【発泡スチロールはレンジでチンできる?】加熱して大丈夫なのか


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本記事では、発泡スチロール発泡スチロールはレンジで温められるのかを説明しています。

 

食べたら有害?

 

レンジで温めた発泡スチロール容器(例えば納豆が入っている容器や、お肉が乗っているトレー)が食品に混ざってしまったら、なるべく食べないように気を付けましょう。

 

万が一口にしてしまっても、発泡スチロールはプラスチックの一種なため消化器で消化されませんので直接害はありません。

 

消化液の中で一番酸性の強い胃酸にも発泡スチロールは溶けないと言われています。

 

そのため体内に吸収されないというわけです。

 

口にしてしまっても、そのまま排便として体の外に出てきます。

 

しかし、口にしてしまった発泡スチロールの大きさによっては気管を塞いでしまって窒息に繋がったり、食道やその他の消化器官に引っ掛かってしまって傷付けてしまい激痛を伴う可能性があります。

 

その際は内科に通院して適切な処理を医者にしてもらいましょう。

 


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レンジでチンできる

 

発泡スチロールは解凍であってもレンジでチンしてはいけません。

 

レンジの性質

レンジは食材に含まれる水分を焦点化し水分分子を狙って電磁波を当てています。

 

電磁波が当たった水分分子はとても高速で振動し、それにより食材が温まるという仕組みです。

 

人間に例えるならば、体を動かすとポカポカと温まりますよね。

 

分子が振動することで温まり、運動率が上がり発熱するということです。

 

発泡スチロールをチンすると?

発泡スチロールの成分はポリスチレンというプラスチックです。

 

そして発泡スチロールは98パーセント空気でできていますので、電磁波の対象となる水分を含んでおりません。

 

しかし容器内の食材が温まることによって発泡スチロール容器も温まります。

 

そしてプラスチックは熱に弱く、約80~90度で融解してしまいますので、レンジでチンをしてしまうと容器が変形してしまいます。

 

ただし、成分が溶けることはなくあくまでも容器の変形に留まりますのでその点は安心ですね。

 

レンジでチンできる発泡スチロールはあるのか?

レンジでチンできる発泡スチロール

レンジでチンできる発泡スチロールは基本的にありません。

 

しかし、レンジでチンできるプラスチック用品はあります。

 

それはポリプロピレン製の容器です。

 

一見、コンビニやスーパーに売っているお弁当の容器は発泡スチロール製と間違いやすいですが、大抵レンジで使用可能の容器は、ポリプロピレン製のものです。

 

ポリプロピレンは110度~130度まで熱に耐えることができますのでレンジでの使用ができます。

 

吉野家やすき家の牛丼をもっている容器もポリプロピレン製ですのでレンジに対応しています。

 

カップ麺の容器は?

カップ麺の容器は発泡スチロールなのに、熱湯を入れて熱を加えても大丈夫か?と思う方もいると思います。

 

結論を言うと、熱湯による加熱は大丈夫です。

 

それは、強度や耐熱性を増すために、表面にポリ塩化ビニルやポリプロピレンなどの合成樹脂による保護シートでコーティングされています。

 

そのため、耐熱性が発泡スチロールそのものよりも優れているというわけです。

 

しかし、レンジによる熱には対応していませんので使用は控えましょう。

 


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発泡スチロールに入った食材を温めるには?

 

発泡スチロールに入った食材を温める場合、レンジに対応している容器に移し替えて温めるようにしましょう。

 

耐熱性タッパ―で加熱

簡単な方法は、耐熱性タッパ―の使用です。

 

耐熱性タッパ―の注意点は、蓋だけ電子レンジ不使用なものが多いため、ラップをかけて温めることです。

 

または、蓋についている空気を逃がす穴を空けてから加熱するようにしなければならないものが多いです。

 

最近では、セリアやキャンドゥなどの100均でも耐熱性タッパ―が販売されており、非常に便利グッズなためおすすめアイテムです。

 

磁器に移して加熱

また、同じように簡単な方法が磁器に移してラップをかけてチンする方法です。

 

このとき、ラップをかけ深さのある器を選ぶと内容物が飛び散った時にレンジ内を汚さずに温めることができます。

 

磁器は石が原料となっているため、耐熱に優れているためレンジに対応していますが、陶器は土が原料としてできているのでレンジに対応していないものが一般的です。

 

磁器は洋食器に多いですので、陶器と間違えないように気を付けましょう。

 

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