洗いをするまでの間浸けておきます。

 

油汚れなどが付いている場合は、新聞紙やキッチンペーパーで拭き取ってから入れましょう。

 

ここで注意が必要なのが、陶器や漆器、木製の食器は浸け置きせずに、使い終わったらすぐに洗うことです。

 

水を吸い取って、かえって臭いやカビを発生させる可能性があります。

 

もちろん、これは基本的な使い方なので、他にも様々な使い道があります。

 

洗い桶を使うメリット

本来の洗い桶の役割は、洗い桶につけておくことで食器をより効率良く洗うことだと分かりましたね。

 

食器を洗うという点での洗い桶のメリットは、次のようなことが挙げられます。

 

◆作業効率を上げてくれる

洗い桶を使うことで作業効率を上げてくれるというメリットがあります。

 

食べた食器をシンクに次々置いておくと場所を取りますし、1つずつ食器に水や洗剤を入れて浸していては時間がかかります。

 

その点、洗い桶であればお湯や水と洗剤をあらかじめ溜めておけば、食後の食器を一か所に入れておくだけで油や汚れを取れやすくしてくれますね。

 

洗い桶に収めておくことでシンクをすっきりした印象も与えてくれそうです。

 

節水効果がある

シンクに置きっぱなしの食器の場合は、洗い桶と違って前洗いができないので、たくさんの水を使用しなければなりません。

 

洗い桶の場合は、溜めた水の中で擦り洗いをして汚れをあらかじめ取ることができ、節水にも繋がります。

 

水を出しっぱなしにしないだけでも何となく心の余裕が出そうです。

 

洗剤の使い過ぎを防止する

油汚れが酷いとついつい洗剤を足して洗いがちです。

 

洗剤が入った洗い桶であらかじめ洗うことで、洗剤を無駄使いすることなく洗うことができますよ。

 

洗剤の使い過ぎによって手荒れがひどくなる場合もあるので、洗い桶は手肌に優しいとも言えそうですね。

 


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洗い桶の様々な使い道

 

では、続いて洗い桶の様々な使い道を紹介していきます。

 

野菜を洗う

野菜のアク抜き・水さらしなどの下処理や、調理前の野菜を洗う作業に使えます。

 

ボウルよりも大きい洗い桶なら、よりたくさんの野菜を一度に処理することができますよ。

 

飲み物・食品を冷やす

洗い桶に氷や水を入れて、冷やしたい食品や飲み物を効率よく冷やすことができます。

 

夏場は冷蔵庫に入れるスペースがない場合も出てきますが、そんな時にはもってこいですね。

 

また、ピッチャーややかんなどの大きい物でもそのまま入れられる大容量が魅力的です。

 

急な来客があった時などは、一気にたくさんの量を冷やすことができて便利ですよ。

 

野菜によっては氷水に冷やすことで、シャキッとした新鮮さを高めてくれるものもあります。

 

冷蔵庫で冷やした物とは別格の美味しさを感じることができそうですね。

 

解凍する

電子レンジでの解凍機能を使うと、時間調整を誤ると一部だけ加熱されてしまったり、逆に一部だけカチコチになっている場合がありますよね。

 

しかし、洗い桶の水で解凍する場合、ムラなく簡単に解凍しやすいです。

 

他の作業で電子レンジを使えますし、節電にもなりますね。

 

また、電子レンジのように急激に解凍する場合と比べると、食品からのドリップや縮みなども発生しにくいでしょう。

 

調理器具の除菌

普段よく使う布巾や調理器具を、除菌や漂白する際にも洗い桶が利用できます。

 

わざわざ洗面器やバケツを準備しなくても良いですね。

 

洗い桶の汚れ

様々な使い道ができる洗い桶ですが、使い続けていると汚れが溜まってしまいます。

 

野菜や食器を直接入れる容器にもなるので、汚れは早めに取り除いておきたいものです。

 

洗い桶は水回りに置かざるをえないため、環境が整えばカビやぬめりが発生してしまいます。

 

洗い桶にカビや汚れがついてしまった!という場合は下記の方法を試してみましょう。

 

漂白剤で汚れを落とす

塩素系漂白剤や酸素系漂白剤を汚れの箇所につけて、しばらく時間を置きます。

 

時間をおいた後、30秒ほど流水しながらしっかりすすぎ洗いしましょう。

 

塩素系漂白剤の方が殺菌・漂白力が強い分、塩素臭も感じられます。

 

いずれの漂白剤を使用する際も手袋を着用しましょう。

 

注意
塩素系漂白剤の場合は、他の洗剤と混ぜると有毒ガスを発生させて大変危険です。

 

単品で使用する、ということを覚えておいて下さい。

 

また、金属製の洗い桶は塩素系漂白剤を使用できない場合が多いです。

 

キッチン泡ハイターなどの泡タイプの漂白剤はつけ置く時間が短いため、ステンレス製で使用しても問題ないでしょう。

 

必ず漂白剤の使用注意欄を確認してから使用して下さいね。

 

軽いぬめりや汚れは中性洗剤や酸性洗剤で洗う

洗い桶には、食器の油汚れや野菜のアクが付着して取れづらくなっている場合があります。

 

油汚れなど酸性の汚れの場合は、中性洗剤をスポンジにつけて擦り洗いしましょう。

 

野菜などのアクやアルカリ成分が固質化した場合には、アルカリ性の汚れになるので酸性洗剤が効果的です。

 

クエン酸や酢などをスポンジにつけて擦って汚れを取り除きましょう。

 

洗剤の組み合わせによっては、有害なガスを発生させる危険性もあるので、使用前に洗剤の液性を確認して下さいね。

 

洗い桶の手入れ

洗い桶を綺麗な状態で保つためにも、日頃の使い方を気にかけておくと後々の掃除が楽になります。

 

洗い桶をそのままシンクに置きっぱなしにすると、シンクと洗い桶の裏面が雑菌の繁殖源になりかねません。

 

使用後の洗い桶はお湯や中性洗剤などで汚れを取り除いてから、シンクから出して裏返すか、斜め置きして乾燥させるようにしましょう。

 

乾燥後にアルコールスプレーを吹き付けておくだけでもカビ防止にもなりますよ。

 


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便利な洗い桶

 

デザインや形、素材、機能などによっても洗い桶の種類は違ってきますね。

 

ここでは個人的に気になった、便利な洗い桶をいくつかご紹介していきます。

 

足つきの洗い桶

100円ショップなどでも販売している洗い桶で、底面に足がついているタイプがあります。

 

シンクと洗い桶の底面が接しないので、雑菌の繁殖が防ぐことができ衛生的ですよ。

 

 

D型洗い桶

洗い桶は旧来使われてきた丸型の印象が強いのではないでしょうか?

 

しかし、シンクに置くと丸型だと収まりも悪いですし、作業スペースが奪われて非効率ですよね。

 

そんな悩みには、シンクの縁に沿った形をしたD型洗い桶がオススメです。

 

 

排水プラグ付き折り畳み可能な洗い桶

食器を洗った後にひっくり返す必要もなく、排水プラグを取るだけで排水できるという便利な洗い桶です。

 

また、シリコン素材で軽い上に折り畳み可能なので、使わない時は小さくして収納もできます。

 

折り畳みできることから、アウトドアシーンでも活躍しそうですね。

 

 

洗い桶の素材

 

続いて、洗い桶の素材について見ていきましょう。

 

よく見かけるものとしては、金属製、ステンレス製、プラスチック製、シリコン製、木製などがあります。

 

金属製は耐熱や耐久性もあり、ステンレス製は傷がつきづらく水錆にも強いですね。

 

プラスチック製やシリコン製は軽くて移動がしやすいでしょう。

 

木製は手入れが難しいこともあり、最近一般家庭での使用は見かけなくなりました。

 

適度な耐熱・耐久性もあって、汚れもつきにくいステンレス製や軽くて安価なプラスチック製、折り畳み可能なデザインのシリコン製などが人気です。

 

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