【栗のカビ防止策】カビても食べられる?対処法や見分け方などを紹介!


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秋に旬の栗は、時期になるとスーパーに並んだり、貰う機会も増えると思います。

 

一度にたくさんあると、消費しきれずにカビが生えてしまうこともあるのではないでしょうか。

 

今回は栗のカビについて詳しくまとめてみました。

 

対処法や防止方法も紹介するので参考にしてみて下さい。

 

栗のカビ

カビる原因

◆虫が付いている場合

家族や行事などでよくある栗拾いですが、拾ってきた栗には、虫が付いていることが多いです。

 

その虫を放置したまま保存してしまうと、虫が栗を食べてしまい、そこからカビが生えてくることがあります。

 

◆結露や湿気によるカビ

秋に旬の栗ですが、これから寒い時期に入りますよね。

 

栗は結露に弱い食材なので、保存方法をしっかりしておかないと、結露や湿気からカビが発生してしまいます。

 

後で紹介しますが、栗は正しく保存すれば長い期間保存可能なので、結露や湿気に注意して保存します。

 

カビの見分け方

◆黒く変色している

栗の外側や、中身が黒く変色してしまっているものは黒カビになります。

 

皮の部分のみで中にカビが見られなくても、黒く変色していたら風味も落ちてしまっているので、食べないように注意します。

 

◆見た目がへこんでいる

栗の見た目がへこんでいる場合、見えないカビが生えていそうですが、こちらは問題ないので安心してください。

 

しかし、通常の健康な栗に比べると風味や食感は落ちてしまっているので、美味しく食べられる時期は過ぎてしまっています。

 

◆白くふわふわしたもの

色が白く変色していてふわふわとした見た目であれば、それは白カビになります。

 

渋皮煮や甘露煮にした栗にも、発生することが多いです。

 

冷蔵庫で保管していても、保存状態が悪いと発生することがあるので注意が必要です。

 

◆全体が緑の栗

緑色はカビの様に思われることが多いですが、栗の場合はまだ若い栗の証拠です。

 

天候の影響などで早めに落ちてしまった栗によく見られますが、もちろん害はないので大丈夫です。

 

カビの種類

◆白いカビ

白カビは、黒カビに比べると毒性も少なく、表面にうっすらと生えた程度であれば洗って調理することで、食べられなくはないと言われています。

 

白カビが発生しても慌てずに、どの程度カビが生えているのかを見分けましょう。

 

◆黒いカビ

黒カビは一度生えてしまうと、なかなか完全に取り除くことができないしつこいカビです。

 

栗の一部分に生えていて、部分的に取り除いたとしても、目に見えないカビが既に発生している可能性があるので、白カビよりも注意しなければなりません。

 

◆カビても食べられる?

カビが生えてしまった栗は、結論から言うと絶対に食べられない。

 

ということはありません。

 

しかし、一度カビが生えてしまった栗は、食感や風味が落ちていますし、美味しく食べることはできないです。

 

食べる際にはカビの生えている部分は取り除きます。

 

黒カビや栗の中身がびっしりとカビの場合、悪臭がする場合は食べることは避けて下さい。

 

また、茹でた栗が変色して黒色になることもあります。

 

これはカビではないですが、味は美味しくないと言えます。

 

◆カビ臭いのは大丈夫?

栗がカビ臭い場合、洗っても調理しても臭いが落ちないことがほとんどです。

 

その為、食べることはオススメできません。

 

またカビ臭ではなく、虫に食べられてしまっている栗も悪臭がします。

 

このように臭いがする栗は、カビがなくても中身がスカスカだったり、ぶよぶよしていて感触が悪いことが多いため、食べない方が良いでしょう。

 


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カビの対処方法

皮のみにカビが生えている

栗の外側の皮のみにカビが発生している場合は、まずその栗を包丁で切ってみましょう。

 

中までカビが生えていなければ、十分に加熱してから早めに調理して食べることが可能です。

 

中までカビが生えていたり、悪臭のするものは処分してください。

 

全体にカビが生えている

栗の外側や、中身までびっしりとカビが生えてしまっているものは、健康に被害がでてしまうこともあるので、残念ですが処分してください。

 

甘露煮や渋皮煮にする

この方法はカビが表面のみや、少ししか生えてない栗に限ります。

 

カビが少ししか生えていなくても風味は通常よりも落ちています。

 

なので、甘露煮などにして食べると普通に食べるよりは美味しく食べられるのではないかと思います。

 

外側のみのカビの場合は渋皮煮もオススメです。

 

時間はかかりますが、美味しく食べることができます。

 


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カビの防止方法

唐辛子の水に浸す

栗には虫が付いていることがあり、その虫自体に害はないのですが、虫が栗を食べることによって栗がだんだん悪くなっていき、カビが生えることがあります。

 

害はないとはいえ、カビが生える可能性がある虫がいたら嫌ですよね。

 

そんな時に使える防止方法が、唐辛子の水に栗を付けるというものです。

 

この水に栗を浸しておけば虫が逃げていくので、ぜひ試してみてください。

 

ちなみに、唐辛子の水に浸しても栗の味に変化はないので安心して下さい。

 

冷蔵保存

乾燥を防ぐ為に、新聞紙でくるんだ栗をビニール袋などにいれてチルド室で保管します。

 

そうすることで、最長3か月は持たせることができます。

 

また湿気に弱い食材なので、新聞紙が濡れていないかこまめにチェックし、濡れていたら新しいものに取り換えます。

 

冷凍保存

むき栗であれば冷凍で保存することも可能です。

 

砂糖水に浸して冷凍すると乾燥を防いでくれる役割もありますし、食べる際にしっとりと美味しくなるので、一石二鳥です。

 

後は空気をしっかりと抜いて冷凍し、食べる際に砂糖を綺麗に洗い流すだけです。

 

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