【サル対策】猿の効果的な退治・対策方法を紹介


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高い運動能力と知能をもつサル。

 

動物園で見ている分には楽しいのですが

人里に降りてくると巧妙に畑を荒らす厄介な害獣になります。

 

今回はそんなサルの退治・対策方法についてご紹介します。

 

ターゲットにされたら大変!!

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サルは群れをなして生活する動物です。

 

その群れを仕切るのはメスザルなのですが

メスザルは産まれた群れで繁殖し、生涯を過ごします。

 

群れごと大移動でもしない限り、その土地に居つくということです。

 

そして、産まれた子供にエサ場を教えます。

一度サルのエサ場として認定されたら

対策をしない限りその畑は延々ターゲットとしてされていきます。

 

それを防ぐためには、とにかく

「この場所へ近付くと怖い目にあうぞ」

と気長に学習させることが重要です。

 

また、被害を増やさないために立ち入らせないことや

被害の状況によっては、捕獲することも必要でしょう。

 

では、詳しい対策法をみていきます。

 

!ご注意!

「鳥獣保護法」により、サルを捕獲・捕殺するには自治体の許可が必要です。

詳しくはお住まいの市町村にお問い合わせください。

 

サルの対策法

 

①脅して追い払う

野生のサルを見かけたら、とにかく脅して追い払います。

 

可能ならば、地域ぐるみでおこなうとより効果的です。

 

女性や子供に対しては「自分より弱い」とみなして攻撃してくることがありますので、ご注意ください。

 

■ロケット花火を使う

通常はビンなどに立て空に向かって発射するロケット花火ですが、サルに向かって打ちます。

 

ロケット花火発射用のランチャーなども市販されています。

 

周囲に人がいないのを確認しておこなってください。

 

■エアガンを使う

エアガンを発砲し、サルを撃退します。

 

こちらも、くれぐれも周囲には気をつけてください。

 

代表的なそのふたつのほか、パチンコ爆竹投石などで追い払うのも効果的です。

ただし、命中させ傷を負わせたら法に抵触します。

 

脅し程度にとどめておいてください。

 

②立ち入らせない

運動能力の高いサル。

完全な防御はなかなか難しいですが、以下のふたつの方法があります。

 

■電気柵+αを使う

害虫駆除に便利な電気柵。

ですが、相手がサルの場合一筋縄ではいきません。

 

一秒ごとに通電するタイプの電気柵なら

一秒以内に侵入される可能性もあります。

 

通電部分に触れる可能性を高めるため

忍び返しをもうけたり、電気柵に樹脂ネットを重ねましょう。

 

サル対策用の電気柵も市販されています。

 

また、ネットに使う支柱に柔らかな素材のものを選ぶと

登る際に不安定になるので効果が増します。

ただし、周囲に高い木や建物がある場合、簡単に飛び越えられてしまいます。

 

他の対策と重ねておこなうのがいいでしょう。

 

■オオカミの尿を使う

サルの天敵、オオカミの尿を使った忌避剤が市販されているので使用します。

 

高速道路のサービスエリアなどにも使用されており、高い効果が期待できます。

サルのほか、イノシシシカクマなどにも効果があります。

また、サルが好まないオクラトウガラシを畑の外側に植えることで、サルの興味を薄らせる効果があります。

 

リアルなヘビのおもちゃを、畑と山林の境に複数置いたら

サルが近付かなくなったというケースもありました。

マムシヤマカカシに似た黒っぽいものが効果的です。

 

サルの退治法

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自治体の許可を得て、サルを捕獲する際にはオリ罠を設置します。

 

手順は以下の通りです。

 

サルの行動範囲を把握する。

どこからやってくるのか、そしてどこへ帰っていくのか。

行動範囲をしっかり把握することで、適切な場所に罠を設置できます。

 

オリ罠を設置する。

設置するのに適しているのは次のような場所です。

 

■見晴らしの悪いところ

サルは見晴らしのよいところを警戒します。

 

■木の下や藪の中

「すぐ木に登って逃げられる」という安心感からか

サルは木の下では油断しやすいようです。

 

■周囲にエサがないところ

周りにエサがあると、誘引エサに食いつかない可能性があります。

また、獣道を塞ぐように設置したり、獣道の横に置くとサルは警戒します。

 

エサを用意する

罠に仕掛けるエサは、カボチャサツマイモが適しています。

エサの数が多ければ多いほど、成功率は上がります。

 

誘引エサを点々と置く

サルは警戒心も強いですが、食欲も強いです。

 

小さなサツマイモなどを点々と置き、罠のほうへと誘導します。

誘引エサは、罠に仕掛けたエサよりも少し味や質が落ちるものを選ぶのがポイントです。

 

また、誘引エサで満腹になってしまっては、罠のエサに食いつきません。

サルが食べ足りない量にしましょう。

 

メスザルを捕獲した場合、発信機を首につけ逃がすという方法もあります。

そうすることにより、群れの行動範囲がはっきり把握でき、今後の対策に非常に役立ちます。

 

サルにターゲットにされないために

 

現在は被害が出ていない地域も、いつ狙われるか分かったものではありません。

サルのターゲットにされる可能性が少しでも減るよう、次のことを実践しましょう。

 

■餌付けをしない

珍しいからといって、食べ物を与えてはいけません。

 

「ここに来れば楽に美味しいものが食べられるぞ!」

と学習してしまいます。

 

■野菜クズや生ゴミを放置しない

サルのエサになるものを置いておくことは

間接的に餌付けをしているのと同じことです。

 

お墓参りのお供え物なども必ず持ち帰りましょう。

 

■薮など、サルが身を隠す場所を減らす

特に集落と山林の間は見通しをよくしておきましょう。

 
一般的にサルとの闘いは長期戦になるといわれています。

 

根気良く続け、大切な作物を守りましょう!

 

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