【豆乳の日持ち】期間の目安や日持ちさせる保存方法【開封前後、手作りなど】



豆乳は、牛乳よりも日持ちしない?

豆乳は意外と日持ちしないです。牛乳と見た目が似ているので、同じくらい持つようなイメージがありますが・・・。日持ちの長さで言うと、牛乳の半分ぐらいしか持たないものだと思いましょう。

 

そして、牛乳とは保存方法も違います。豆乳は、牛乳と別物と考えて、日持ちの見極めや、保存を行うことが必要です。

 

開栓前の豆乳

保存方法

常温で保存OK

開栓前の豆乳は、常温で保存できます。ここが、牛乳との大きな違いです。もし牛乳を常温で置いておいたら、一日も持たずに腐ってしまいますよね。しかし、豆乳は、賞味期限までしっかりと日持ちさせることができます。箱買いなどでたくさん買っても、パントリーなどで常温保存できるのが便利なところです。

 

冷蔵コーナーの豆乳も常温OK

スーパーなどで、冷蔵コーナーで売られていた豆乳は、常温保存できるのでしょうか。答えは、できます! 冷蔵コーナーに置いてあったとしても、ほとんどの豆乳は常温で保存可能なものが多いです。長方形で真空パックとなっている豆乳は、常温OKであることがほとんどです。常温保存できるかどうかは、豆乳のパックに記載されているので確認しましょう。

 

冷蔵で売っているのはなぜ?

なぜ、常温で保存できる豆乳を、わざわざ冷やして売っているのでしょうか。これは、単純に、すぐに飲みたい人のためです。豆乳は冷やしてこそ美味しく飲めるもの。飲んだことがある人ならばご存知でしょうが、常温の豆乳は、微妙な味わいで飲みにくいです。ですので、買ってすぐに飲む人のために、冷蔵コーナーに豆乳を置いているのです。ですが、たまに、冷蔵保存オンリーの豆乳もありますので、パックの注意書きはよく見て買いましょう。

 

冷蔵したものを常温保存してもOK

冷蔵コーナーで買った豆乳を、常温で保存しても問題ありません。キンキンに冷えた豆乳をすぐに飲むのか、常温で保存するのかは、買った人次第ですから。いちど冷やしたものだからと言って、すぐに飲まなければならないわけではないのでご安心ください。ただし、よく冷えた豆乳を常温に置くと、パックの表面に水滴が浮きます。床に置いておくと、水浸しになってしまうので注意してくださいね。しばらく新聞紙などの上に置いてから、収納するのがいいと思います。

 

保存方法

豆乳は、直射日光の当たらない、涼しい場所で保存しましょう。箱買いのときは、箱に入れたまま保存してもOKです。密閉パックとなっているので、カビなどの心配はありませんが、容器が劣化しないように屋内で保存するのがいいです。

 

賞味期限

開栓前の豆乳の賞味期限は、パックに記載されているとおりです。だいたい1~3ヶ月後の日付となっていることが一般的です。ですので、買ってきた豆乳は、栓を開けなければ、常温で1~3ヶ月保存できます。食品棚や物置に置いておけるので、ストックや非常食として買っておくこともできます。

 

開栓後の豆乳

 

小見出し 開栓後は冷蔵保存

栓を開けた豆乳は、冷蔵保存が基本です。開栓前は常温保存できる豆乳であっても、開栓後は冷蔵保存であることがほとんどです。ほとんどと言うか、ほぼ全てと言ってもいいぐらいです。開栓前と同じ感覚で、うっかりと常温で置くことがないように注意してくださいね。開栓した豆乳は、冷蔵庫に入れることをお忘れなく。

 

小見出し 賞味期限

 

小小見出し 賞味期限は2~3日

開栓後の賞味期限は、栓を開けてから2~3日が目安です。紀文などの大手メーカーの豆乳には、「開栓後は2~3日中を目安にお飲みください」と明記されています。もしかしたら、メーカーによっては、「お早めに」や「数日中に」と記載している場合もあるかもしれません。どのような記載にしろ、開栓後は2~3日で飲み切るのが安心です。

 

小小見出し 4日経つと飲めなくなる?

たとえ2~3日中と記載されていたとしても、4日目の豆乳が飲めないわけではありません。3日目まで飲めたのに、4日目に急に飲めなくなるということもないので、ビクつかなくても大丈夫です。メーカー側が「2~3日を目安」と書く理由は、3日目までは大丈夫!4日目からは確認しながら飲んでね!という意味が込められているのではないでしょうか。ですので、4~5日経った豆乳は、味や臭いをよく確認してから、自己判断で飲むこととなります。

 

小小見出し 早めに飲んだ方がいい

4日目以降も飲めないことはない豆乳ですが、何日も掛けて、ダラダラと飲み続けることはお薦めしません。と言うのも、豆乳は、牛乳よりも日持ちしにくい飲み物です。たとえば牛乳でしたら、開栓した後も、賞味期限まで飲み続ける人もいます。たとえ1週間程かけて飲んでも、ほぼ問題はありません。ですが、豆乳は、とにかく足が速いです。4~5日経つと、明らかに風味が落ちているのが分かると思います。ですので、やはり2~3日を目安に、早めに飲み切る方が安心です。

 

豆乳が劣化すると

 ちょっと劣化すると

・大豆の香りがしなくなる

・色が黄色っぽくなる

 

ちょっと劣化した状態は飲める?

この状態では、まだ飲めないことはないです。温めて飲むか、火を入れる調理に使ってみましょう。香りや色を確かめるには、いちどコップに注いでみると分かりやすいです。

 

かなり劣化すると

・ドロっとした重さが出てくる

・底が凝固している、塊ができている

・酸味のある嫌な臭いがする、腐敗臭がする

・酸味など、変な味がする

 

かなり劣化した状態は飲める?

この状態まで来ると、飲まずに捨ててしまいましょう。とくに、味や臭いに違和感があるときには、すぐに吐き出し、飲んだり食べたりしない方がいいです。なお、パックに入れたまま飲むと、凝固していることや、臭いなどに気付きにくいことがあります。日付が経った

豆乳は、コップなどに注いでから、見た目や臭いをよく確認しましょう。

 

余った豆乳の活用レシピ

牛乳代わりに使ってみよう

豆乳は、牛乳代わりに使うことができます。つまり、牛乳を使うレシピであれば、豆乳に置き換えてもOKということ。あまり違和感がないどころか、牛乳よりもコクが出て、美味しく仕上がることもあります。豆乳はヘルシーで栄養素も高いので、色々なレシピにぜひチャレンジしてみてください。

 

コーヒーなどの飲み物に

コーヒーや紅茶に、クリープ代わりに豆乳を入れてみましょう。ほんの少し注ぐだけでも、カフェオレや紅茶オレのような、深い味わいになります。ちょっとクセがありますが、フルーツジュースやスムージーを作るときに、豆乳を足してもOKです。

 

カレーやスープの隠し味に

カレーやスープの隠し味として、豆乳をちょい足ししてみましょう。これならば、元の味を壊すことなく、ちょっと豆乳の風味を入れるだけなので、失敗が少ないですよね。とくに、カレーとの相性はいいです。牛乳やヨーグルトを入れたときとは、また違う味わいを楽しんでみてください。また、インスタントのポタージュスープに、豆乳をちょっと足してみても美味しいです。

 

シチューなどクリーム系の料理に

クラムチャウダーやクリームシチューなどに、豆乳を使ってみましょう。牛乳を入れる分全部を豆乳に代えてもいいですし、牛乳と豆乳とを半分ずつ入れてもOKです。牛乳だけで作るよりも、コクが出て深い味わいとなります。白菜のクリーム煮など、牛乳で煮込む料理であれば、ほぼ何でも豆乳で代用できますよ。グラタンやロールキャベツにもお薦めです。

 

パスタに

意外ですが、パスタにも豆乳はよく合います。カルボナーラやクリームパスタを作るときに、隠し味として豆乳を入れてみましょう。豆乳を入れた分、生クリームの量をやや減らせば、ヘルシーに作れるというメリットも。減量中の人や、コレステロールが気になる人にピッタリです。

 

豆乳鍋に

一時期流行ったこともありますが、豆乳で作る鍋は絶品です。お鍋いっぱいに豆乳を注ぐので、大量に余った豆乳の処理には持ってこい。豆乳に、ダシや味噌など好みの調味料を入れて、グツグツと煮込むだけなので、誰でも簡単に作れます。豆乳鍋を食べるほどお腹が空いていなければ、お鍋に煮だった豆乳にお肉を浸して、しゃぶしゃぶに興ずるのもお薦め。豆乳のまろやかな味わいで、安いお肉でも美味しく感じられますよ。

 

プリンなどのデザートに

豆乳で、プリンや牛乳かんを作ることができます。こちらも、牛乳の分量のうち、一部を豆乳に代えるだけです。プルプルと冷たくて食べやすいので、離乳食としても活用できます。なお、豆乳のクセが気になる人は、いつもよりも砂糖の量を増やすか、生クリームを足してみてください。