【陰干し・天日干しとは?】それぞれの効果とやり方を紹介


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陰干し

 

 

陰干しとは

陰干しとは、風通しの良い日陰(直射日光に当たらない場所)に干すことです。

 

■屋外

屋外であっても、直射日光が当たらない場所であれば、陰干しすることができます。

 

ただし、時間帯によって日陰の位置が変わることを忘れずに計算しましょう。

 

■室内

日の当たらない室内では、生乾きとならないように、風通しの良い場所に干しましょう。

 

陰干しのやり方

陰干しは、屋外であっても室内であっても日に当てないで干すことが大切です。

 

■裏返して干す

乾きにくい縫い目に風が当たるよう、裏返して干すことをおすすめします。

 

■日陰を作る

ちょうど良い日陰がない場合、バスタオルなどで覆って日陰を作ることができます。

 

このとき濡れた状態の洗濯物に、覆うものが直接触れないように注意しましょう。

乾きにくくなったり、色移りする原因となってしまいます。

 

■風通しを良くする

室内の場合、乾きをより早くするために、扇風機や換気扇などを併用して空気が通るように工夫してみましょう。

 

陰干しの効果

■色あせや色むらを防ぐ

日光によって色が落ちたり、あせたりするのを防ぎます。

 

■素材の劣化を防ぐ

麻や絹、ウール、綿は、日光にさらすことで繊維にダメージを与えてしまいます。

 

そこで陰干しをすることによって、素材の劣化スピードを緩やかにして、衣類を長持ちさせることができます。

 

陰干しのデメリット

■天日干しと比べて乾きが遅い

乾きが遅くなることは避けられません。

 

太陽の光に多く当たらないため、水分の蒸発が遅いので乾きが遅くなってしまいます。

 

扇風機や除湿機を併用することで、乾くまでの時間を短縮できます。

 

■臭いが発生しやすい

乾きが遅いことで濡れている時間が長くなるので、雑菌が活発になり、臭いが発生しやすくなります。

 

除菌効果のある洗剤を使ったり、洗濯前につけ置きしたりするなど、一手間を加えることで臭いの発生を抑えることができます。

 

■室内の湿度が高くなる

陰干しは、室内で干すことが多いかと思います。

そのため、室内の湿度がどうしても高くなってしまいます。

 

風通しが良くなるようドアや窓を開けたり、換気扇を回したりするなど、室内の空気循環が良くなるよう気をつけましょう。

 

除湿機を使用するのもオススメです。

 


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日干し

 

 

日干しとは

直射日光に当てて干すことです。

 

■屋外

屋外の日の当たる場所に干すと、効果的です。

 

■室内

室内であっても、日が当たる場所であれば日干しは可能です。

 

 

天日干しのやり方

■日光の当たる場所に干す

衣類は型崩れをしないよう整えてから干します。

 

シーツなど大型なものは、表面全体に日光が当たるよう、工夫して干しましょう。

 

■風を通しを良くする

天日干しをする場合でも、風が通るように干すことで乾きが早くなり、雑菌の繁殖も防げます。

 

厚手の衣類などは、厚みのあるハンガーをしようすると良いです。

 

 

天日干しの効果

■殺菌効果

紫外線の波長は殺菌作用が強いため、洗濯物に含まれている雑菌を除菌してくれます。

 

■消臭効果

天日干しは乾きが早いので、水分による雑菌の繁殖を大きく抑えてくれます。

 

そのため、消臭効果が期待できます。

 

天日干しのデメリット

■素材にダメージを与える

紫外線の持つエネルギーは大きいため、繊維を劣化を早めてしまいます。

 

特に、天然素材はダメージが大きくなってしまいます。

 

■色落ちや色あせをする

色落ちや色あせの原因となることがあります。

 

素材にもよりますが、特に濃い色は注意が必要です。

 

■黄ばみができる

白い衣類の襟元の黄ばみが気になったことはありませんか?

 

皮脂汚れは、紫外線が当たることによって酸化し、黄色く変色してしまいます。

 

皮脂汚れをきちんと落としておくことで、黄ばみを防ぐことができます。

 


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さいごに

 

 

陰干しも天日干しも、それぞれ効果やデメリットがあります。

 

洗濯表示の確認はもちろんですが、効果やデメリットを把握して干し方を選びましょう。

 

どちらも、乾きを早くすることで雑菌の繁殖を防ぐことができるので、風通しを良くすることを心がけましょう。

 

 

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