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凛々しさと爽やかさと可愛さを併せ持つ白スニーカー。
色んなコーディネートにも合わせられて便利ですよね!
ただ、汚れが目立つのが難点…
今回はそんな白スニーカーの汚れ防止方法についてご紹介します。
汚れ対策に有効なのは「防水スプレー」ですが…
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汚れ防止といえば、まず思い浮かぶのが防水スプレーです。
手軽で水のみならず汚れまで防止してくれる優れものですね。
「えっ、じゃあ買いに行かなくちゃ!」と思われた方、ちょっと待ってください!
白スニーカー限定で、防水スプレーが手元になくっても汚れを防ぐ方法があるのです!!
【ご注意】
革素材やコーデュロイ素材、エナメル素材の場合は表面を痛める可能性がありますので使えません。
革スニーカーやコーデュロイに合った防水スプレーをご用意ください。
ちなみにエナメル靴に防水スプレーは厳禁です。
ツヤを損なう原因になるので、専用のクリーナーで小まめに磨きましょう。
購入直後におこなうのが理想的ですが、既に持っている白スニーカーに施す場合は、必ずキレイに洗って汚れを落としてからやりましょう。
ロウソクで白スニーカーの汚れを防止する
1つ目は、白いロウソクを靴の表面に塗り、コーティングするという方法です。
手順は以下の通りです。
①スニーカーの表面全体にろうそくを、まんべんなく塗りつけていきます。
爪先などの汚れやすい部分には15往復、その他の部分は10往復するほど良いでしょう。
ステッチ部分など細かいところは見落としがちなので、気をつけて塗りましょう。
②ドライヤーの温風を使用して、ロウを生地表面に固定させます。
色のついたロウソクだと色移りのおそれがありますので、必ず白いロウソクを使ってくださいね!
たったこれだけで、汚れにも水にも強くなります!
低コストで靴を汚れから守るコーティングができるのでオススメです。
ベビーパウダーで白スニーカーの汚れを防止する
続いてベビーパウダーを使った方法をご紹介します。
あせもなどに付けるベビーパウダーがキャンバス地に有効なんです!
表面にパフパフとはたいておくだけで、生地の細かい部分にパウダーが入り込み、ホコリや汚れの侵入を防いでくれます。
こちらの方法は白だけでなく、薄い色全般のスニーカーに使えます。
汚れが付いた時の応急処置
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汚れをつきにくくする、そして落ちやすくするための方法をご紹介しましたが、それでも全く汚れが付かなくなるわけではありません。
外出中「あっ」と思ったそのときのために、カバンに忍ばせておくのにおすすめなのが「消しゴム」です。
そう、学校で使う筆記用の白い消しゴムです。
軽い汚れならささっと擦れば消すことができます。
それから「除菌用アルコールティッシュ」も便利です。
スプレータイプのものでシュシュッとして布で拭き取るのも有効ですが、外出中にはティッシュタイプがおすすめです。
洗剤がついていないので、拭き取りは必要ありません。
汚れが付いたときにできるだけ早く対応することで、後から汚れを落とすのが楽になります。
汚れに対する心配はあるもの、白く輝く足元はやっぱり魅力的ですよね!
ぜひ上記の内容を参考に、白い靴を汚れから守ってみてはいかがでしょうか。
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