【ゴム印の掃除方法】ゴミ取りの仕方やグッズ(輪ゴム、ブラシなど)を紹介!


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本記事では、ゴム印の掃除方法を紹介しています。

 

掃除方法

空押し

◆空押しでの掃除

ゴム印は、使用するたびに、空押しを行いましょう。

 

不要な紙の上で、トントンと何回か空押しを行い、印面に残っているインキを吸着させてください。

 

インキ残りがあると、ホコリや紙粉などが付着しやすくなります。使用後、空押しを行ってから、保管することを心がけましょう。

 

◆注意点

空押しは、コピー用紙などの真っ白な紙を使って行ってください。

 

新聞紙やチラシなどで行うと、印刷したインキを拾ってしまい、かえって印面が汚れてしまうことがあります。

 

また、インキが取れないからといって、何度もガンガンとゴム印を押していると、印面を傷めてしまいます。

 

ゴム印の印面は柔らかく、繊細なため、叩きつけるように空押しするのは避けましょう。

 

セロハンテープ

◆セロハンテープでの掃除

セロハンテープを使って、ゴム印の印面の汚れを取ることができます。

 

ホコリや紙粉、繊維クズなどの汚れ落としには、テープに付着させて落とすのが一番です。

 

文房具のセロハンテープは、粘着力が適度であり、印面を傷めない程度に汚れを吸着させることができます。

 

一方、ガムテープやビニールテープなど、粘着力の強いテープを使うのはあまりお薦めしません。

 

テープの粘着力で印面が欠けたり、台座から印面が外れてしまうなど、破損するリスクがあります。

 

◆掃除方法

セロハンテープを適度な大きさに切り、粘着する部分を外側にして、指の腹に挟みます。

 

ここにゴム印を押し当てながら、汚れを取っていきます。

 

文字の隙間など、奥深くに汚れが溜まっている場合は、ゴム印をぎゅっと押し当てた後、左右に重心を傾けてください。

 

角度を変えてみることで、汚れが落ちやすくなります。

 

なお、ゴム印が壊れないよう、くれぐれも力の入れすぎには注意しましょう。

 

練り消し

◆練り消しでの掃除

練り消しを使って、ゴム印の印面を掃除することができます。

 

練り消しは、やや固めで、弾力のあるものを選んでください。

 

柔らかくベタつきの強い練り消しは、ゴムに貼り付きやすく、印面にへばり付いてしまうことがあるので注意しましょう。

 

ちなみに、ゴム印の汚れ消し専用の練り消しも売っています。

 

専用練り消しでは、伸びや柔らかさが程良く、印面の掃除に使いやすいです。

 

◆掃除方法

練り消しは、最初によく錬って、柔らかくします。

 

印面に練り消しを軽く押し当てて、インキ残りやホコリなどの汚れを吸着させてください。

 

練り消しの汚れた部分は、内側に折り込むようにして練り込みます。

 

練り消しのきれいな部分を使い、何度か印面を押し当てながら、掃除を行っていきます。

 

専用クリーナー

◆専用クリーナーでの掃除

ゴム印の汚れがひどいときは、専用のクリーナー液を使う方法があります。

 

とくに、インキ残りが固まっているなど、頑固な目詰まりなどには、クリーナーでの掃除がお薦め。

 

クリーナーには、インキを溶かす成分が入っているので、力を入れなくても汚れを落とすことができるのです。

 

専用クリーナーは、スタンプクリーナーなどの名前で、数百円ほどで販売されています。

 

 

◆掃除方法

専用クリーナーには、ボトルにスポンジが付いているタイプと、スポンジがなく溶剤がそのまま入っているタイプとの2種類があります。

 

スポンジタイプでは、ゴム印にスポンジを直接押し当てて、クリーナー液を滲み出させながら浸透させます。

 

その後、ティッシュなどで拭き取ります。

 

スポンジがないタイプでは、ティッシュなどにクリーナー液を染み込ませてから、印面にしばらく押し当てます。

 

その後、新しいティッシュなどで拭き取ります。

 

なお、ティッシュの繊維残りが気になる人は、マイクロファイバークロスなど、毛羽立ちのないクロスで拭き取るといいです。

 

輪ゴム

輪ゴムを使って、ゴム印を掃除する方法があります。

 

使うのは、普通の輪ゴム1本だけ。

 

まず、人差し指と中指に、輪ゴムをグルグルと巻き付けてから、輪ゴムで印面を撫でるように掃除します。

 

輪ゴムが消しゴム代わりとなり、繊維クズなどを吸着して、汚れを落としてくれます。

 

ゴミトール

印鑑汚れに使うゴミトールを、ゴム印の掃除に使うことができます。

 

粘着性シートで汚れを取るタイプなので、ゴム製の印面を傷めません。

 

ただし、付属の印鑑ブラシは、毛がやや固く、ゴムを傷めるリスクがあるため、ゴム印には不向きです。

 

 


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NGな掃除方法

アルコール

ゴム印をアルコールで掃除する方法は、NGです。

 

インキがするりと落ちるという効果はあますが、同時に、ゴム印がダメになってしまうことも。

 

というのも、アルコールには、ゴムを膨張させてしまう作用があるからです。

 

アルコールを含んだゴムは、伸びきって元に戻らなくなってしまい、印面そのものの姿を変えてしまいます。

 

こうなると、ゴム印を押印しても、端まできれいに印影が出なくなってしまいます。

 

インキを落とすことができても、ゴム印がきれいに押印できなくなってしまっては大変です。

 

歯ブラシ

歯ブラシを使って掃除する方法は、ゴム印にはあまりお薦めしません。

 

歯ブラシで力強くこすると、ゴム製の印面が傷んでしまうことがあるからです。と

 

くに、年数の経ったゴム印は、ゴムがもろくなっているため、ブラシで掃除するには適していません。

 

もし、歯ブラシを使う場合は、毛束が柔らかめの歯ブラシを使って、そっと撫でるように掃除しましょう。

 

水洗い

水やぬるま湯で、ゴム印をバシャバシャと水洗いするのはNGです。

 

印面と台座の間は粘着テープで接着されていることがあり、水に濡らすと剥がれてしまうことも。

 

水洗いする場合は、ゴム印を丸ごと水に浸けるのは避けましょう。

 

水に濡らしたクロスなどで、さっと拭き取る程度ならば大丈夫です。

 


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ゴム印

ゴム印とは

ゴム印とは、印面がゴム製で作られたハンコのことです。

 

ゴム印では、象牙や石などを直接彫り上げる印鑑とは違い、ゴムを型抜きして作られています。

 

画一的で、オリジナル製が弱いため、実印や認印として使われることはありません。

 

ゴム印の用途としては、たとえば、ハガキや封筒に押すときの会社の社名や住所の印、のし袋用の印、請求書や領収書などに押印するための印、経理用の勘定科目印などがあります。

 

最近では、子どもの名前用スタンプなど、個人でオーダーメイドできるゴム印も多いです。

 

値段

ゴム印の値段は、文字数や内容によってまちまちです。

 

勘定科目やのし袋用の印など、誰もが共通で使えるゴム印では、1個100円前後から、文房具店や100均などで買うことができます。

 

住所や社名などオリジナルの情報を、オーダーメイドして作るゴム印では、数百円から千円台が主流。

 

文房具店や書店、クラフトショップなどで購入でき、ハガキやインターネットなどでオーダーすることができます。

 

また、ハンコ屋さんやオフィス用品店などでは、直接、印面のオーダーを受け付けてくれます。

 

ゴム印の長所

とにかく押印する機会が多いゴム印では、購入や交換が安易にできるのが長所です。

 

ちなみに、ゴム印とは、ゴム製の印面と、木製やプラスチック製などの台座とで作られています。

 

印面と台座とは、両面テープや接着剤などで接着されています。

 

そのため、印面が古くなり、傷んできた場合などには、ゴム製の部分だけを付け替えることができます。

 

また、1個あたりの値段が、印鑑に比べてとても安いです。

 

ゴム印の短所

ゴム印は、乾燥にやや弱いです。

 

直射日光の当たる場所や、空調が直接当たる場所などに置いておくと、乾燥してゴムが硬化します。

 

硬くなったゴムは、ボロボロと崩れやすくなるため、印面が欠けてしまうことがあります。

 

また、ゴム印には、油分に弱いという特徴があります。

 

油性インキを含むスタンプ台を使っていると、印面に少しずつ油分が含まれていき、早く摩耗してしまうことがあります。

 

長持ちさせる秘訣

◆水性インキのスタンプ台を使う

ゴム印を長持ちさせるには、水性インキのスタンプ台を使うことです。

 

通常、オフィス用として販売されているスタンプ台は、水性インキのものがほとんどです。

 

ただし、速乾性のあることや、滲みがなく強着であることを売りにしているスタンプ台には、油性インキのものが含まれています。

 

確かに、油性インキのスタンプ台では、布などに押しても滲みにくく、陰影が落ちにくいというメリットがあります。

 

しかし同時に、ゴム印の印面が溶けやすくなり、劣化しやすくなるというデメリットもあります。

 

◆キャップや専用ケースにしまう

ゴム印を長持ちさせるには、乾燥や油分などから、印面を保護することが大切です。

 

キャップ付きのゴム印の場合は、使用後にはキャップをはめて保管するようにしましょう。

 

また、オフィスなどで、たくさんのゴム印を保管している場合には、専用の保管ケースを買うのがお薦めです。

 

ホコリなどの汚れが付きにくく、衝撃などによる破損からゴム印を守ってくれます。

 

なお、ボックスタイプのものでは、いちどに数十個のゴム印を収納でき、鍵を掛けて保管できるものもあります。

 

また、縦に立てて保管できるので、使うゴム印をすぐに探し出すことができるという利点もあります。

 

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