【コピックの収納方法】ケース(おしゃれ,持ち運び可能)や棚、手作り方法など



 

美しい発色が人気のコピック。

 

日本の会社が開発したカラーマーカーで、今では全世界で販売されています。

 

漫画家やイラストレーター、デザイナーなどのプロが使う他、スケッチやクラフトなどの趣味を楽しむ一般の方にも愛用されていますね。

 

この色も良い!と思ってどんどん買い込んでいくと、置き場がなくなって困ったという声もチラホラ聞こえてきます。

 

本記事では、コピックの収納方法について紹介しています。

 

コピックの収納方法

コピックの種類

コピックは漫画家などのプロ仕様な商品であることから、細かい配色やマーカー先端の太さなど種類が様々です。太さの違うマーカーを持ち合わせることで、目や鼻、髪の毛など描きづらい部分も塗りやすく、キレイに表現できると名高いですね。

 

そんなコピックですが、王道ともいえるコピックスケッチは全色揃えると、なんと350種類以上にもなります。コピックスケッチの他にもコピックチャオ、コピッククラシックなど、塗りたい箇所や用途に合わせて使い分けできる豊富さも兼ね揃えています。

 

収納のポイント

大量のペンを収納するには、「一目でパッと分かりやすく、取り出しやすい」環境を整える必要があります。

 

できれば1つのペンに1区画の収納スペースを持ち(格子状の区画)、定位置を決めれば、置き場所に困ることはありません。また、定位置が自分の中で習慣づけられると、使い勝手が格段に上がります。

 

しかし、一方で、この方法は十分な収納スペースが必要になるほか、新しくペンが増える度に定位置がずれてしまうなどのデメリットもあります。

 

見やすさを重視するのか、使い勝手を重視するのか、もしくは持ち運ぶ必要がある人なら持ち運びやすさも重視するのか…検討するチェックポイントになりますね。

 

自分がどんな点を重視して収納したいかを意識して、収納方法を考えましょう。

 

 

縦置きと横置き どっちがいい?

 

一般的なペンケースだと横置きが多いですよね。コピックの色を判断できるのはキャップ部分です。このキャップ部分とマーカーの色が一致するようにデザインされているため、使いやすさを考えると縦置きも捨てがたいです。ちなみに、コピックを販売する会社でも縦置きと横置きのどちらが良いかというQ&Aがあったので、紹介します。

 

「使用していく中でインクが減っていくと、立てて置いている場合インクが下方に寄ってしまいます。そのため、どちらからというと横置きが向いています。」

引用元:コピックの置き方は、縦?横?

 

 

インクの状態によっては、横置きを推奨しているそうです。

 

ただし、インクが十分に残っている状態であれば、縦置きも横向きも影響はほとんど出ないとも書かれていました。非常に細やかで集中したい絵を描くなら、インク量が大切になるので、横置きした方が良さそうですね。

 

横置き収納のメリットとデメリット

横置きのメリットは幅さえが確保できれば、平積みも可能になるので省スペースになります。また、コピック制作側も公言している通り、インクの偏りを気にするのであれば横置きがオススメ。引き出しなどを使って横置きする時は、キャップ部分が隠れないように透明なケースにするなどの注意点もあるでしょう。

 

縦置きのメリットとデメリット

縦置きのメリットはキャップ部分がしっかり見えるので、一目で使いたい色を手に取れる点ではないでしょうか。また、重力に任せてストンと落とせるので、取り出しやすく、戻しやすいメリットもあります。デメリットとしては横置き収納のように平積みできないことや、高さがあり圧迫感を感じたりスペースを占領しやすい点です。たっぷり収納スペースを確保できる人なら良いかもしれませんね。

 

傾斜をつけての保管もおススメ!

傾斜がついた収納なら縦置きの圧迫感や横置きの取り出しにくさを解消できます。この方法はコピック愛用者の中でも定番化しつつある収納方法です。こちらについては次の項目で詳しくご紹介していきます。

 

 

様々な収納方法

 

続いて実際の収納方法を見ていきましょう。

 

化粧ポーチ

コピックの収納ケースとして人気が高いのが、無印良品で販売される楕円形の化粧ポーチです。大サイズなら大量収納も可能で、取っ手がついていることから持ち運びにも便利な面でも評価を上げているようでした。しかし、最近この商品の大サイズがリニューアルされたそうです。寸法が少し変更になっているため、旧式からの買い替えを検討している人は持っている本数が全て入り切るか事前確認が必要です。注意しましょう。

 

化粧ポーチはナイロンや布地でも、中敷きや中綿がしっかりしたタイプを選べば、へたりづらいですよ。化粧汚れなどにも強い素材を使っているポーチが多いことから、さっと拭くだけでお手入れできるところも良いですね。

 

この化粧ポーチに透明なケースや仕切りで入れて、間切りをするとさらに使いやすさが上がります。中に使うケースや仕切りは100円ショップで販売しています。はさみで自分好みに切って、大きさや長さを変えても良いでしょう。色別、使用頻度別など好みの間切りをしましょう。

 

ペンキ缶や空き缶

トマト缶やペンキの空き缶を再利用する方もいます。1缶に入る容量が数十本単位なので、多く所有する人なら複数個必要になります。新しく収納用に買い足す必要がないので経済的な収納方法です。我が家ではゴミ収集日まで邪魔者扱いにされる空き缶も、こんな風に活用できるんですね。

ラベルが貼られている缶を使う場合は、ぬるま湯に浸してラベルを取り外し、マスキングテープなどでアレンジすればオシャレな見た目になります。ただし、缶の縁は鋭利で手を切る危険性があります。テープ等で周りをコーティングして、安全面も配慮しましょう。

 

ポッキーの空箱

中にはポッキーの空箱を使うという人も!種類によりますが、ポッキーの蓋を折り返して立てかければ、傾斜ができてペンを取り出しやすくなるという声もありました。所要本数が少ない&持ち運びやすさ重視の方は利用してみても良いかもしれませんね。ポッキーが好きな方は空箱を利用してみてはいかがでしょうか?

 

タワーペンスタンド

セリアやキャンドゥなどの100均で販売されている、タワーペンスタンドで収納する方法もあります。傾斜がついていてペンを取り出しやすく、1商品に対して3つの間切りがあるので数を揃えると大量保管も可能です。置き方次第で縦置きにも横置きにもなります。重い物や大量のペンを置く場合は、縦置きよりも横置きの方がより安定感もあって転倒防止になりますよ。

 

 

クラフトレターボックス+段ボール

ダイソーのクラフトレターボックスが丈夫な上に使い勝手も良いと評判です。長方形ボックスの一面が斜め切りになっています。このクラフトボックスに小さく切った段ボールを入れて、真ん中で仕切りを作れば一気に収納力がアップします。

 

また、上下に積み重ねもできるので、ペンの本数が増えてもどんどんボックスを増やすだけで◎!100均の商品だと低経費ですむので罪悪感もありませんね。愛用している人の中には、ドアストッパーを一番下に敷き、その上にクラフトボックスを乗せて使っているという人もいらっしゃいました。自然と傾斜ができて取り出しやすさも抜群ですね!

 

アクリルケース

無印良品のアクリルケースは全面透明な引き出しタイプの収納ケースです。ペンの本数が多くなると見た目がごちゃごちゃしがちですが、このアクリルケースに入れると自然とオシャレな印象を与えてくれます。透明感があると重ねておいても圧迫感が出づらいですよ。

 

重なるアクリルケース

 

アイデア次第で自分だけの収納が可能

既製品だとサイズや見た目で納得いかない場合も、自分好みに大きさや長さを少し変えるだけで思い描いた収納ができたりしますよね。

 

例えば、段ボールやクラフトボックスに100均で販売している仕切り板を組み合わせてはめ込めば、棚のある収納ケースに早変わりです。仕切り板の幅や長さは種類も豊富です。

 

100均だから強度を心配する人もいるかもしれませんが、プラスチック製なので比較的強度も高く、思ったよりも硬さがあります。

 

そこまで負荷をかけなければ、壊れる心配もありません。ほかにも、プラケースやアクリルケースを組み合わせても良いですよね。こうした小物収納アイテムを活用して、大事なコピックを整理しましょう。